
知床トコさん&ブランディングと一緒に、地域で挑戦したいプレーヤー募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/01/31「興味ある」が押されました!
2025/01/20私たちが暮らす北海道・斜里町は、世界自然遺産「知床」のある、人口約10,000人の観光・漁業・農業の町です。町のテーマは「みどりと人間の調和を求めて」
人間の手の入った森を元に戻そうとする「しれとこ100平方メートル運動」は、1977年にスタート。知床トコさんというシンボルで愛される「知床ブランディング」は、"SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。"をコンセプトに2015年からスタート
自然と人間が共存してきた知床ならではの、まちづくりを進めています
・知床ブランディング公式サイト https://shiretokobranding.org/ ・知床暮らしの総合サイト https://shiretokobranding.org/shari-iju/
1泊すると観光客、365泊すれば移住者。その間を濃くしたい!
少子化・超高齢化による社会の変化は、斜里町にもあてはまります。これまでのシステムを維持するために無理をするのではなく、発想自体をチェンジして新しい仕組みを作る必要があります
2015年、観光から始まった知床ブランディングは、漁業・農業・環境・テレワーク、そして現在では福祉・教育まで広がっています。また、2017年にはブランディングをまちづくりにつなげる「一般社団法人 知床しゃり」も誕生しました
・まちづくり軸で一緒に進めている「知床しゃり」 https://www.shiretoko-sustainable.com/ ・環境軸で一緒に進めている「知床財団」https://www.shiretoko.or.jp/ ・福祉軸で一緒に進めている「TOCO.LABO」https://labo2024.com/
THE NORTH FACEやHELLY HANSENというブランドを展開する、株式会社ゴールドウインと地域活性化に関する包括連携協定も結んでいます
・斜里町 × Goldwin 公式サイト https://goldwin-shiretokoshari.jp/
▶︎そんな知床ブランディングの成果を、新しい地域づくりにつなげるために、2024年斜里町役場の中に「政策推進課」という横断型の組織が誕生しました。知床ブランディングを中心に、関係人口を増やす「関係人GO! SHARI」と、移住者を増やす「スムトコシレトコ」という2つのプロジェクトを進めています
1泊すると観光客、365泊すると移住者。その間のグラデーションをどれだけ濃くできるか? アイデアと行動力でひとつ一つ実現していきます


自分の持っているスキルで、地域にポジティブな変化を起こそう!
地域づくりは総力戦です
私たちは、斜里町役場の中に「ポジティブで楽しさのあるチーム」をつくっています。役場職員・地域おこし協力隊、立場や役職は違いますがフラットな組織文化をめざしています
町の中に散らばって活動している斜里町「地域おこし協力隊の横のつながり」もつくりました。さらに役場だけで完結しないで、まちづくり・環境・福祉などの組織とも連動しています
自分のやりたいこと・やれることが、地域のためになる。そんな素敵なブリッジがこの町にかけられたら。いろいろなことがあるけれど、チームがあるから乗り越えられる。仕事も楽しむ、知床での暮らしも楽しむ。みんなでやりましょう
・斜里町地域おこし協力隊のストーリー https://note.com/shari_chiiki/n/n5abcaeaddaa6 https://note.com/iwamuratomoka/n/n7f4b03b1ff0c https://www.wantedly.com/companies/company_5585261/post_articles/933378 https://www.wantedly.com/companies/company_5585261/post_articles/935704
・斜里町地域おこし協力隊ユニフォーム(NEUTRALWORKS.公式サイト) https://www.goldwin.co.jp/neutralworks/info/journal/20240906uniform/


募集要項
北海道斜里町 / 知床ブランディング
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

斜里町
人口 1.07万人

北海道斜里町が紹介する斜里町ってこんなところ!
斜里町は「海と、森と、人のまち」。世界自然遺産・知床があるように、自然豊かなところです。手つかずの自然がもちろんありますが、開拓した土地を森に戻そうと、いまでいうリターンのないクラファンを1977年にスタートするなど、自然へのリスペクトともに私たちは暮らしてきました。また鮭、日本一の町でもありますが (旬の鮭のおいしさは「 ! 」です)、漁師の皆さんが積極的に海岸のゴミ拾いをしたりもしています。豊かな海があり、森があり、そして人がいるところ。斜里町で人の魅力に触れたとき、この大自然がもっともっとリアルに感じられるはずです。こういう場所は、地球上になかなかない、とちょっと勝手に思っています。
このプロジェクトの作成者
北海道東部、オホーツク海に面した斜里町は、独特の生態系からなる生命の循環と、生物の多様性、自然を守る地域の人々の活動等が評価され、2005年に世界自然遺産となった「知床」の西側を有しているまちです。
●産業は、東京都新宿区の総面積の約5倍に相当する広大な農地と、恵まれた自然条件を活かした馬鈴しょ、てん菜、小麦を中心とした畑作農業。流氷を起点とした生命のサイクルによって育まれた豊かな海の恩恵を受け、サケの市町村別漁獲量日本トップクラスの漁業。
知床観光の玄関口であるウトロ地区には温泉施設や宿泊施設、ビジターセンターなど豊富な観光資源を活かした観光業の3つの基幹産業を有しています。
知床の厳しくも美しく、そして、豊かな自然に寄り添いながら、先人たちや現代を生きる住民たちは知床しゃりの自然の恵みを活かし、堅実な産業構造を築いてきました。 ●また、「自然と人との調和」を基本理念に、知床でのテレワークやワーケーションの推進、豊かな自然を生かした地域ブランディング、知床の開拓跡地におけるナショナルトラスト運動(全国各企業等からの寄付金を財源とした自然保護活動)、企業版ふるさと納税などを積極的に実施しています。