- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 村情報誌「ONLY ONE Shiiba」で、生の椎葉村を感じて欲しい!
村情報誌「ONLY ONE Shiiba」で、生の椎葉村を感じて欲しい!
日本三大秘境に数えられる、宮崎県椎葉村。
迫りくるように反りたつ山々に囲まれた山間地椎葉村での暮らしは、「田舎暮らし」というより「山暮らし」と言った方がしっくりくる、そんな村です。
厳しい環境の中で先人たちが培ってきた独自の知恵や文化、慣習、民俗芸能は、常に山の神様への敬意と共にありました。それらは長い年月を経た今もなお、季節の行事や神楽、狩猟、焼畑農業など、生活の一部となって人々の暮らしに息づいています。
そんな椎葉の「人」と「暮らし」を伝えるため、情報誌「ONLY ONE Shiiba」を発行しています。
「椎葉って実際、どんなところなんだろう?」
そんな興味を抱いてくださった方には、ぜひ読んでいただきたいと思っています。
椎葉を知ってもらうため、椎葉を思い出してもらうため
・・・・・・・・・・・・
この村の森や谷は
この村のつみ重ねてきた時間は
この村の食べ物は
この村の暮らしは
風は、雲は
他のどこにも似ていない
世界に一つだけ
椎葉のこと
・・・・・・・・・・・・
こんなコンセプトで始まった「ONLY ONE Shiiba」。
観光パンフレットではなく、椎葉の暮らしを伝える読み物として創刊号を発行したのは、2016年のこと。
季刊誌のような形で不定期に発行を続け、この度、18号を発刊いたしました!
issue 18「椎葉平家まつり」
椎葉に長く根付いていること、新しく生まれること。
両方の風を感じていただきたい。
元は、移住促進のための取り組みとして、村の外の人に向けて「ありのままの椎葉を知ってもらうため」に始まったONLY ONE Shiiba。実際に、ONLY ONE Shiibaを読んだことがきっかけで移住を決めたという人も出てきました。
そうして発行を続けていくうちに、さらに他の意味も持つようになってきました。
一つは、椎葉村民が自分たちの村の「あたりまえにこそ価値がある」ということに、改めて気付くきっかけになるということ。
一つは、この椎葉村に残っている昔ながらの文化や風習、暮らしの風景を残す「記録」になるということ。
そしてもう一つは、椎葉を離れて暮らす出身者へ「今の椎葉」を届け、故郷を思い出してもらうことです。
ある人には新しく、ある人には懐かしい。
いろいろな側面を持った椎葉のありのままを、あなたにもぜひ感じてほしい。
そんな思いで発行を続けています。
ウェブ版記事は椎葉村公式noteにも掲載しています。
また、冊子バックナンバーもお送りしています。
ぜひ、下記ウェブサイトよりお申込みください。(一部送料無料)
▼椎葉村公式note ONLY ONE Shiibaページ▼
https://shiiba-vill.note.jp/m/mb1ef3c7b04fd
リアルな妄想の膨らむ情報もインスタグラムで発信中!
椎葉を知ってもらって、さらに「もしも椎葉村に住むとしたら・・・」と一歩先の段階へ考えが進むことがあれば、知りたくなる情報はまた変わってくるものですよね。
家は?
買い物は?
交通手段は?
そんなリアルな妄想を膨らませる上で助けになるような、実のある情報を椎葉村公式インスタグラム「宮崎県椎葉村 移住のいろは」で発信しています。ぜひこちらもチェックしていただきたいです。
不便ながらも、それぞれの豊かさがここにはあります。
秘境だからこそ感じられる確かなものを、椎葉の地で見つけてもらえることを願っています。
宮崎県椎葉村 移住のいろは
https://www.instagram.com/shiiba_life/
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
日本三大秘境の一つ、椎葉村。
広大な村の面積の96%が森林地帯、残りの斜面を家や田畑として利用してきた村の人々。山で生きる知恵と相互扶助の文化が暮らしに色濃く残る地域です。
自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、たくましく賢く、器が大きいです。都会では感じにくい、「人に支えられていること」を日々実感できるのが、椎葉での暮らしです。
椎葉村の現役地域おこし協力隊と協力隊OGがみなさまのサポートを行います🙆♀️
🏠日本三大秘境椎葉村🏠に移住して経験した『困ったこと』『嬉しかったこと』などなど、みなさまの実情に合わせた移住サポートを行えるチームです。
😊お気軽にお問い合わせください👍
興味あるを押しているユーザーはまだいません。