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- 【鳥取県智頭町】移住定住政策シリーズ ⑤地区MAP
移住に関する情報をご紹介!
智頭町の移住定住関連施策をご紹介するシリーズの第5弾は、「地区MAP」編!
智頭町ってどんなところ?
智頭町には、「智頭」「山形」「那岐」「土師」「富沢」「山郷」の6つの地区があります。これら6つの地区には特徴的な風土と個性があり、その地区が歩んだ歴史が、現在の様子に大きく影響しています。
実際に智頭町に訪れて、お気に入りの場所を探しにきてください🔍
智頭町の観光スポットなどは、智頭町観光協会のHPをご覧下さい!
https://chizukankou-kurashiya.jp/
地区MAP
6つの地区をご紹介!
◆智頭地区◆
江戸時代には鳥取藩最大の宿場町として賑わった智頭町における中心街であり、江戸時代からの面影を残しつつ、大正から昭和初期の懐かしい町並みの中に、町役場をはじめとする中枢的な施設や商店が集積しています。
(石谷家住宅・板井原集落・杉神社・諏訪酒造など)
◆山形地区◆
篠坂は和紙、郷原は養蚕、芦津は林業と、それぞれの集落が得意の産業を有していた歴史があり、豊かな雰囲気があります。沖ノ山天然林は智頭杉発祥の地でもあります。
日本に4つある恋のつく駅の一つの「恋山形駅」があります。
(芦津セラピーロード・国の登録有形文化財「旧山形小学校」・三滝ダムなど)
◆那岐地区◆
那岐地区にある那岐山にはどうだんつつじやしゃくなげ、いわうちわなどの群生が見られる一方で、植林も積極的に行われ、黒尾峠から一望できる那岐山の広大な杉並木は貴重な景観資源となっています。
(かんがえ地蔵・那岐神社・ナギノ森ノ宿(旧那岐小学校)など)
◆土師地区◆
土師地区の町並みは、近世に入った頃に備前街道が整備されたとともにほぼ現在の姿となり、歴史の語り部の役割を果たしています。また、刃物や木材加工品の職人、農業では智頭の旨い米No.1となった穂見農業組合など、それぞれの技が光る地区です。
(埋蔵文化センター・穂見薬師堂・天木セラピーロードなど)
◆富沢地区◆
八岐大蛇退治の彫刻が見ものの金刀比羅神社、中世の山城富貴谷城とこの城を拠点に勢力を広げていったといわれる草刈貞継と重継兄弟の物語など、歴史豊かな土地の上で静かに人々の暮らしが息づいている地区です。
(豊乗寺・富沢古墳・金刀比羅神社など)
◆山郷地区◆
岡山(西粟倉)へと向かう志戸峠は、古くは「鹿殿御坂」、江戸時代には「人見坂」と呼ばれ、現存する約21kmの内、山郷地区に残る2.5kmは国の史跡に指定されています。杉太鼓や人形浄瑠璃の文化を保存・継承しつつ、地域の歴史を支えています。
(新田人形浄瑠璃の館・横瀬渓谷セラピーロード・夢来キャンプ場など)
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智頭町の人口は約6,300人。
位置:北緯35度15分43秒 東経134度13分46秒
面積:224.70km2
鳥取県の東南に位置し、周囲は1,000m級の中国山脈の山々が連なり、その山峡を縫うように流れる川が合流して千代川となり、日本海に注いでいます。長い年月を経て鳥取砂丘の砂を育んだ源流のまちです。総面積の93%が山林で、スギをはじめとする見渡す限りの緑が一面に広がります。
智頭町のキャッチフレーズは「緑の風が吹く”疎開”のまち智頭」。ゆったり深呼吸できる豊かな自然空間と人々のつながりを育むまちづくりに取り組んでいます。
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