
【保育士募集】地方の保育・地方の暮らしにチャレンジしませんか!【岩泉町地域おこし協力隊】
最新情報
経過レポートが追加されました!「5/2以降お問い合わせの方は、最短でも10/1以降の着任となります」
2024/05/01岩手県岩泉町では、地域おこし協力隊として、こども園での保育に取り組む、保育士を募集しています。保育士をしながら地方の暮らしを楽しみ、保育士のキャリアを積みたい。そんな方を募集します。
地方での保育に興味のある方 資格(保育士、幼稚園教諭、看護師、准看護師、小学校教諭)をお持ちで地方への移住を検討されている方 保育士への就職を考えている大学生・専門学校生の方 就職前に公務員保育士を経験してみたい大学生・専門学校生の方 まずは3年間チャレンジしてみませんか!
待機児童解消の一手として
現在、岩泉町には公立の認定こども園が3園あります。0~5歳児が入園し、開放感のある園内で、園児たちは毎日元気に遊んでいます。あいさつも明るく元気で、地域に愛されています。
しかしながら、町では年間を通じて保育士を募集していますが、保育士不足が続いているのが現状です。そのため、しばしば待機児童が出て、残念ながら地方の保育事情とは逆行するような状況も生まれています。そんな現状を改善してくれるあなたの存在を必要としています。
採用された地域おこし協力隊員には、認定こども園での保育を担っていただき、子ども達がますます元気に過ごせるようなお手伝いをしていただきます。

地方で働くこと、地方で暮らすこと、試してみませんか?
岩泉町には多くの移住者がいます。近年は地域おこし協力隊での移住者が増え、様々な分野で活躍しています。自分で選んだテーマに挑戦するために協力隊になる方もいれば、岩泉町に魅せられ、地方での暮らしを希望し移住する方もいます。
募集やフォローを担当している私たち移住コーディネーターは、協力隊の皆さんが働くことだけではなく、暮らしていくことも重視しています。保育士として地方に移住して働く。それは決してハードルの低いことではありません。そこに暮らしの充実が無ければ、尚の事難しい移住になるのではないかと思います。
協力隊の任期は最大3年です。3年間という限られた時間の中で、岩泉町で保育士としてのやりがいと、暮らしの充実を得られるように、岩泉町役場、こども園、移住コーディネーターがしっかりバックアップします。まずは地域おこし協力隊の3年間を使って確かめてみてはいかがでしょうか。
少しでもこのプロジェクトが気になった方は、気軽に「興味あり」「応募したい」を押して頂き、ご連絡を頂ければと思います。オンラインなどで移住コーディネーターがご説明させて頂き、その後は実際に現地を見て頂くため、2泊3日のおためし移住プログラムもご用意しています。
皆様からのご連絡をお待ちしております。


保育士、幼稚園教諭、看護師、准看護師、小学校教諭の資格を持っている、みなさん!地方で暮してみませんか?
〇身 分 岩泉町役場 会計年度任用職員(岩泉町地域おこし協力隊) 〇資格者要件 保育士、幼稚園教諭、看護師、准看護師、小学校教諭のいずれかの資格を有する方 〇給与等 ・給料(月額) ⇒ 154,100円~185,500円(クラス担任以外、経験に応じて) ・通勤手当(月額) ⇒ 2,000円~30,000円(片道2㎞以上) ・期末手当 ⇒ 6月 約240,000円 12月 約240,000円 ・加入保険 ⇒ 雇用保険、労災、健康保険、厚生年金 ・退職金制度 ⇒ あり 〇就業時間 ・月~金 7:30~19:30の間でシフト制【7時間45分勤務(休憩時間除く)】 〇副業について ・フルタイム ⇒ 不可(地方公務員法により) ・パートタイム ⇒ 可
この他にも、地域おこし協力隊以外の会計年度任用職員や正職員も随時募集しております。お気軽にお問い合わせください。皆様にとってベストな選択ができてるよう、様々な情報提供を行ってまいります。


一般社団法人KEEN ALLIANCE(岩手県岩泉町 地域おこし協力隊募集・フォロー業務受託団体)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

岩泉町
人口 0.80万人

穴田光宏が紹介する岩泉町ってこんなところ!
岩泉町といえば日本三大鍾乳洞の一つである龍泉洞が有名ですが、食の豊かさも実は素晴らしいです。もっちもっち感がたまらない岩泉ヨーグルト!短角牛に龍泉洞黒豚!日本酒の八重桜に山ぶどうワイン!山菜にマツタケ!そしてウニにアワビに鮭!まさに海から山まで、自然の恵みで溢れています。 また歴史文化の面では、日本全国に熱心なファンがいる中野七頭舞をはじめ、地域ごとの郷土芸能が子供たちにしっかり受け継がれています。 2011年の東日本大震災、2016年の台風10号被害と立て続けに大きな自然災害に見舞われましたが、全国からの温かい支援もあり、ゆっくりですが復興を遂げつつあります。 他の地域と同様に岩泉町も過疎化が進む地域ですが、人々は自然の厳しさと豊かさを感じながら、ゆっくりとした時間の中で、幸せに暮らしています。みなさんもぜひ一度、岩泉に来てみませんか?
このプロジェクトの作成者
生まれは東京都練馬区ですが、東京農業大学卒業後、岩手県岩泉町に移住。20年間住んでいました。岩泉在住中は農業と小さなハム屋をしてました。
親のことなど、色々事情が重なり、再び東京に戻り、現在は首都圏にいながら岩手県岩泉町の移住コーディネーターをしています。 岩手県岩泉町に本拠地のある一般社団法人KEEN ALLIANCEに所属し、働くことだけではなく、暮らすことも考える、岩泉型インターンシップの運営、地域おこし協力隊の募集・フォローなどを担当しています。また、岩手大学地域協創教育センターの客員教員として、学生と地域を繋ぐ仕事もしています。