
【6/20動画配信イベント有!】『地域』資源を活かした観光プロジェクト、『地域』をつなぐ「結いの里」の運営、に関わる地域おこし協力隊を募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/08/17大川村は、人口たったの400人の村です。 大きなスーパーも、学習塾も、おしゃれなカフェもありません。
だけれども 新鮮でおいしい野菜をつくる名人がいます。 山野草の名前や川遊びを教えてくれる先生がいます。 縁側で、手作りの緑茶とかりんとうを出してくれる料理上手がいます。
「何もなければつくればいい。」
そうして大川村の人々は、自らの手で「何か」を生み出してきました。
何万人、何百万人の1人のあなたから 「400人の1人」のあなたへ。
何もない村だからこそできる生き方を 見つけてみませんか。
大川村では、現在、全9業務の地域おこし協力隊を募集中です。 今回はその中でも、特に『地域』と関わりの深い2つの活動について、ご紹介をさせていただきたいと思います。
村の暮らしが伝わる、地域に根ざした観光
まず、一つ目の活動は「山岳観光や企業研修等のプロジェクトリーダー」です。
こちらの活動は、交流及び関係人口の拡大・創出を目的として、関係機関と連携して、村の地域資源を活用し、観光ツアーや研修プログラムの企画・提案・運営等を行っていきます。
大切にしていることは、大川村の豊かな自然だけではなく、どうしたらこの『地域』のことをより知ってもらい、好きになってもらえるかということを考え、大川村の歴史や文化、ここでの暮らしが伝えられるか。
具体的には、「登山等の山岳観光」「マウンテンバイク」「SUPやポンツーン・ボート等の湖面活用」「星空観察」などの各種体験プログラムの造成や磨き上げ、人材育成、情報発信といった取り組みを行っていきます。 行動力があり、自然の中で楽しむことが好きな方であれば、資格等は必要ありません。


目指すは住民参加型、「人と人が繋がる場所」へ
二つ目の活動は「大川村集落活動センター結いの里の運営」です。
集落活動センター結いの里は、村民自らが創意と工夫をこらした村の基幹産業の振興と、地域共助の充実を通じた集落活動の発展、そして明るい村づくりを実現すべく立ち上げた団体です。
こちらの活動は、『地域』が抱える課題を住民同士が力を合わせて解決していくお手伝いをすることです。現在は、給食事業、村のえき事業(道の駅をイメージしてください)、観光交流の情報発信事業、生活支援事業などを展開しています。
具体的には、物産販売や調理・経理・企画・運営等の取り組みを行っていきます。 やる気と情熱があり、人との交流が好きな方であれば、資格等は必要ありません。
今回ご紹介をさせていただいた2つの活動について、6/20(土)に現地からのライブ配信イベントを開催します。
大川村のほか、中土佐町、日高村、須崎市、大豊町の高知県の計5地域に出会えます。 地域おこし協力隊は、各地域で様々なミッションがあるので、それぞれの地域のミッションや暮らしの違いを聞きながら、どんな暮らしがしたいかイメージを膨らませてみてください!高知県の継業や地域おこし協力隊募集のことがわかります。 是非ご覧ください♪
こちらから配信します! https://www.facebook.com/smoutjp/live/


募集要項
2020/06/19 〜
10:00~12:00
無料(予約不要です。)
・スケジュール: ■配信URL:https://www.facebook.com/smoutjp/live/
■イベント名:LIVE!SMOUT こうち『継業&地域MEETING!』
■イベント概要 「高知の地域資源」をテーマにした動画配信を行います! 継業:ワタナベファーム 代表 渡辺様(大豊町) 地域お越し協力隊:中土佐町、日高村、須崎市、大川村 ミッションの紹介や活動の様子など 各市町村の担当者が登壇します。
10:30〜11:10 ①今回の見どころ紹介と高知県の概要説明 ②中土佐町(県内最古の酒蔵での酒造り、酒米づくり等) ③日高村 (交流拠点とまととの運営) ④須崎市 (ジビエ加工所の運営) ⑤大川村 (山岳観光や企業研修等のプロジェクト リーダー、集落活動センター結いの里 の運営) ⑥継業 (合同会社ワタナベファーム)
11:10〜12:00 質問タイム 個別相談のご案内
12:00 イベント終了
このプロジェクトの地域

大川村
人口 0.03万人

大川村が紹介する大川村ってこんなところ!
大川村は、高知県の最北端(県都高知市の真北に約70km)、四国のほぼ中央に位置し、北は愛媛県に接しています。標高は約350m~750mで、高知県内でも比較的低温な地域となります。
現在、離島を除くと日本で最も人口が少ない村です。
吉野川源流域の美しい自然に育まれた「大川黒牛」と「はちきん地鶏」の飼育が盛んで、毎年11月3日に開かれる「謝肉祭」には、全国から人口の3倍近いお客さんがやって来てにぎわいます。
近年は20〜30代のU・Iターン者も多く、大川黒牛やはちきん地鶏をはじめとする村特産品の地産外商計画や新たな観光資源の構築など、若い感性で地域おこしが行われています。
村の活性化の拠点として白滝鉱山跡に「自然王国白滝の里」があり、特色ある事業として全国から多くの子どもたちを受け入れている「ふるさと留学制度」などがあります。
全年齢での保育料の無償化、地元食材を使用した給食費(保育園、小学校、中学校)の無償化に代表される子育て支援制度を中心に、各種支援制度も充実しています。
人口が少ないからこそ、村民一人ひとりの力が村の未来。 あなたも、大川村で”輝く生き方”をしてみませんか?
このプロジェクトの作成者
大川村は、高知県の最北端(県都高知市の真北に約70km)、四国のほぼ中央に位置し、北は愛媛県に接しています。標高は約350m~750mで、高知県内でも比較的低温な地域となります。
現在、離島を除くと日本で2番目に人口が少ない村です。
吉野川源流域の美しい自然に育まれた「大川黒牛」と「はちきん地鶏」の飼育が盛んで、毎年11月3日に開かれる「謝肉祭」には、全国から人口の3倍近いお客さんがやって来てにぎわいます。 村の活性化の拠点として白滝鉱山跡に「自然王国白滝の里」があり、特色ある事業として全国から多くの子供たちを受け入れている「ふるさと留学制度」があります。