
地元学生たちの学ぶ場を無人駅で運営!「群馬県みなかみ町地域おこし協力隊」募集!
最新情報
経過レポートが追加されました!「1名の隊員が本日入社します!もう1名募集中です。」
2024/04/25プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/30群馬県みなかみ町は、東京から約60分の距離にも関わらず、豊かな自然と共生する観光地域です。 当町では、地域の課題解決に係る事業を行っている団体と受入れ先とした、地域おこし協力隊を配属しています。 みなかみ町の移住支援を中心とした町の活性に取り組む、当団体FLAPでも地域おこし協力隊の受け入れを行なっています。 昨年に引き続き、当団体で運営する地域の学生たちが自主学習を行う、無人駅の学習室運営の担当隊員を募集しています。 ミッション型ではありますが、地域との関わりは多分にあります。 学生たちの学ぶ場の運営を通して、地域の関係者とつながり、地域での事業をトライアルしながら、地域活性に寄与しながら、任期後の自分がやりたいことの実現に向けて、活動しませんか?一緒に地域のプレーヤーとして町を盛り上げましょう!
駅にあかりを灯すこと、子供たちの未来を照らすこと。そこから自分の道を作ろう。
今回募集のミッションである、無人駅での学生向け自習室の運営は、 2021年にスタートした町の事業です。 JR上越線のみなかみ町の主要駅の一つ「後閑駅」は利用者数が少なかったこともあり、2018年に無人化されました。 人のいなくなった駅は、明かりが消え町がさみしくなりました。ですが町内にある高校に通う学生、町内から町外へ通う学生はこの駅を利用しています。 利用者が少なくなったとはいえ、町の交通の要衝です。そんな場所を元気にして行きたいと、地域の人たちから、「駅にあかりを」の声が上がります。 駅の電車はおおよそ1時間に1本。自宅に帰るのも車移動なので、駅には親の送迎待ちの学生達がたくさんいます。 そんな学生たちが、たっだぼんやり待つのではなく、学生の未来に役立つ場所にしたいとの思いで、自習スペースが出来上がりました。 そして、FLAPではまちづくりの事業の一つとして携わることになりました。 代表の鈴木は、地域おこし協力隊でみなかみ町にきて、現在も暮らし・活動しています。 この無人駅自習室を地域おこし協力隊のミッションとすることで、みなかみ町への入り口、地域に関わるきっかけとなり、地域への定着を目指していただきたいと願っています。


やれることはたくさんあります!主体的に地域に関わりたい・場作りしたい方に!
本自習室は立ち上がった3年になりました。 コロナ禍にスタートしたこともあり、小さく安全を重視した学生たちの学ぶ環境づくりからはじめて、駅舎のトイレ、周辺環境や、イベントなど時代の変化を受けつつ、改善してきており、文字通り施設運営のさまざまなタスクがあります。 積み上げたものを回すのではなく、学びながら独自の特徴を出して、一緒に盛り上げてくれると嬉しいです。

団体所属なので未経験でも安心!ミッションを通して地域貢献&地域定着!
一般社団法人FLAP所属のみなかみ町地域おこし協力隊として、ともに地域活性に向けて事業を推進していきます。自分自身の価値観と地域の可能性、FLAPの地域での役割など、さまざまなバランスをとりながら、仕掛けていけるお仕事です。
<業務内容> 後閑駅自習室運営、その他地域おこし協力隊の共同活動及びFLAP事業 <業務形態> 有期雇用契約※最長3年 ご自身のビジョンに合わせて、任期後に向けた取り組みをサポートします。 <勤務時間> 週5日、週40時間+みなし残業時間20時間/月 標準勤務時間 12:00〜21:00(休憩時間1時間) 休日:週休2日(日曜ほか1日)、その他年末年始休暇 ※業務によっては、日曜日に勤務する場合があります。(振替休日あり) ※休日は、勤務割表によりあらかじめ示された日になります。 ※採用日に応じて年次有給休暇が付与されます。 <募集対象> (1)応募時点で3大都市圏をはじめとする都市地域に住所を有し、かつ生活の本拠を置いているかた (2)任用後、みなかみ町内に住所を移すことができること (3)心身ともに正常な状態で、かつ、誠実に職務ができること (4)普通自動車運転免許を有している(または採用までに取得できる)こと (6)パソコンの日常的に利用されている、または不便なく利用できること (7)任期終了後、みなかみ町内に定住の意思があること (8)応募書類等に虚偽偽りがないこと (9)上記のほか、各活動団体の求める人材像等に合致していること <給与> 月200,000〜円 ※毎月27日支払い <待遇・福利厚生> (1)健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入します。 (2)活動に必要な消耗品、旅費、研修費等を支給します。 (3)活動用の車両、パソコン等の備品を必要に応じて貸与します。 (4)住居については、住居費用を補助します(上限5万円)。 (5)転居に要する費用、水道光熱費の生活費、自治会費等は個人負担となります。 (5)勤務時間外で職務に支障のない範囲等での、副業を行うことができます。(申請・許可制) (6)最終年次又は任期終了翌年の起業又は事業継承にあたって、100万円上限の補助金を活用できます。
ご質問や応募したい方は、「興味ある」や「応募したい」ボタンをポチッと押していただければ、担当者からメッセージさせていただきます!お気軽にどうぞ!お茶しに遊びに来てもらうだけでも、OKです☺️


募集・配属先:一般社団法人FLAP(群馬県みなかみ町)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

みなかみ町
人口 1.56万人

群馬県みなかみ町移住起業支援FLAPが紹介するみなかみ町ってこんなところ!
みなかみ町は東京から最短63分。ユネスコエコパークに認定され、SDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町です。たくさんの温泉があり、夏は関東の水源利根川を使ったウォーターアクティビティ、冬は分水嶺の軽やかな雪と季節を通して荒々しくも素晴らしい自然環境が楽しめます。観光産業がメインの町なので、人を受け入れチャレンジを促す土壌はある程度あります。 水上エリアは自然観光の強いエリア、新治エリアは農村風景の残る里山の観光エリア、月夜野は暮らしのハブとなる町エリア、町内でもエリアによってそれぞれの特色があり、自分のライフスタイルにフィットするエリアが選べます。 何よりも地域でのチャレンジに抵抗が少ない土地ですので、新しいことを始めたい方や、自分の理想の暮らし方の実現などに取り組みやすい風土です。 最近は移住者や起業する方の新規参入も増えていますよ。 今なら視察のレンタカー補助や宿泊の支援体制も整備が進んでいますので、実際に町の空気に触れにきやすくなっています。 ぜひ一緒に地域を面白くしていきましょう!
このプロジェクトの作成者
群馬県最北端の町みなかみ町で移住・起業の支援をおこなっている一般社団法人FLAPです。 大事にしていることは持続可能なこと。移住も起業もはじまりでしかありません。地域に愛着を持ち、末長く地域で取り組んでいくためのチャレンジを官民連携で支援しています。 二拠点移住、副業・複業のご相談もお気軽に!