
【福島県川俣町】農業に挑戦したいあなたへ—移住支援が充実した川俣町で夢を現実に!
開催日程:
12024/11/02 ~ 2024/11/03
最新情報
経過レポートが追加されました!「募集が終了しました!」
2024/10/30プロジェクトの募集が終了しました。
2024/10/29★自然の中で自分の手で作物を育て、生活を支えることにロマンを感じ始めている方 ★自然豊かな土地で農業を営みながら、自分の手で生活を築き、地域社会に貢献したいと考えている方 ★就農したいと考えているものの、実際の農業生活が自分に合っているかを見極めたいと考えている方 ★家庭菜園程度の経験はあるが、実際に農業で生計を立てるとはどういうことか興味がある方 ★少しでも費用を抑えて就農体験(宿泊費・就農体験講座無料)をしてみたい方 ★実際に川俣で就農を始めた農家さんのお話を聞きたい方
“ちょうどいい”いなか暮らしができる川俣町で就農体験ツアーが開催されます!
自分のペースで自然豊かな生活を送りたい!都会の喧騒やストレスから解放され、自然に囲まれた環境で、家族とともに穏やかで充実した毎日を送りたいと考えているあなた。農業を通じて、季節の移ろいを感じながら、自らの手で生活を支えることに充実感を見出しながら、いなか暮らしを満喫したいと考えるならば、福島市から車で30分、ちょうどいいいなか暮らしができて、宿泊費が無料となる「川俣町就農体験ツアー」に参加してみませんか?
※詳細・申し込みは川俣町HPをご確認ください。 https://kawamata-gurashi.jp/farming-tour/
※合わせて「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
今こそ!農業体験で叶える、農業とともにある理想の田舎暮らし
令和4年(令和4年2月1日~5年1月31日)の新規就農者は全国で4万5,840人で、年々減少傾向にはあるものの、それでも新たに就農に関心を示している人は一定数います。 福島県川俣町は福島市から車で30分ほどの場所にある、里山豊かな自然あふれる町です。その自然の恵みを存分に生かした農業が盛んです。 今回、福島県川俣町が提供する「就農体験ツアー」は、就農に必要な様々な知識や経験を実際に知っていただくためのプログラムはもちろんですが、 「都会の喧騒やストレスから解放され、自然に囲まれた環境で、家族とともに穏やかで充実した毎日を送りたい」 「農業を通じて地域社会に貢献し、地元の人々と協力し合うことを大切にしてみたい」 「農業を軸にしながらも、リモートワークや副業で収入を得ることで、都市生活と同様の経済的安定を確保しつつ、心身ともに豊かな生活を送りたい」 など、あなたが日頃抱いている様々な思いを、川俣で叶えることができるかを試してもらうための企画でもあります。
たとえば、今回のツアーで、あなたに就農体験をしていただく株式会社smile farmの谷口豪樹さんは、川俣町山木屋地区にお住まいの奥様と出会い、移住の決断をされました。東日本大震災で避難されていたお義父さま・お義母さまの避難先でも花卉栽培を続けられていた姿に感銘を受け、花卉農家として就労されました。 花卉農家として選択した花は、「アンスリウム」。この栽培に「ポリエステル培地」という、難しい作業がいらない、再利用可能な手法を用いました。さらにはイチゴの苗の栽培や体験農園管理も手がけています。今回のツアーでも講師として、就農についての様々な講習を行ってもらいますので、是非ともあなたには谷口さんのお話を聞いてほしいと思います。
さらには、川俣町ならではの就農支援についても知ることができるとてもいい機会でもありますので、もしあなたが少しでも興味があれば、是非ともご参加を検討してみませんか?
※詳細・申し込みは川俣町HPをご確認ください。 https://kawamata-gurashi.jp/farming-tour/
※合わせて「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!


就農による田舎暮らしの答えは川俣町にもあります!
現在、以下のような不安を抱えている方は、是非とも川俣町「就農体験ツアー」にご参加ください。 「就農を考えてはいるが、農業経験がないために収入が不安定になったり、家族を支えられるかどうかが心配」 「都会から離れた地域で新しいコミュニティにうまく馴染めるか、地元の人々と良好な関係が築けるかどうかの不安」 「田舎での生活に理想を抱いているが、実際に始めた後に挫折した場合、その後も生活していけるのか不安」...など
また、田舎での就農について、「こうなりたい!」という強い思いがある方にもご参加いただきたいです。 「農業という「手で土を触り、自分の力で作物を育てる」ことに大きな充実感を得たい」 「都会のコンクリートジャングルから脱出し、四季折々の自然を感じながら生活してみたい」 「家族と一緒に自然に囲まれた生活を送り、ゆったりとした時間を過ごしたい」...
これらの不安や強い思いを「就農体験ツアー」に参加して、是非とも私たちにお聞かせください。
なお、就農体験ツアーは3回実施されますので、不安を1つずつ解消してもらっても大丈夫です! (第2回は11月30日〜12月1日〈予定〉、第3回は1月中旬予定)
※詳細・申し込みは川俣町HPをご確認ください。 https://kawamata-gurashi.jp/farming-tour/
※合わせて「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!


募集要項
2024/11/02 〜 2024/11/03
集合は11/3 10:00 解散は11/4 17:00
無料(ただし、ご自宅から集合・解散場所への往復交通費、一部食事代を除く)
JR福島駅西口(新幹線口)
・定員:7名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:JR福島駅西口(新幹線口) ・スケジュール: 【1日目】 10:00 集合・バスにて川俣町へ移動 (車窓から福島市市街地等を見学・全体ガイダンス) 10:30 農業集落・農地付き物件見学 12:00 かわまたハーベスト(Vol.2)見学・昼食 (かわまたハーベスト;川俣町で農に携わるメンバーによる手作りマルシェ) 15:00 町内及び生活環境等の見学 17:00 宿にチェックイン 18:00 宿にて川俣シャモをはじめ地元食材を使った料理で先輩移住者等との交流会
【2日目】 8:30 チェックアウト 9:00 就農体験@smile farm 11:00 収穫野菜を使ったピザ作り及び昼食@smile farm 13:00 就農に関する座学@smile farm 15:00 振り返り・次回ガイダンス 16:00 道の駅見学 17:00 解散@福島駅 なお、行程につきましては、天候等で変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
川俣町役場まちづくり推進課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

川俣町
人口 1.22万人

川俣町移住・定住相談支援センターが紹介する川俣町ってこんなところ!
川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分、東京まで2時間程度の距離にある「ちょうどいい田舎暮らし」を実現できる町です。 阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置し、山間部の町ではありますが、除雪が必要となるのは年に数えるほど。30cm積もれば大雪と呼ばれるくらい降雪量は少ない土地柄です。 ただし、冬の冷え込みは厳しく、寒い日は氷点下-15℃を下回ることもあります。その寒さを利用して、田んぼに天然のスケートリンクがつくられるなど、寒さも楽しみに変えてしまう風土がここにはあります。 古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。 その他にもアンスリウム・トルコギキョウはじめとする花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。 また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地であったりと、たくさんの魅力に溢れています。