みんなで運営!「みん営」公民館に遊びに来ませんか?運営メンバーも募集中!

湖南市には、みんなで運営する「みん営」の公民館「mame Co-(マメコー)」があります。立ち上げたのは、2018年1月に湖南市地域おこし協力隊として着任した長砂伸也さん。「湖南市には、若い人がたくさんいる。地元の人や移住してきた人を含めて、いろいろな人が集まる場所をつくりたい」と生み出した場所は、卒退後の今も存在し続けています。

マメコーは、2024年4月より任意団体での運営をスタート。これまでも支えてくれた仲間や、新しいメンバーも加わり、地域で暮らす人たちの自発的な企画を応援。ひとつのかたちにとらわれない、にぎわいの場が生まれています。長砂さんにマメコーの運用や湖南市の魅力についてお話いただきました。

自然と人が集まり、何かが生まれる場所

マメコーでは、週替りマスターによるドリンクとスタッフによる手作りのおやつが楽しめる「水曜のおやつ」や、地域の人たちの「パン屋さんが欲しい」との声から生まれたパン屋さんといろいろなお店のコラボイベント「パンと、あなたと」など、さまざまなイベントを開催中です。レンタルスペースとしての貸出にも対応しています。

ホームページはこちら↓
https://mame-co.com/

【長砂さんコメント】

マメコーでは、お客さんとして来てくれた人も「関わってくれている人」という認識です。だから「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」と声をかけます。毎月のスケジュールは、公式Instagramにてご確認ください。

【長砂さんが思う湖南市石部エリアの好きなところ】

マメコーのある石部エリアは、名神高速道路の栗東湖南インターから近く、県外へのアクセスも便利です。京都や大阪に仕事を持ちながら移住してきた人も多いです。おすすめスポットは、阿星山(あぼしやま)と里山しょうらい公園。豊かな自然を満喫できます。

この1年でマメコーの運営を軌道に乗せたいと語る長砂さん

この1年でマメコーの運営を軌道に乗せたいと語る長砂さん

スタッフと週替わりマスター、地域の人が気軽に話せる場所

スタッフと週替わりマスター、地域の人が気軽に話せる場所

マメコーに関わりたい人、募集中!

関わる人をさらに増やし、よりおもしろい場所を目指すマメコーでは、運営メンバー(現在、市内外の方や大阪の方が参加中!)、スポンサー、ボランティアを募集中です。

まずはお気軽に、「興味ある」「応募したい」ボタンを押していただけると嬉しいです。

※運営メンバーとスポンサーの方には、一部運営費(月1,000円~)を負担いただいています。

【長砂さんコメント】

湖南市は、おもしろさも新しいことを始める余白もあるまちです。本業じゃなくても、小さく何かを始めてみたい人にとっては、すごくいいまちだと思います。何かを始めるきっかけに、マメコーを使ってもらえたらうれしいです。

みんなが好きなことを持ち寄れる、地域に開かれたマメコー

みんなが好きなことを持ち寄れる、地域に開かれたマメコー

里山しょうらい公園

里山しょうらい公園

mame Co-(マメコー) 文責:湖南市役所地域創生推進課
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湖南市
湖南市役所地域創生推進課が紹介する湖南市ってこんなところ!

【移住定住特設サイト】
URL:https://www.city.shiga-konan.lg.jp/iju_konan/index.html

湖南市は滋賀県南部に位置し、大阪、名古屋から100キロ圏内にあり、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点に位置し、人口約55,000人のまちです。自然環境(野洲川、天然記念物ウツクシマツの自生地など)、歴史観光資源(天台宗の古刹「長寿寺」「善水寺」「常楽寺」の3つの国宝の総称である「湖南三山」など)が豊富なまちで、交通ネットワーク、工業団地の整備により発展してきました。

外国人移住者も多く、外国人比率は県内で最も高く、多様な文化が育まれています。また、湖南市は災害が比較的少なく、安心して暮らすことができます。子育てにおいては、多様なニーズに応え、質の高い幼児教育や保育を受けることができます。近年では、滋賀県南部地域初となる乳幼児から中学生までの医療費無償化を2021年9月から実施し、先駆的な取り組みを行っています。また、2020年7月17日には、SDGs達成のため積極的に取り組む都市として内閣総理大臣から認定を受ける「SDGs未来都市」に県内市町で初めて選定されました。

湖南市役所地域創生推進課
滋賀県 湖南市役所 地域創生推進課

湖南市は滋賀県南部に位置し、大阪、名古屋から100キロ圏内にあり、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点に位置し、人口約55,000人のまちです。自然環境(野洲川、天然記念物ウツクシマツの自生地など)、歴史観光資源(天台宗の古刹「長寿寺」「善水寺」「常楽寺」の3つの国宝の総称である「湖南三山」など)が豊富なまちで、交通ネットワーク、工業団地の整備により発展してきました。

外国人移住者も多く、外国人比率は県内で最も高く、多様な文化が育まれています。また、湖南市は災害が比較的少なく、安心して暮らすことができます。子育てにおいては、多様なニーズに応え、質の高い幼児教育や保育を受けることができます。近年では、滋賀県南部地域初となる乳幼児から中学生までの医療費無償化を2021年9月から実施し、先駆的な取り組みを行っています。また、2020年7月17日には、SDGs達成のため積極的に取り組む都市として内閣総理大臣から認定を受ける「SDGs未来都市」に県内市町で初めて選定されました。

このような自然豊かで多文化共生を認め合い、持続可能な未来都市湖南市にぜひ住んでみませんか!

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