【地域おこし協力隊】魅力溢れる気仙沼から, 未利用水産資源プロジェクトの事務局員を募集!

東日本大震災から13年。ここ気仙沼市では震災後,多くの新プロジェクトが生まれました。その一つ,「気仙沼水産資源活用研究会」は,未利用の水産資源を活用し,健康食品,化成品,美容品などの高付加価値商品を開発することで,新たな産業・雇用を創造し,港町気仙沼を元気にすることを目的に設立されました。
設立から11年,気仙沼市のバックアップの下,現在は21社の企業と大学・研究機関が協力を続け,10商品以上の商品を開発し販売しています。今回は,そんな商品達のPR活動をサポートする,事務員を1名募集します!

これまで市場になかった商品を生みだしています!

これまでに「気仙沼水産資源活用研究会」からは,イサダ(ツノナシオキアミ)から栄養分を抽出したサプリメント「気仙沼クリルオイル」や,フカヒレのコラーゲンを使ったクレンジングオイル「マリナス メークオフ」などを含め10商品以上を開発・販売してきました。

港町生まれの天然サプリ「気仙沼クリルオイルEPA&DHA+」

港町生まれの天然サプリ「気仙沼クリルオイルEPA&DHA+」

マリナス化粧品シリーズラインナップ

マリナス化粧品シリーズラインナップ

一緒に仲間に加わってくれると嬉しいなぁ。という人は以下のようなイメージです!

・能動的に動ける方
・健康で前向きな方
・海の幸が好きな方

こんな人にはおススメ!
・セクターを超えた協働の進め方に興味がある方 ・商品開発のプロセスに興味のある方
・事務作業が得意な方 ・起業に興味がある方
・SNSを始めとするPR活動に興味がある方

kesemo独自の教育訓練があり,質の高いスキルが獲得できます!
業務内容は
・会議の日程調整,資料作成,進行,記録
・外部団体との橋渡し
・SNSを始めとした媒体で,気仙沼水産資源活用研究会と開発した商品のPR
となります。
また,地元の若手経営者や市役所,そして大学・研究機関という様々な人との幅広い人脈を形成することが出来ます。 気仙沼に縁のなかった方でもプロジェクトのメンバーとして安心して仲間に加わることができます。

地域おこし協力隊 隊員の声(kesemo事務局)
会議の様子や取組を通して、商品を販売していく上で直面する課題への向き合い方や考え方などを学ぶことができます。また、日々の業務と並行して卒業後の進路に役立つ研修の受講や、資格取得を目指すこともできます。休日には、気仙沼のきれいな海を眺めたり、つつじが咲く山に登ったり自然豊かな気仙沼を堪能しています。

興味が沸いた方,もっと詳しく知りたいと思った方は,お気軽にお問い合わせください。

気仙沼市が平成28年度から受入れを開始した「地域おこし協力隊」事業の隊員として,気仙沼水産資源活用研究会の事務局に勤務していただきます。 移住をお考えの方,地域おこし協力隊として私たちと一緒に港町気仙沼を盛り上げていきませんか?

【給与・待遇等】
・月曜~金曜(9:00~17:15)のうち週4日,29時間勤務が原則
・給与 月20万円(左記のほか期末手当,通勤手当及び退職手当(1年以上の雇用の場合 に限る。)あり)
・健康保険・厚生年金・雇用保険加入 ・住居費補助(住宅探しもお手伝いします)のほか,活動旅費や研修費等,隊員としての 活動に要する経費は,給与とは別に「地域おこし協力隊事業業務」の予算の範囲内で対応します。※詳細については「気仙沼水産資源活用研究会」地域おこし協力隊募集要項をご覧ください。

【応募方法等】
・応募資格:都市地域等(※)から生活拠点及び住民票を気仙沼市に異動することができる方。
 ※ご自身の住民登録地が地域要件に該当するかどうかご不明な場合はお問合せください
普通自動車免許保有(AT限定可)
・提出書類:①志望書 ②履歴書 ③住民票の写し ④普通自動車運転免許証の写し

少しでも興味がある方は、興味があるボタンのクリックをお願いします!!

月に数回、ディスカッションしながら進めます。

月に数回、ディスカッションしながら進めます。

~ 漁船が並ぶ気仙沼湾とkesemo会員+協力隊 ~

~ 漁船が並ぶ気仙沼湾とkesemo会員+協力隊 ~

気仙沼水産資源活用研究会
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気仙沼市
田島 愛莉が紹介する気仙沼市ってこんなところ!

 海と山が近接したリアス式海岸のまちです。日本で10本の指に入る港町で、新鮮なお魚が自慢です。震災前から、地元の文化・伝統を重視する「スローフード」の活動も続けており、おいしい飲食店もたくさんあります。
 震災後は観光業にも力を入れており、地域の産業がわかる体験プログラムや、自然を満喫するオルレ(トレッキング)、海を使ったシーカヤックなどのマリンスポーツもできます。
 そして、世界をまたにかける漁師のまちのせいか、地方なのにオープンマインドの方、市外の人を受け入れる懐を持った人が多いとも言われます。震災後は特にまちをなんとかしたい!と活動している人も多く、チャレンジを感じられるまちです。

田島 愛莉
気仙沼水産資源活用研究会
群馬県出身。大学で上京。就職のため気仙沼市へ移住し、地域おこし協力隊として活動しています。
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