
「地域おこし協力隊募集」あなたの一心が人口減少で悩む粟国(あぐに)を笑顔に♪
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/02/15経過レポートが追加されました!「"令和6年1月31日に募集年齢の上限を45歳から55歳に変更しました"」
2024/02/02粟国島が抱えるさまざまな問題を解決に導き、将来にわたって持続・発展させるために、地域外の人材を積極的に受け入れることによる新たな活性化を期待し「地域おこし協力隊」を募集いたします ★☆★☆みなさんのご応募を心よりお待ちしております☆★☆★
\\ 粟国が笑顔で溢れる島に //
沖縄本島から北西60キロの東シナ海に浮かぶ粟国島 飛行機で約30分、フェリーで約2時間 周囲約12キロ、人口660人程度の小規模離島
フクギ並木やサンゴの石垣といった昔ながらの沖縄の景観が残る集落、全島が鳥獣保護区に指定された豊かな自然環境の中で、さとうきび・もちきび・玉ねぎなどの農産物を生産し、清らかな海からは自然海塩といった特産品もつくられています 多くの魅力があふれる粟国島ではありますが…
そんな粟国島の問題点をあげると、 年々人口減少が止まりません!! 年々観光に来る人々が減少しています!!
その根本的な原因を突き詰め、 抜本的改革を行いたいと考えています
「ここが粟国島か!」と一人でも多くの方にわかってもらい、 「また是非粟国島に来たい!」と思ってもらえるおもてなしを 一緒に取り組んでいきませんか? あなたの持つ新しい観光目線が、粟国を盛り上げるに違いないです


仕事・業務概要 《観光協会業務》
(1) 観光協会が行う通常業務 (2) 地域資源を活用した体験・観光商品の企画・開発 (3) 粟国村観光情報・地域の魅力を伝える情報発信 (4) 地域活動を通じた観光振興に関する取り組み (5) 役場と連携した観光施策推進に必要となる業務 (6) 業務推進のための研修、会議参加


粟国島で「地域おこし協力隊」として働いてみませんか?! ★応募人数2名★
【応募対象者】 (1) 23歳以上45歳未満の方(令和6年4月1日現在) (2) 三大都市圏をはじめとする都市地域等に居住し、採用決定後に粟国村に住民票を異動させて移住できる方 ※詳細は総務省の地域おこし協力隊特別交付税措置に係る地域を確認のこと (3) 心身ともに健康で明るく、粟国村の生活習慣を尊重し、地域住民とコミュニケーションを図りつつ、地域 の活性化に意欲と熱意があり、積極的に誠意をもって活動を邁進できる方 (4) 活動内容をしっかりと理解し、その目的に沿った行動ができる方 (5) パソコン(ワード、エクセル、パワーポイントなど)の一般的な操作(イラストレーター尚可)及び インターネット、SNSの活用ができる方 (6) 地域おこし協力隊の活動終了後、粟国村において起業・就業して定住する意欲のある方 (7) 普通自動車免許(ペーパードライバーではなく、実際に運転できる方) (8) 日本国籍を有し、次のいずれにも該当しない方 ① 成年被後見人又は被保佐人・禁固以上の刑に処され、 その執行を終えるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 ② 国、地方公共団体職員として 懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者・日本国憲法施行の日以後において、日本 国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこ れに加入した者 (9)令和6年4月1日(予定) ※勤務開始日は相談に応じます。


*沖縄県粟国村役場 経済課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

粟国村
人口 0.06万人

笹沼誠が紹介する粟国村ってこんなところ!
昨今、粟国村は沖縄県の中で1番人口減少率の高い地域となり、人手不足による生産業の衰退、少子高齢化など多くの課題に直面しているのが現状です。 でも、夜空に満点の星空が広がり、海で数々のお魚に出会うことができます。 そして自然豊かな粟国島の島人たちは、とても温かい心の持ち主ばかり。 ヨソモノの私にも常に優しく接してくれます。 「ご飯ちゃんと食べてるか?」とユンタクしに来てくれるお隣のにぃにぃや、 「このお野菜食べなさい」と多く収穫した野菜を持ってきてくれる近所のおばあ。 さらには、今日は村の行事だからと、お供え物のムーチー(お餅)を届けてくれるご近所さんなどすごーく心が癒されます。とても毎日が楽しいです。
このプロジェクトの作成者
2023年4月より移住。 地域おこし協力隊で、特産品開発や特産品PRの傍ら、 海で釣りをしたり、ヤギと戯れたり、楽しい日々を過ごしております。 職歴は、新聞屋さんで働いたり、学校で働いたり、車屋さんで働いたり、いろいろ。 学生時代は、青森で雪と闘い、タイ王国でボランティアを学びました。
2011年3月11日に起きた 東日本大震災から いろいろと自分の中で物事を考えるようになり、 いつかは自分の事より、他人の事をと いう思いになり、 今回よい機会が訪れたので、 粟国へ参りました。

















