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- 【鳥取県智頭町】移住定住政策シリーズ ⑳森林セラピー
移住に関する情報をご紹介!
智頭町の移住定住関連施策をご紹介するシリーズの第20弾は、「森林セラピー」編!
森林セラピーとは?
森の中に身を置き、森を楽しみながら、森の中で歩行や運動、リラクゼーション、ライフスタイル指導などを受けることで、保養効果を高める一歩すすんだ森林浴です。
ぜひ、ゆっくりと森を楽しみに、智頭(ちづ)の森へお越しください。
*HPで森林セラピーの詳細が見られます*
https://www1.town.chizu.tottori.jp/chizu/sanson_saisei/therapy/
詳細
智頭町では、町の総面積の93%ある山林を“町の大切な財産”としてとらえ、森のもつ癒し効果に着目した「森林セラピー」をまちづくりの主要なテーマの一つと位置づけ、智頭町森林セラピー推進協議会の設立や智頭町森のガイドの養成、実験実証などを行い、平成22年4月に鳥取県初の「森林セラピー基地」として認定され、平成23年7月にグランドオープンしました。
◆セラピーロード
*芦津セラピーロード
智頭町の森林セラピーロードを代表する芦津渓谷は、西日本屈指の渓流で天然杉と広葉樹の混交林が四季を通して美しく、中国自然歩道から三滝ダム周辺を巡り、さらに源流域の渓谷へと続き、それぞれ異なる表情を魅せる3つのコースが設定されています。
・中国自然歩道コース(2.3㎞)
かつてのトロッコ道を活かした平坦で歩きやすいコース。
清流の音を足下に感じながら、対岸の広葉樹と針葉樹の混交林や三滝、巨木の広場などセラピースポットが次々と展開され、芦津の森の懐の深さを感じられる。
・三滝ダム周辺コース(1.3㎞)
三滝ダムのダム湖周辺を周遊するコース。
自然の中に佇むダムをはじめ、ダム湖の湖面に映る新緑や紅葉等、水面と生い茂る森のバランスが絶妙で印象的な景観が魅力。
・芦津源流コース(2.0㎞)
ダム湖に注ぐ源流域に沿ったコース。大小の滝が点在し凹穴群も見られるなど、巨石と清流が織りなす渓谷美が美しく、清流のせせらぎを間近に感じられる。
*こもれびの森(1.5㎞)
樹齢60年余の杉や桧林に包まれ、こもれびあふれるコース。
智頭宿に近く、智頭のまちを一望できる景色と風に癒されます。
*天木森林公園コース(1.8㎞)
自然公園と土とウッドチップの道で、散策に最適なコース。
家族や町民の憩いの場になる森林セラピーロードです。
自然公園と土とウッドチップの道で、散策に最適なコース。
家族や町民の憩いの場になる森林セラピーロードです。
*横瀬渓谷コース
清流の音を聞きながら杉林を歩くコース。
車椅子でも体験できる福祉森林セラピーロードです。
◆オプション
・ココロのバランスチェック
・電動アシスト付き車椅子レンタル
・アロマオイル、フローラルウォーター抽出体験
・ネイチャーゲーム ・植物観察、樹木観察
・ポールウォーキング ・ハンモック体験
・ヨガ体験 ・間伐体験
※詳細・料金についてはHPをご確認ください。
◆セラピー食(要予約)
森林セラピーの効果をより高めるためには、身体に優しい食事をとることが大切です。
そこで智頭町では、「セラピー食」を“7つの誓い”(こだわり)の規定に基づいて、智頭町ならではの森林セラピー食をまごころと手をかけてお作りし、ご提供しております。
ぜひお召し上がりください。
弁当箱は環境に配慮した脱プラスチック容器(木と紙)を使用しております。
※詳細・料金についてはHPをご確認ください。
*7つの誓い
一、食材品目数の八割以上を智頭町産の食材を使用すること
一、米は100%智頭町産であること
一、一食の総カロリーが600~800キロカロリ―であること
一、一食の塩分は3.0グラム以下であること
一、旬の食材を入れること
一、お品書きを付け、特徴やこだわり、思いを表現すること
一、愛情をたっぷり込めること
詳細については、SMOUTのメッセージでお問い合わせください。
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セラピーロードマップ
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智頭町の人口は約6,200人。
位置:北緯35度15分43秒 東経134度13分46秒
面積:224.70km2
鳥取県の東南に位置し、周囲は1,000m級の中国山脈の山々が連なり、その山峡を縫うように流れる川が合流して千代川となり、日本海に注いでいます。長い年月を経て鳥取砂丘の砂を育んだ源流のまちです。総面積の93%が山林で、スギをはじめとする見渡す限りの緑が一面に広がります。
智頭町のキャッチフレーズは「緑の風が吹く”疎開”のまち智頭」。ゆったり深呼吸できる豊かな自然空間と人々のつながりを育むまちづくりに取り組んでいます。
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