
【農業×移住】有機農業を求めて家族で移住。養父市を選んだ理由とは?オンラインサロン参加者募集!
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2020/08/23経過レポートが追加されました!「」
2020/08/23養父市(やぶし)では3回目のオンラインサロンを開催します。 今回のテーマは「農業」 有機農業、新規就農にご興味をお持ちの方はぜひご参加ください!
日時 令和2年8月29日(土)午前10時~午前11時半 申込期限 令和2年8月26日(水)午後5時まで 募集人数 3名 ※先着順 使用ツール Calling
「興味ある」「応募したい」を押していただいた方にやぶぐらし課よりメッセージをお送りいたします。
有機の里を求めて
今回のゲストは、2013年に養父市へ移住した田村さん。
田村さんは奥様と二人で有機農業を志し、農業ができる場所を探していました。 水や空気がきれいな場所で健康な野菜を作りたい。 その想いが叶う場所として養父市を候補に入れ、ご家族での移住を決意されました。 現在は「Mill Leaf」と名付けた農園で、農薬や化成肥料を使わずに、野菜やお米、ハーブを栽培し、直売所や個人宅配などで販売されています。
田村さんが求めた「有機の里」とは。 養父市は、バイオマス利活用の推進による「やぶし有機の里づくり~循環型農村社会の構築~」を目指し、2011年から神戸大学名誉教授の保田茂先生が校長を務める「おおや有機農業の学校」を開設するなど有機農業を推進しています。 有機農業を実践する先輩も多く、地域の理解もあり、すんなりと始めることができたそうです!
有機農業のお話に加え、家族での移住や田舎での子育て、移住後の生活についてもお話いただく予定です。


新規就農についてもお答えします!
養父市役所の「新規就農」担当職員も参加し、皆様からのご質問にお答えします。 この機会に農業についてお話しませんか?
移住して農業をしたい!という方の中には未経験の方も多くいらっしゃいます。 農業を始めてみたい方、ご興味のある方、まずはお気軽にご相談ください。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

養父市
人口 2.04万人

養父市役所やぶぐらし・地方創生課が紹介する養父市ってこんなところ!
兵庫県北部の但馬地域の中央に位置し、大阪・神戸・京都まで車で約1時間30分~2時間30分と京阪神までのアクセスも良好です。 姫路城や鳥取砂丘、城崎温泉などの人気観光地にも約1時間程度で行けます。 西部には県下最高峰の氷ノ山や鉢伏山、ハチ高原、若杉高原が、北部には妙見山がそびえるなど、雄大で美しい自然に囲まれています。
このプロジェクトの作成者
養父市やぶぐらし・地方創生課です。移住定住に関する相談支援や地域おこし協力隊関連業務、婚活支援、ふるさと納税等を行っています。お気軽にご相談ください! オンラインを活用した個別相談も受付中です。