海まで徒歩2分の環境でテレワークしたい人募集！仕事は変えず瀬戸内海で暮らし地域のコミュニティと繋がる「瀬戸内ワークスレジデンス GATE」

今回、皆さんにご紹介したいのは香川県三豊市仁尾町にある1軒の施設。
ここは、シェア型居住＆コワーキングスペースとして今年の2月にオープンしようとしていましたが、この度改めて入居者の募集を行うことになりました！

・リモートワークが可能になり、都市を離れて暮らすことが現実になって来た方
・フリーランスで、元々どこでも生活ができる方
・企業からリモートワークで社員を派遣し地域に支社機能を持つことを考えている方
・移住を視野に入れて地域を探していて、お試しで数ヶ月間暮らしてみたい方
・海が好きな方。瀬戸内エリアに住みたいと思っていた方。

このような方を対象に、3ヶ月〜のお試しOKで住居兼コワーキングスペースの利用者を募集します。

仕事後は海と夕陽を楽しむ日々の暮らしを求めて

瀬戸内ワークスレジデンスGATEがあるのは、香川県三豊市仁尾町。
近年は父母ヶ浜（ちちぶがはま）が話題になり多くのお客様が訪れているまちです。
GATEはそんな父母ヶ浜から徒歩2分。
実は、今年の2月に地域の仕事と住まいとコミュニティを繋ぐシェアハウスとしてオープンの準備をしておりました。新型コロナウイルスの影響でオープンが後ろ倒しになってしまい、今回もこのタイミングが決して最善とは言い難いのかもしれませんが、私たちは今、withコロナ時代の生き残りを余儀なくされています。
何度も考え抜いた結果、GATEを改めてオープンさせることにしました。

●瀬戸内ワークスが目指す形
瀬戸内ワークスは、昨年から『地域の人材不足を地域外の人材で担う』方法を模索してきました。
地域にきて都市の仕事をしているのではなく、地域に来て地域の仕事に関わる橋渡し。
しかし、そこにはハードルがあるのも事実です。
今回は、都市の仕事をしながら地域で生活をはじめ、徐々に地域コミュニティと関わっていく形を理想としています。

●weekend worksという地域と関わる仕組み
その仕組みとして新たに生まれた一つが「weekend works」です。
平日はテレワークでご自身のお仕事をしていただきながら、土日のお休みを活用して地域のプロジェクトやお店のお手伝いを行っていただきます。形態はアルバイトでも、ボランティアでも可能。

目の前に瀬戸内の海と島が広がるカフェの店員や、父母ヶ浜周辺の飲食店、宿泊施設の運営などご紹介できるお仕事はいくつかあります。
お仕事を通して地元の方と繋がり、そこから新たなきっかけが生まれていくことでしょう。

父母ヶ浜でジャンプ！

父母ヶ浜の夕焼けをバックにパシャリ

最低3ヶ月〜、二拠点居住OK、共同生活ができる人集まれ！

◎募集期間
　〜8月31日
◎入居開始
　9月〜要相談
◎費用
　45,000円／月　
　住居、水道光熱費、駐車場、コワーキングスペース、施設内wifi利用可
　※2週間以下の滞在が2ヶ月続く場合、2ヶ月で家賃1ヶ月分となる割引も適用可。
◎定員
　4名
◎条件
・週末を活用して地元の企業でのアルバイト（有償、無償）を検討できる方。
・共同生活に協力できる方。
・3ヶ月以上の滞在を予定している方。
・応募者は全員オンラインでの面談を行います。
◎その他
レンタカー貸出紹介あり、軽自動車22,000円（税別）／月
感染症予防対策のため、入居前の2週間は体調管理を徹底し、毎日検温のうえ結果を正しく報告いただきます。問題がない方のみ実際に入居開始となります。