【まちの未来を切り拓け!】シモカワベアーズ(課題解決型地域おこし協力隊)募集開始!!!
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日本は少子高齢化が進み世界的にも課題先進国となっています。その課題の多くは地方自治体にあり、特に下川町のような小規模自治体は課題先進地域となっています。人口減少、高齢化、事業者の後継者不足など…
課題としてあがっている多くの問題は様々な要件が複雑に絡み合っており、すぐに解決なんかしません。そもそも解決しようとしている課題自体、取り組んだ結果解決しないかもしれません、それは誰もわかりません。しかし、小さく行動を起こすことで、一つ一つ紐解いていくと必ず糸口はありますし、課題解決とまではいかないですが、対応することは間違いなくできます。
このように、うまくいくこともいかないことも私たちと一緒に抱え、答えのない問題に頭を悩ませながら、それでも小さく行動を起こしていける人を課題解決型地域おこし協力隊シモカワベアーズとして募集をします。

【シモカワベアーズ2025(課題解決型)の内容】
・町の課題解決をメインに動いていただきます。ただ、そこにご自身のやりたいことや得意なこと、できることを組み合わせて主体的に活動をしていただきます。
・事前に下川町の現時点の課題(事業承継などの課題、既存事業者の課題、不足している事業体(ペット可能住宅、昼食難民))なども共有させていただきます。
・応募の前にオンラインでの面談を担当と数回行い、ヒアリングを行います。課題が不透明だったり、どのようなことが求められているかわからない方も一度話をお聞きするのでも大歓迎です。
・着任する前はある程度取り組む課題を設定していただきますが、取り組みを進めていく中で、より本質的な課題が見つかることもあると思いますが、その場合は途中で変更することも可能です。
・上記のような場合や、取り組みを進めていく中で年度の進捗ごとに雇用形態を変えながら取り組みを柔軟に変更することが可能です。
 ①雇用型:一般財団法人しもかわ地域振興機構に雇用されながら週5日で活動する
 ②委嘱型:地域おこし協力隊として委嘱され、個人事業主として活動する。
 ③事業承継型:町が委嘱して、事業者へ業務委託をする(予定)。
 ④兼業型:本業の仕事と兼業で地域の課題に取り組むする活動を行う。
 ⑤右腕型:企業に入って、新規事業などで成長を促す(予定)。
例)1年目:しもかわ財団で雇用をして、下川町のイベントや興味関心のある事業者の手伝
いに行って関係性をつくる。
2年目:1年目の経験からある程度の課題は把握しており、おこし協力隊は委嘱しても
らい個人事業主として実施。
3年目:2年目に町内で個人事業主として活動していたため、町内の事業者から声がか
かり事業承継を行うことになったため、雇用(事業者で雇用)として勤務。

シモカワベアーズとは?

下川町は、挑戦を応援する、出る杭を打つのではなく楽しむ空気があります。人口は約2,800人と少ないですが、町民の中でも「やってみよう!」と次々とチャレンジが生まれていく、チャレンジ精神旺盛なまちです。
そんな町民性を生かしながら、「町内の課題の解決」や「スキを仕事に」を切り口に、新たな事業をおこすための仕組みとして整えた受け皿が「シモカワベアーズ」です!
「シモカワベアーズ」は、総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用し、地域と関わり合いながら事業をおこしていくプロジェクト。2017年度にスタートし、これまでに6人の起業家が全国(時には世界!)から集まって、町の課題の解決や、資源を生かしながら、ワクワクする事業をつくってきました。2024年度の募集は終了していますが、2025年度は下記の応募するボタンから受付中です(興味ある、応募するを押してお申し込みください)。

募集の詳細

▼こんな方に向いてます
「地域でたくさんのつながりを作りたいと考えている方」
下川は自分の生活を楽しんでいる人がたくさんいます。いろいろとやってみたい・経験してみたいと自分から飛び込んでくる人には多くの方が、手助けしてくれる町です。
 つかずはなれずのちょうどよい距離感です。

「将来、ローカル起業を考えている方」
遊びに行ったり短期移住するだけでは、なかなか見えてこない町の実態や困りごと。将来的に地域で起業を考えている方が、町民のニーズをつかみ、ビジネスの種を見つけるためにこのマルチワークを利用するのはとてもオススメです。数社で働くということは、つながりも数倍、情報も数倍入ってくるので、ローカル起業への歩みを大きく進められるはずです。

