
古民家で「節分ご飯会」~移住促進住宅で暮らす~
公開日:2024/02/13 02:48
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/20「興味ある」が押されました!
2024/12/17こんにちは。 三条市地域経営課のコミュニティ推進係です。
今回の記事は、三条市が整備した「移住促進住宅」での暮らしの様子をお届けします。
移住促進住宅で暮らす。
令和5年4月に移住促進住宅に入居された金子さんご家族。 金子さんのお住まいは明治の古民家をリノベーションしたもので、広い土間が特徴的な物件です。 今回は、金子さんが1月に自宅で開催した「節分ご飯会」の様子をお届けします。
▼移住促進住宅とは 三条市では、賃貸物件が少ない下田地域の空き家を「移住促進住宅」としてリノベーションし、空き家の利活用及び移住者の住まい確保を支援するプロジェクトを進めています。
移住促進住宅がある下田地域は、三条市の東部に位置している自然が豊かなエリアです。 澄んだ空気や、四季の移ろいを存分に満喫できる魅力的な環境の中で、キャンプなどのアウトドアや温泉などを気軽に楽しめる好立地。 雪が降る季節は子どもが喜ぶ雪遊びを楽しむことができます。


金子さんからの開催レポート
2升を2回、合計4升の餅米を蒸しました。 もちろん下田産の餅米です♪ 大人32人、こども21人、総勢53人の参加でした。 子どもが中心にいて老若男女集まる場って 改めて素敵だなと思いました❣️ お家も喜んだのでは?と思います☺️
「鬼が来るなら行かない」という子がいたので豆まきはしないで、鬼が搗いた『力もち』を食べました。
除雪や餅の取り分け、皿洗いなど沢山フォローいただいたお陰で、3時には片付け全て終わりました。
楽しかったのでまた餅搗きやる予定です。
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参加者は、生後6か月の赤ちゃんから70代までと幅広い年齢層だったとのこと。 集まった大勢の参加者にびっくりされたそうですが 「広い家に住んでいて本当に良かった。この家につないでいただきありがとうございます。」 と、嬉しいお言葉をいただきました。 今後も金子さんの活動が楽しみです。
▼三条市が整備する移住促進住宅の情報はコチラです。 https://www.city.sanjo.niigata.jp/soshiki/shimimbu/chiikikeieika/community/16760.html


三条市役所地域経営課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!
ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/
このプロジェクトの作成者
▼移住定住促進サイト「三条で暮らす。」 https://sanjo-city.note.jp/p/iju
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。