
【大熊町】7月20日 発見Oh!KUMA写真ワークショップ開催
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/07/09福島県大熊町は東日本大震災により全町民の避難を余儀なくされ、2019年に一部避難解除がされました。徐々に人が町に戻ってくる中、様々な整備が行われ、現在はまちづくりの真っ只中にあります。本プロジェクトは、震災前から町民だった方のガイドで思い出の地を巡り、写真を撮影するワークショップです。かつての町に思いを馳せながら、今しか撮れない写真を残しませんか?カメラは基本スマホを使用するため、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
開催日:2024年7月20日(土) 集合:11時10分JR大野駅改札 解散:17時30分JR大野駅改札 定員:20名 持ち物:スマホ 参加費:500円(お弁当と飲み物代) ※荒天中止
「♡興味ある」ボタンを押してくださった方に詳細をお送りいたします。
昔はどんなところだったの?地域に住む方々の物語を知りたい!
このプログラムの企画者は大熊写真倶楽部の上田さんです。大熊町を中心に活動しており、写真を通して変わっていく浜通り地域の景色・人の活動を残しています。活動をしていく中で町民の方々の昔話を聞いていると、大熊町には宝物がたくさん転がっていることに気づいきました。宝物をみんなで探し出し、ワイワイガヤガヤ写真に込めた思いを話し合えるワークショップをしたい!という思いからできたのがこのワークショップ。これまでに2回実施してきましたが、町民ガイドの方を中心に自然と交流が生まれるワークショップになっています。


写真が好き!地域の人と交流したい!大熊町が好き!な人は集合
・写真が好き ・地域の方の話を聞きたい ・地域の方と交流したい ・復興に関心のある方 ・福島県浜通り地域に関心のある方 ・大熊町のファンの方


主催:大熊町移住定住支援センター 企画:大熊町写真倶楽部
このプロジェクトの地域

大熊町
人口 1.15万人

大熊町移住定住支援センターが紹介する大熊町ってこんなところ!
福島県の浜通りに位置しており、西に阿武隈高原、東に太平洋がある町です。夏は海風で比較的涼しく、冬は阿武隈高原が雪雲を遮ることで雪も少ない住みやすい地域になっています。 2011年の東日本大震災により全町民の避難を強いられましたが、2019年に町役場が完成し現在は約1100名の方が住んでいます。 まだまだ住居や商業施設は少なく、移住を本格的に促進できる状況にはありませんが、1からのまちづくりに官民が知力を集結し取り組んでいる最中であり、新しいことを始めたい人、新しいコミュニティに入りたい人など「合う人には合う」町だと実感しております。
このプロジェクトの作成者
全町民の避難を経験した大熊町で、町民が所有している不動産の有効活用のため2017年に設立されました。 現在では地域コミュニティの支援や移住支援センターの運営、日本酒「帰忘郷」の企画販売など、町の為になることを幅広く行っております。