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- 海と山、そして人情あふれる「新しい暮らし」を見つけよう!
中学までを過ごした尾鷲市。あの頃は、海で泳いだり、山で遊んだり、豊かな自然の中で毎日を過ごしていました。高校・大学と市外に出て、都会の便利さや多様な文化に触れる貴重な経験もできましたが、どこか故郷の穏やかな時間が懐かしく、卒業後は迷わず尾鷲へ戻ってきました。久しぶりに訪れた街は、私が知っている尾鷲とは少し変わっていて、「なんかさみしいな。」というのが現状です。しかし、変わらない風景もたくさんあり、ホッとしました。
そんな私ですが、名古屋の移住相談会に出展します!
尾鷲市について、私目線の尾鷲市と地域おこし協力隊として移住し、活動している方目線で尾鷲市をPRできればと思います。
いきなり移住ではなく、まずは尾鷲市にきてほしいなぁ。
尾鷲ってどんなまち?
三重県の南部に位置し、人口16000人の海と山に囲まれたディープなまち尾鷲。
目立った景勝地や観光開発などはなく、のんびりゆったりと時間が流れる浦暮らしのまちです。
9つの漁村と1つの市街地からなる尾鷲市は、それぞれの文化や暮らしが違い、そのどれもが特徴的です。
畑やポツンと一軒家などはありませんが、家々が寄り添い人との距離がとても近く、 一つのまちが家族のような暖かさがあります。
そんな尾鷲では、9年程前からふつふつとまちづくりが行われています。
地域おこし協力隊として活動している人も多く、この10月からさらに新メンバーが加わり現役だけで18人の隊員が活躍しています!
古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所が撤退してしまった 「今」の尾鷲を全力でお伝えいたします!
尾鷲港から望む海
移住はもちろんイベント参加やふるさと納税など、関り方は無限大!
・地方と都市の二拠点生活を考えている
・田舎での暮らしを体験してみたい
・将来的に移住したいがなにから検討したらいいか迷っている……
・田舎暮らしに憧れがあり、いつかは移住してみたいな~となんとなく思っている
・海辺の暮らしのリアルが知りたい!
などなど、移住フェアは本格的に移住を検討している方はもちろんのこと、地方での暮らしに関心のある様々な方にお気軽にご参加いただけるイベントです!
まずは尾鷲のことを知ってもらい、訪れてみたいなと思っていただけると嬉しいです。
皆様とお話しできることを楽しみにしております!
おわせ魚市場おととのランチ
尾鷲市古江町の船着き場
開催日程:2024年10月06日
所要時間:10:00~16:00
費用:無料
集合場所:JPタワー名古屋3階 ホール1・2、ホワイエ
解散場所:
来場は予約不要です!
随時相談の受付、資料頒布など行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。
紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口17000人未満の港町です。
古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今、半分。
20年後には、さらに半分の8000人まで減ろうかという、この頃です。
ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲のひとびとが受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みがはじまっています。
農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。
尾鷲市(おわせ)は三重県の南部に位置する人口15,000人ほどのまちです。
尾鷲市政策調整課は、移住の経験がまったくない役場職員では、移住する方の視点に立った本当の移住サポートができないと考え、地域おこし協力隊や移住者が設立したNPO団体とタッグを組んで、良いところも、悪いところも、実際の移住経験に基づいたサポートを目指しています。