「与えられる仕事から自分の責任と裁量でできる仕事に挑戦したい方」
 与えられている仕事ではなく、社会的意義のある仕事に取り組みたい方、これまでの仕事からステップアップしてより自らが主体的に動き切り拓いていける仕事に挑戦してみたい方。

募集の詳細
募集人員:若干名

活動内容:
(1)地域課題の解決に主体的に取り組む
(2)地域をつなぐ活動

任期:着任日(応相談) ~ 令和8年3月31日(予定)まで。
※1年ごとに雇用側で更新するかどうかを判断し、最長3年まで任期を延長することが可能。

勤務日及び勤務時間:
・原則8:30~17:15
・勤務場所は、主にしもかわ財団
・勤務日、勤務時間などは応相談

待遇・福利厚生等
・報 酬  月額 240,000円(令和7年4月1日予定、兼業型は応相談)
・福利厚生 雇用保険、厚生年金、健康保険、公務災害保険に加入    
・その他  活動費160万円など、事業を遂行するための研修費用、旅費の支給など

応募方法:随時
選考方法
(1)第1次選考
 まずは、担当者とオンライン面談からスタートしていただきます。その後、書類を提出していただき、結果を応募者へ連絡します。
(2)第2次選考
 オンライン面接
(3)第3次面接
 現地での実践・面接

※第2次選考合格者を対象に、第3次面接試験を実施
※日程は相談の上決定
※第3次面接のために必要な交通費は下川町が負担

ご興味のある方は、まずは「応募したい」を押してご連絡ください!

一般財団法人 しもかわ地域振興機構

一般財団法人しもかわ地域振興機構
プロジェクトの経過レポート
2024/11/08

地域おこし協力隊活動報告会へのZOOM参加についてはお早めに!

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下川町地域おこし協力隊活動報告会ですがZOOMでのお申込みを多数いただいております、ありがとうございます。
ZOOMで参加いただける人数に制限がありますので、興味のある方は早めの申し込みをお願いします!

2024/10/22

【ZOOM参加可能!】地域おこし協力隊活動報告会in2024を開催します!

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下川町では現在13名の地域おこし協力隊が活躍しています。
その中で7名6組の方にこれまで取り組んできた内容の報告会をしていただきます!
地域の地域おこし協力隊の活動を聞く機会はなかなかありませんので、地域おこし協力隊に興味がある方はぜひご参加ください。
ZOOMでの参加も可能となっておりますが、ZOOMで参加いただく方は下記のURLから事前登録が必要となっておりますので、よろしくお願いします!

https://shimokawa-life.info/2024-11-16/

2024/09/26

北海道移住のすゝめ2024 in OSAKA

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北海道移住のすゝめ』が、待望の大阪現地イベントを開催します。

同じ日本国内にあるはずなのに、なぜかとても遠い地に感じる北海道。
しかも、ひとことで「北海道」と言っても実は気候や文化、ひいてはまちの雰囲気にも違いがあり、そのすべてを把握するのは至難の業です。 

本イベントでは、今回参加する8つのまちのご紹介だけでなく、実際に北海道各地で暮らす移住コーディネーターたちだからこそ語れるリアルな話、移住を成功に導く心構えなどを皆さまにお伝えします。

真面目に、だけど楽しく北海道移住について考える日曜のひととき。

まずはこのイベントに参加して移住コーディネーターたちとつながり、移住への一歩を踏み出しましょう。

▼詳細はコチラ
https://iju.hokkaido.jp/inosaka2024/

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下川町
和田 健太郎が紹介する下川町ってこんなところ!

下川町は、挑戦を応援する、出る杭を打つのではなく楽しむ空気があります。人口は約2,800人と少ないですが、町民の中でも「やってみよう!」と次々とチャレンジが生まれていく、チャレンジ精神旺盛なまちです。

和田 健太郎
一般財団法人しもかわ地域振興機構(しもかわ財団)

下川町生まれ、中学生まで下川町→旭川市→札幌市→下川町役場→現在は一般財団法人しもかわ地域振興機構(しもかわ財団)へ出向中

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去年は何も分からず断ってしまったので今回は挑戦したいと思いました。
訪問しました!
移住決定しました!
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