移住希望者向け!おためし移住しながら地域の伝統行事に参加したい方を募集
募集終了

青森県弘前市の魅力を県外の人たちに知ってもらいたい!という想いのもとにつくったプログラムです。

弘前の中心市街地にある移住お試しハウスに滞在して、市街地での生活を体験しながらも、伝統行事「お山参詣」に参加して郊外の魅力にも触れてもらいます。

移住や二拠点生活の候補地を探している方に参加してもらいたいです。

弘前の市街地と郊外を堪能する1週間

弘前の中心市街地(土手町)にある「移住お試しハウス」に滞在し、市街地での生活をイメージしながらも、郊外の農村部の伝統文化「お山参詣」に参加することで、弘前の魅力を体感してもらおうという趣旨で本プログラムは作られました。

スケジュールの大部分が「自由散策」「生活体験」の時間となっているため、参加者が自由に予定を組み立てることができます。

見たいところ、行きたいところ、食べたいものを堪能してください。

また、弘前・相馬地区の団体(「相馬有志会」)の一員として、国の重要無形文化財民俗文化財である「お山参詣」に参加してもらいます。
伝統文化に触れられるだけでなく、地域の方と交流もできるため、弘前の地域性が少しわかると思います。移住や二拠点生活をする際の判断材料の1つになるのではないかと考えます。

移住お試しハウスについては下記リンクをご参照ください。
https://www.hirosakigurashi.jp/executive-service/trial-house/

市街地のモダンな洋風建築が見どころの一つ

市街地のモダンな洋風建築が見どころの一つ

弘前・相馬地区は県内でも有数のリンゴ産地

弘前・相馬地区は県内でも有数のリンゴ産地

この出会いをきっかけに、長く弘前と関わりたい方

【参加条件】
・弘前市への移住や二拠点生活を検討している方およびグループ(5名以内)
・地域住民と協力してお山参詣に活動できる方
・プログラムに全て参加できる方(オンラインでの事前ガイダンスを含む)
・健康で体力に不安のない方(お山参詣で10キロほど歩くため)

「藤田記念庭園」や「禅林街」などでは和の雰囲気を感じられます

「藤田記念庭園」や「禅林街」などでは和の雰囲気を感じられます

お山参詣で関わる「相馬有志会」のみなさん

お山参詣で関わる「相馬有志会」のみなさん

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年08月29日~ 2024年09月04日

所要時間:

費用:20,000円(会費、寝具レンタル、移住お試しハウス退去時のクリーニング代などを含む)※弘前までの往復交通費など各種交通費、食費は自己負担です

定員:5 人

最小催行人数:1 人

集合場所:JR奥羽本線「弘前駅」(観光案内所前)

解散場所:弘前市移住お試しハウス(弘前市土手町)

スケジュール

8月9日(金)募集締切

8月19日(月)
オンライン事前ガイダンス(20:30~21:00) ※個別、日程調整することが可能です

8月29日(木)
[午後]集合、ガイダンス、生活体験(市街地を自由散策など)
※集合時間については要相談

8月30日(金)
[午前・午後]生活体験(市街地を自由散策など)、お山参詣練習(19:00~21:00)
※お山参詣練習では、大きな旗を持ち上げます

8月31日(土)
[午前・午後]生活体験(市街地を自由散策など)、お山参詣練習(19:00~21:00)

9月1日(日)
[午前・午後]お山参詣「向山」、生活体験(市街地を自由散策など)

9月2日(月)
[午前・午後]お山参詣「宵山」

9月3日(火)
[午前・午後]生活体験(市街地を自由散策など)、お山参詣「朔日山」(任意)

9月4日(水)
[午前]アンケート、解散

※生活体験では、参加者自身でどこにいくか、なにをするかを決めてもらいます。
※8月29日のガイダンス、9月4日のアンケートは弘前市企画課の職員がご対応します。

主催:弘前市相馬地区地域おこし協力隊 文責:ひろさき移住サポートセンター
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弘前市
ひろさき移住サポートセンターが紹介する弘前市ってこんなところ!

弘前市は、城下町として栄えた歴史と伝統・文化のある街です。さくらまつりやねぷたまつり、四季の移り変わりを楽しめる風土に加え、市街地での暮らしと郊外の田園風景が広がる自然豊かな暮らしの両方が楽しめます。

もちろん都会に比べて、娯楽やサービスは少ないですし、冬の寒さや積雪も厳しく、不便さがあるのは事実です。ですが、その不便さの中で楽しもう、耐え忍ぼうと試行錯誤してきた先人や今住む人たちの知恵や風習が、街の魅力の一面でもあります。

“百聞は一見に如かず”です。この機会に弘前においでください!

弘前市は人口約16万人、藩政時代以来約400年の歴史を持つ城下町であり、津軽地域の政治・経済・文化の中心都市として発展し、現在は、5つの大学を有する東北屈指の学園都市となっています。
春のさくらまつりや夏のねぷたまつりなど、四季のまつりでは多くの観光客で賑い、生産量日本一を誇るりんごをはじめとした農産物も豊富です。

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