【6/13オンライン】今、地方で働く(関わる)という意味 ~ニューノーマル時代の新たな働き方
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開催日:2020/06/13
終了日:2021/06/13

【6/13オンライン】今、地方で働く(関わる)という意味 ~ニューノーマル時代の新たな働き方

「ウィズコロナ」時代が到来し、新生活様式のなかで働き方も変わっていきます。人口密度の高い都市部に住み、リスクを負って通勤するという生活や仕事に疑問を持つ方も増えています。一方、できれば地方に転職したい、地元に戻りたいという若い方、移住はできないけど自分のスキルや経験を持って、地方と関わる仕事がしたい、二(多)拠点居住を考えてみたいという声が聞こえてくるようになりました。
 
本セッションは、場所や時間に縛られない働き方や、組織に所属しながら複数の職やプロジェクトに関わる複業ワーカー、あるいは首都圏や都市部にいながら、地域に仕事で関わってローカルで<自己実現>することに興味がある方の参加をお待ちしています。

<スピーカー>
■呉 京樹
株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
 
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。同社代表取締役。
 
 
■石川 貴志
一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家
 
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業の経営企画部門にて勤務。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や地方自治体と連携したプロジェクトを多数手掛ける。2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学 グローバル・ヘルスプロモーション・リサーチセンターの客員研究員なども務める。1978年生まれ、三児の父。

<モデレーター>
■安川 幸男
合同会社イキナセカイ 代表 / 神戸大学客員教授

東京生まれ、Iターン移住者。出版・メディア業界を経て、ビジネスプロデューサー職で株式会社NTTデータへ。社内ベンチャー立ち上げ等を経て、NTT持株にてコンテンツ戦略を推進後、NTTドコモにてオンライン教育事業を推進するなど15年間NTTグループにて新規事業開発を推進。46で生き方を考え、地方暮らしを選択して鳥取へ移住し、鳥取県庁へ入庁。起業家支援を推進後、鳥取銀行へ。地方創生、ベンチャー型事業承継、産学連携プロジェクトを経て、2020年4月に独立。
現在は「旅するように働く」をコンセプトに、場所や時間に縛られないローカル・ノマドワーカーとして、自由気儘にビジネスプロデュースを推進。

組織に頼らない個の時代に必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分らしく生きること。

〜Local Work Design Lab
自ら稼ぎを生み出す事業主の創出。
 
先の読めない予測不能で答えのない時代に、経済や組織、個人のキャリアまでもが大きな転換点を迎えている。成長至上主義や終身雇用が終焉し、組織に頼らない個の時代に必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分らしく生きること。

人口わずか1,000人未満の日本一美しい村から、
新しい働き方、生き方を考えるLab誕生。

<Program>
21世紀型ワークスタイルをローカルで実現するための
プログラムを大阪、京都、岡山市(予定)で実施

一連のプログラムでは、ワークスタイルの変革だけでなく、ポスト資本主義の経済・社会システムや地域とアートとの新しい関係性、マインドフルネスなどの感情的知性、教育やローカル起業など、最先端の知や情報を、毎回ゲストスピーカーを招きながら討議していきます。答えのない予測困難な時代をポジティブに生き抜く個人を、創出していくプログラムです。

<Collaboration Partner 募集中>
Local Work Design Labでは、都市と地方を結ぶ新しい企画や施策に関するパートナー企業・団体を募集しています。
共同でのイベント企画開催、新庄村での短期間ワークトライアル、2拠点居住やローカル起業、デュアルスクール、地域通貨、アート・カルチャー企画など、ご一緒に「次世代の社会システム」を創る熱きコラボレーターを募集します。

こんな方のご参加お待ちしています。

・場所や時間に縛られない働き方
・組織に所属しながら複数の職やプロジェクトに関わる複業ワーカー、
・あるいは、首都圏や都市部にいながら、
 地域に仕事で関わってローカルで<自己実現>することに興味がある方
の参加をお待ちしています。

「参加したい」を押下、またはメッセージをください。
参加方法をご案内いたします。

モデレーター:安川 幸男 氏 / 合同会社イキナセカイ 代表

モデレーター:安川 幸男 氏 / 合同会社イキナセカイ 代表

案内人:千葉 智明 氏 / 新庄村役場

案内人:千葉 智明 氏 / 新庄村役場

イベント・ツアー内容

開催日程:2020年06月13日

所要時間:13:30 ~ 16:00

費用:無料

定員:100 人

最小催行人数:1 人

集合場所:端末の前

解散場所:端末の前

スケジュール

<タイムスケジュール>
オンライン開催
13:00 オープン
13:30 オープニング:村の紹介&プロジェクト説明
13:45 スピーカー紹介
13:45 呉 京樹さんトーク(30分)
    石川 貴志さんトーク(30分)
14:45 休憩
15:00 対談:トークセッション
16:00 クロージング

※多少の時間の変動ある可能性あります。

プロジェクトの経過レポート
2020/06/13
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新庄村
Local Work Design Lab事務局が紹介する新庄村ってこんなところ!

新庄村は岡山県の西北端に位置する人口約1,000人、380世帯の美しい小さな村です。
これまで合併しないで小さな村で努力し続けたからこそ、現代人が忘れかけている日本のふる里が残っています。
「日本で最も美しい村」に認定され、また日本で三つの百選にも選ばれた「三百選の里」です。
四季の移ろいが美しく、年間を通して楽しめる魅力がぎゅっと詰まっている新庄村に、ぜひお越しください。

Local Work Design Lab事務局
新庄村役場/(一社)むらづくり新庄村

👉小さな村g7サミット
https://www.small-g7.info/
主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあやかり、小文字の「g7」と銘打った取り組み。2016 年当時、7地方区分で最も人口規模の小さい(離島を除く)村が集まって開催。 人口減少などの課題に共に向き合い、持続可能な村づくりに向けて加盟村の現地にて年に1回一堂に会し、村同士で情報交換を行っている。
✵北海道 音威子府村|北海道で一番小さな村 人口 673人
✵福島県 檜枝岐村|東北で一番小さな村 人口 522人
✵山梨県 丹波山村|関東で一番小さな村 人口 534人
✵和歌山県 北山村|近畿で一番小さな村 人口 411人
✵岡山県 新庄村|中国で一番小さな村 人口 851人
✵高知県 大川村|四国で一番小さな村 人口 360人
✵熊本県 五木村|九州で一番小さな村 人口 998人

👉【Local Work Design Lab】
自ら稼ぐ「 人」を創り出していく、地方創生プロジェクト。
https://lwd-lab.net/

中国地方で一番人口が少ない村、岡山県新庄村(しんじょうそん)。
人口減少、人財の不足、働き場の不足、、社会情勢の変化。
これまでの時代の生き方働き方から、私たちはシフトチェンジを迫られています。

岡山県新庄村は、令和1(2019)年より「Local Work Design Lab」とプロジェクト名を打ち、「自ら稼ぎを生み出す事業主」の創出と、新庄村の未来を担う人財となる方の移住を推進。新しい働き方生き方を、地方で実現しようとする方を対象とした研修会を実施しています。「人の新たな動きを生み出す」活動として、3つの流れがあるのではと、オンライン/オフライン 双方を活用し取り組んでいます。

「人の新たな動きを生み出す」3つの活動
1.ゲストを核に人とつながる
2.今ある働き場に人財を呼び込む
3.自分で稼ぐ人を生み出す

必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。

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