【3月2日~3日開催!!】高千穂町課題解決型ワークショップ(参加者募集)のご案内
募集終了

高千穂町は、自身の経験や知識を地域で活かしたい思いを持つ方に、町内の特色ある地域資源に触れるフィールドワークや、地域で活躍する事業者との対話を通して事業プランを考えるプログラムを実施します。

高千穂町の魅力を知って町でチャレンジする人を増やしたい

高千穂町(宮崎県)は、神話や歴史、自然環境、地域伝わる伝統文化「神楽」など、世界に誇れる特色ある地域資源を豊富に有しています。また、中山間地域特有の地形に囲まれた厳しい環境下で代々受け継がれてきた暮しや営みそのものが高く評価され、平成27年12月に世界農業遺産に認定されました。一方、地域内では人口減少や少子高齢化に伴う産業の担い手不足など、様々な課題が山積しています。持続可能な地域づくりには、それらの課題を解決していく人材の育成が急務となっています。

本プロジェクトでを通じて、高千穂町の魅力やこの町で挑戦する方々に出会っていただき、様々な形で高千穂町の課題解決に関わる方と出会いたい思いです!

〇ワークショップ概要〇
■日時
 2024年3月2日(土)・3月3日(日) ※1泊2日(予定)
■場所
 高千穂町役場 会議室(高千穂町大字三田井13)
■募集人数
 限定5名(参加人数達し次第、募集終了)
■参加費
 無料
 ※高千穂町までの交通費及び宿泊費を一部負担します。
 ※宿泊場所はこちらで手配します。また滞在中の食費は自己負担となります。
 ※詳しくはお問い合わせください。

◇◇お申し込みや詳しいワークショップの内容は下記のページでご確認ください◇◇
  →https://takachiho.online/archives/22201

高千穂峡

高千穂峡

高千穂神楽

高千穂神楽

地域にかかわる仕事がしたい!地域×自分の可能性を探求したい!

高千穂町にある様々な課題(自然景観の維持継続、伝統芸能の継承、人口減少、希少動植物の保存、生業の継続など)に向き合っていただき、それらを解決していくためのアイデアを地域にいる人と共に掘り下げていき、一緒に考えていただける方。この機会を通じて当町と関わりをもっていただける方。

今回のプロジェクトや高千穂町の暮らしに興味のある方は、「興味ある」ボタンを押していただければと思います♪

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年03月02日~ 2024年03月03日

所要時間:

費用:無料(高千穂町までの交通費、滞在中の食費、宿泊費は自己負担となります。※一部補助あり)

定員:5 人

集合場所:高千穂町役場 会議室(高千穂町大字三田井13)

解散場所:高千穂町役場 会議室(高千穂町大字三田井13)

スケジュール

<3月2日(土)>
(※10:30 受付開始・高千穂町役場会議室へお越しください)

11:00 開会
    セミナー「地域にあるビジネス(挑戦)の可能性」
12:00 昼食
13:00 高千穂町内フィールドワーク
17:30 1日目活動まとめ
18:30 懇親会
21:00 解散予定

<3月3日(日)>
08:00 集合~アイデアを深めるワーク
12:00 発表~総評
14:00 閉会(予定)

※スケジュールは変更になる場合があります。

主催:高千穂町 企画・運営:DHE株式会社(委託会社)
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高千穂町
高千穂町総合政策課が紹介する高千穂町ってこんなところ!

天孫降臨の地、神話の舞台となっている場所が数多く点在している高千穂町は、宮崎県北部、九州の中央に位置しており面積237k㎡、人口12,000人の小さな町です

《観光》阿蘇の溶岩が浸食してできた高千穂峡は年間140万人の観光客で賑わいます。
高千穂八十八社の総社である高千穂神社や、天照大神を祀る天岩戸神社、芸能の神を祀る荒立神社などは、神話と自然に彩られたパワースポットとして注目を集めています。
《文化》毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて国指定重要無形民俗文化財である「高千穂の夜神楽」が集落ごとに翌朝まで一晩かけて奉納されます。
《農業》中心となる農業は、急傾斜に折り重なるように並ぶ棚田での水稲栽培、高冷地野菜、釜炒り茶を中心に畜産が盛んです。和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」においては名実ともに日本一の称号である内閣総理大臣賞受賞牛を排出。以後続く宮崎県連覇の足がかりを築くなど和牛生産の古豪の地となっています。
《人》神話の舞台や夜神楽、美しい棚田の風景は、高千穂に住む人々の営みから今なお受け継がれています。神楽や集落の共同作業、消防団などの活動後に互いに労をねぎらう直会(なおらい/打ち上げ)など人と人との縁を大切にする文化が根付いています。

【参考】高千穂公式HP
https://www.town-takachiho.jp/

【参考】高千穂観光協会HP
http://takachiho-kanko.info/

【参考】高千穂町公式instagram《discover_takachiho_jp》
https://www.instagram.com/discover_takachiho_jp/

【参考】高千穂公式facebook
https://www.facebook.com/shintotakachiho/

【参考】高千穂公式youtube
https://www.youtube.com/channel/UCN_7R8Xd18zAUdCGsxkrfHw

高千穂町総合政策課
高千穂町役場
九州の中央に位置する[神々の住まう町 高千穂]は、急峻な山々に囲まれた町です。山肌に沿うように並ぶ棚田や日の抜ける里山は農林業の営みによって維持管理され、美しい農村風景を演出しています。 農業生産の難しい地形だからこそ、人と人とが互いに助け合う[結(ゆい)の精神]が息づいており田んぼに水を引くための用水路の維持管理や災害対応のための消防団活動を始め、夜どおし行われる「高千穂の夜神楽」は住民総出により30ほどの集落で今もなお息づいています。 和牛生産の古豪の地としても知られており、名実ともに高品質な和牛生産、日本でも唯一の「釜炒り茶」の産地。緑茶をはじめ和紅茶生産も盛んです。宮崎県を代表する景勝地《高千穂峡》をはじめ、氏子によって守られている神社なども観光の人気スポットとなっています。 高千穂町総合政策課は、世界農業遺産、ユネスコエコパーク、農村民泊などのグリーンツーリズムの推進といった複数の自治体と連携して推進する業務や廃線となった高千穂鉄道の利活用の検討や高千穂町の様々な課題に対し横断的に取り組む事業の展開などを担っています。
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