近年、カフェやお食事処、宿泊などでおしゃれな古民家をよく目にします。
そんなときに思うのが「私も古民家で暮らしたい！」。
ただ、実際に住むとなると、居住環境、購入費用、管理費用......と気になる点が多く存在するのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、その気になる点をゲストのお二人にメリット・デメリット含めて、お話しいただきます。
また、皆さまが疑問に思ってることやなかなか聞きにくいこと、こんなこと聞いてもいいのかな？なんてことまで気軽にご質問ください。
いただいた質問は司会がゲストや市町村にセミナー内で聞いていきます。

少しでもご興味のある方はぜひご応募ください。
そして「古民家」を切り口に岡山への「移住」を考えてみてください。
皆さまのご参加お待ちしております。

◇辻本　髙廣さん【かがみの近代美術館 館長】
優れた作品を制作しながらも若くして亡くなった「夭折(ようせつ)画家」の作品を展示する美術館を開設するため、2018年に奈良県より鏡野町に移住。
美術館運営の傍ら、倉敷芸術科学大学の非常勤講師やOKUTSU芸術祭の総合ディレクターなどを務める。
活動を通して、アートの発信やアーティストの育成に取り組んでいる。

◇正田 順也さん【(一社)全国古民家再生協会 岡山第一支部 代表】
創業137年の工務店を経営する傍ら、(一社)全国古民家再生協会 岡山第一支部の代表として、古民家の調査・相談を受けるほか、空き家セミナーなどで古民家の魅力発信を行う。
また、町おこし団体を立ち上げ、建築士・宅建士・古民家・空き家活用などの知識をもとに、町おこしでの移住支援を通じ、移住希望者がかかえる不安（ひと、仕事、住まい等）の解消など総合的な支援を行っている。