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北海道斜里町
地域の人
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斜里町は、基幹となる農林漁業の1次産業と商業・観光業の人間の営み、太古から続く豊かな自然とが共生し他にも引けを取らない魅力的な地域です。「みどりと人間の調和を求めて」を体現し、自信と誇りが持てるまちづくりをみんなで進められるよう努力していきます。
北海道東部、オホーツク海に面した斜里町は、独特の生態系からなる生命の循環と、生物の多様性、自然を守る地域の人々の活動等が評価され、2005年に世界自然遺産となった「知床」の西側を有しているまちです。
●産業は、東京都新宿区の総面積の約5倍に相当する広大な農地と、恵まれた自然条件を活かした馬鈴しょ、てん菜、小麦を中心とした畑作農業。流氷を起点とした生命のサイクルによって育まれた豊かな海の恩恵を受け、サケの市町村別漁獲量日本トップクラスの漁業。
知床観光の玄関口であるウトロ地区には温泉施設や宿泊施設、ビジターセンターなど豊富な観光資源を活かした観光業の3つの基幹産業を有しています。
知床の厳しくも美しく、そして、豊かな自然に寄り添いながら、先人たちや現代を生きる住民たちは知床しゃりの自然の恵みを活かし、堅実な産業構造を築いてきました。
●また、「自然と人との調和」を基本理念に、知床でのテレワークやワーケーションの推進、豊かな自然を生かした地域ブランディング、知床の開拓跡地におけるナショナルトラスト運動(全国各企業等からの寄付金を財源とした自然保護活動)、企業版ふるさと納税などを積極的に実施しています。
私たちが暮らす、北海道・斜里町。
北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町としても知られています。
斜里町の基本理念「みどりと人間の調和を求めて」。
知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに人は生きてきました。サスティナブルという言葉が流行るはるか昔から、知床はサスティナブルなところ。
クラウドファンディングの先駆けともいえる「しれとこ100平方メートル運動」は1977年からのスタート。
最近でも、「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」をコンセプトとした知床ブランディングや、大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、企業版ふるさと納税などを積極的に推進。
持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。