
長野県岡谷市(おかやし)地域おこし協力隊の募集をします!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/10/31「興味ある」が押されました!
2024/10/18岡谷市(おかやし)は長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖の西岸に面し、北は塩嶺王城県立公園、東には八ヶ岳連峰、遠くには富士山を臨む、湖と四季を彩る山々に囲まれた風光明媚な都市です。
岡谷市(おかやし)のシルクブランドを発展させてほしい。
明治から昭和初期にかけて、日本の生糸一大生産地として発展し、その生糸は海外へ輸出され「シルク岡谷」と呼ばれていました。戦後は精密工業が発展し、現在は精密加工技術の集積地となり、ものづくりのまちとして発展を続けております。また、国内に4つしかない製糸工場の1つである㈱宮坂製糸所を併設した岡谷蚕糸博物館“シルクファクトおかや”を中心にシルクのまちづくりを推進しています。 このシルクのまちづくりをさらに前進させるため、オール岡谷産シルク製品の生産力基盤強化(養蚕振興・生産者支援等)、製品開発、販売促進、岡谷市のシルク文化を活用したイベント・ツアー立案など岡谷シルクを核としたブランド力向上に、行政や地域と一緒になって取り組んでいただける方を募集します。


養蚕振興全般に取り組んでいただきたい。
【求める人物】 ・養蚕振興に取り組んでいただける方(桑園整備や拡充、岡谷産繭の生産量増) ・岡谷市ならではのシルク製品の開発、岡谷のシルク文化を活かしたイベントや体験ツアー等を企画立案できる方 ・岡谷産繭と岡谷市のシルクに関する歴史・文化を国内外に広める意欲のある方 ・SNS等を活用した、岡谷市のシルク文化の情報発信ができる方 ・マーケティングに関する知識を有する方 ・活動期間中に得たものを活用し、将来的に岡谷市において起業する意欲のある方


養蚕振興全般に興味がある方を募集しています。
【応募条件】 (1)令和7年4月1日現在、年齢が22歳以上である方 (2)3大都市圏又は政令指定都市のうち、条件不利地域を除く地域に住民登録をしている者で、委嘱の日以降、早期に岡谷市に住民票を異動し、生活の拠点を移すことができる方 ※地域要件については、総務省の「地域おこし協力隊」の関連ページで確認してください。 (3)Word、Excelをはじめとした一般的なパソコン操作ができる方 (4)普通自動車免許(AT限定可)を取得している方 (5)任期終了後も岡谷市に引き続き定住する意思がある方 (6)心身が健康で地域協力活動に意欲と情熱を持っている方 (7)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する職員の欠格事項に該当しない方 (8)土日及び祝日の行事参加や夜間の会議出席など、不規則な職務に対応できる方 (9)市の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方
【委嘱形態及び任期】 ○身 分 地方公務員法第22条の2第1項第1号に定める会計年度任用職員(パートタイム)として、岡谷市長が任用します。 ○勤務日 原則として、12月29日から1月3日までを除く週5日勤務とします。 なお、休日に勤務を行った場合には振替(代休)等が可能です。 ○活動時間 1日につき7時間とする。原則として8時30分から16時30分まで(うち1時間の休憩)としますが、活動内容により、7時間を超えない範囲で変更できるものとします。 ※勤務時間・副業希望などによる勤務日数・時間の調整については、相談に応じます。 ○勤務場所(配属) 産業振興部付きとし、岡谷蚕糸博物館での勤務となります。(業務内容に応じて柔軟に対応) ○期間 隊員の任期は、委嘱の日(令和7年4月1日)から1年とします。延長する場合は、1年ごと延長するものとし、最長3年間とします。ただし、隊員としてふさわしくないと判断した場合には、期間中であってもその職を解くことがあります。
【報酬及び活動費用の支給】 ○報酬月額 231,858円予定(通勤手当と賞与あり) ○協力隊員としての活動に必要な費用(消耗品購入、研修等参加費など)は、予算の範囲内で岡谷市が支出します。
【待遇及び福利厚生】 ○保険等 労災、社会保険(雇用保険、厚生年金、共済組合)に加入します。 ○有給休暇 年次休暇があります。(年間20日) ○隊員としての活動時間以外において、予め市長に届け出た場合は副業可能とします。ただし、協力隊の業務に影響がない場合に限ります。 ○岡谷市の所有する共用車両を使用します。その際、岡谷市役所車両管理規則第6条に準じることとします。 ○住居に関する費用 任意の民間賃貸もしくは市営賃貸住宅へ入居いただきます。住居にかかる賃料・光熱水費は隊員負担となります。
詳しい応募条件や待遇等は長野県下記ホームページに掲載しておりますのでそちらからご確認ください。 https://okayasilk.jp/news/okayashitiikiokoshikyouryokutai/


長野県岡谷市役所産業振興部ブランド推進室
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

岡谷市
人口 4.40万人

ブランド推進室が紹介する岡谷市ってこんなところ!
長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖の西岸に面し、北は塩嶺王城県立公園、東には八ヶ岳連峰、遠くには富士山を臨む、湖と四季を彩る山々に囲まれた風光明媚な都市です。 明治から昭和初期にかけて、日本の製糸業の中心地となり、生糸の輸出を通して近代日本の礎をつくりました。戦後は精密工業が発展し、現在は精密加工技術の集積地となり、ものづくりのまちとして発展を続けております。面積は長野県内の市のなかで最も小さく、コンパクトで利便性の高いまちが形成されております。また、首都圏、中京圏、県内主要地域とのアクセスも良好で、近年はテレワーカーの移住も増えてきています。 観光では、満開に咲き誇る「横河川の桜」をはじめ、中部日本一と言われるつつじの名所「鶴峯公園」、さらに毎年8月に開催される「岡谷太鼓まつり」、冬には諏訪湖に白鳥が舞い降り、四季折々の風情を体感できます。
このプロジェクトの作成者
長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖の西岸に面し、北は塩嶺王城県立公園、東には八ヶ岳連峰、遠くには富士山を臨む、湖と四季を彩る山々に囲まれた風光明媚な都市です。 明治から昭和初期にかけて、日本の製糸業の中心地となり、生糸の輸出を通して近代日本の礎をつくりました。戦後は精密工業が発展し、現在は精密加工技術の集積地となり、ものづくりのまちとして発展を続けております。面積は長野県内の市のなかで最も小さく、コンパクトで利便性の高いまちが形成されております。また、首都圏、中京圏、県内主要地域とのアクセスも良好で、近年はテレワーカーの移住も増えてきています。 観光では、満開に咲き誇る「横河川の桜」をはじめ、中部日本一と言われるつつじの名所「鶴峯公園」、さらに毎年8月に開催される「岡谷太鼓まつり」、冬には諏訪湖に白鳥が舞い降り、四季折々の風情を体感できます。