募集終了

【7/19〆地域おこし協力隊募集】演劇のまちづくりを進める豊岡市の「演劇祭」を成功へと導く挑戦者を募集!

最新情報

経過レポートが追加されました!「」

2020/09/17
2020/08/31

2020年9月に第1回を開催予定の「豊岡演劇祭」の運営の中枢を担い、演劇祭を実施・成功へと導く地域おこし協力隊を募集します。あなたにしかない経験とスキルを発揮して、豊岡演劇祭を世界一面白い演劇祭にしてください! (メイン写真撮影:TsukasaAoki)

今、演劇のまちづくりを進める豊岡がアツい!

豊岡市では、市内すべての小中学校・高校で、演劇的手法を使ったコミュニケーション教育の授業を導入しています。 また、2021年4月、日本初の演劇やダンスが本格的に学べる公立大学=兵庫県立の国際観光芸術専門職大学(仮称)が、豊岡駅のすぐ近くで開学予定です。 城崎温泉街にあるアートセンターでは、世界中からアーティストが訪れ、滞在し、作品を制作しています。 日高地域には、東京から豊岡に移転した劇団「青年団」の本拠地となる江原河畔劇場が完成しました。

確実に、演劇が豊岡のまちづくりの一つの核として動き始めています。 豊岡演劇祭は、その大きな柱の一つとして計画され、2019年には第0回豊岡演劇祭が開催されました。

フェスティバルディレクターは、世界的に活躍されている劇作家の平田オリザさん。 2015年から豊岡市の芸術文化参与を務めており、昨年、豊岡市に移住されました。

コミュニケーション教育の授業で演じる子どもたち
城崎国際アートセンター (c)Madoka Nishiyama

豊岡演劇祭を成功に導くチームの一員になりたい方を募集します!

豊岡演劇祭は、5年でアジア最大、10年で世界有数の演劇祭になることを目指しています。 演劇祭の成功と進化に向けて、実行委員会のチームと一緒になって活動していただける方と出会いたいです! ・演劇祭の企画運営をしてみたい方! ・好奇心旺盛でなんでも面白がれる方! ・豊岡市の演劇のまちづくりに共感して、全力で頑張っていただける方! 現メンバーに負けない、ユーモアあふれるみなさんの応募をお待ちしています!

第0回演劇祭では、近畿最古の芝居小屋「永楽館」も会場に!
演劇祭が、地元の中学生の女優デビューのきっかけにもなりました!

豊岡市地域おこし協力隊 活動条件

現在、豊岡市で活躍する協力隊は20人です! 個々の活動だけではなく、みんなでつながりをもって活動しています。あなたもその一人になりませんか?

◎月活動時間:140時間(基本、7時間×20日間) ◎報償月額:21万円(別で、私用車借上料2万円、携帯・PC借上料1万円支給) ◎家賃:負担なし(市が借りた物件に住んでいただきます) ◎その他:活動時間外の副業OK!

※協力隊として、3年間活動する意思のある方を募集します。 ※原則、二次選考までに「おためし協力隊」として豊岡市に来ていただき、活動体験や、受入団体から活動内容を説明する機会をいただきます。(交通費は自己負担。宿泊費補助あり。)

※募集詳細は、豊岡市ウェブサイトをご覧ください。 https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html

個性豊かな演劇祭関連の協力隊メンバー!(江原河畔劇場にて)
休日は城崎温泉で疲れを癒しましょう〜

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

豊岡市

人口 7.75万人

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接している、人口8万人のまちです。 小さな世界都市を目指し、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法などいろんなことに取り組んでいます! 海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています! 飛んでるローカル豊岡とは…https://tonderu-local.com/about

このプロジェクトの作成者

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。

豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。

2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。

日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。

海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!

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