*雪のある暮らしのススメ* オンライン移住相談受付中! 

気軽に地方へ足を延ばせられない今、気楽にオンラインでお話ししてみませんか?

山形の内陸部最北端に位置する真室川町は、雪国の暮らし文化が色濃く残り、暮らしの中に息づいている山村です。
雪が多いからこそ培われ伝承されてきたものは、たとえば、伝承野菜の種、保存食、自然から糧を得る暮らし、伝承芸能「番楽」、ユニークでどこかしら可愛らしい風習の数々、そして四季に寄り添い手間ひまかける暮らし...。一方で、苗づくり→植林→伐採→製材→熱供給→バイオマスエネルギー生産と、森林率86%の豊富な森林資源が域内で循環する希少な地域でもあります。

きっと、初めて知ったという方がほとんどだと思います。
だって有名な観光スポットもなく名所旧跡だってないんですもの。

「でも、ちょっと待って!」
小さくてもキラリと光る魅力が真室川にはありますよ。
真室川暮らし6年目の元地域おこし協力隊員・梶村が、あなたの移住を一緒に考えます。
その答えが真室川であってもなかっても、あなたの移住が成功しますように。

どんな暮らしを実現したいですか?

農のある暮らし、自然豊かなところでの子育て、地域の中で役割を得て働きたい。。。

移住で実現したいことは人それぞれです。
でも移住を成功させるには、ここを深掘りして成功イメージを描き、
実現できる移住になるかにこだわることも必要です。

「もう既に成功イメージができてるよ」という方は、真室川でそれが実現できるのか確認してみませんか。
「まだ描けてないかも」という方は、一緒に実現したい暮らしを考えつつ、真室川だったらどんな暮らしができるのか情報を収集してみませんか。

移住地としての真室川の魅力は、ニッチな魅力です。
100人いれば、そのうちの1人か2人くらいに「いいね!」と言ってもらえるくらいかもしれません。(でも、それでいいんだと思っています)
雪国の昔ながらの、「四季に寄り添う暮らし」「自然との距離の近い暮らし」「手間ひまのある暮らし」...こうしたことにピン!とくる方には真室川も候補地になり得ると思います。

約130年前から町で栽培されている伝承野菜の「勘次郎胡瓜」。

約130年前から町で栽培されている伝承野菜の「勘次郎胡瓜」。

山菜採り。巡る季節と追いかけっこするような暮らしがあります。

山菜採り。巡る季節と追いかけっこするような暮らしがあります。

誰と実現するか

移住の成功に不可欠な要素には、仕事と住まいがあります。
そして忘れてはいけないことがもう1つ。理想の移住を「誰と」実現するかです。

出身地に戻るUターンではなく、移住先に縁もゆかりもない場合は、知り合いが1人もいないところからスタートということもあり得る話しです。
でも、それって不安ですよね。

移住する前から地域と関係が築けていて、移住したらこんな人たちとお付き合いして、こんな暮らしができる!と描けているのとそうでないのとでは、移住後の暮らしの質がずいぶんと異なるところからスタートすることになります。

リアルに候補地を訪ねることが困難な状況の中では、人間関係を構築していくのはなかなか難しい。オンラインであっても、出会いを演出するのは難しいものがあります。
でも、ある程度移住のイメージと求めている価値が定まっている方に対しては、「こんなことがしたい!」「こんな移住にしたい!」に対して「こんな人がいるので、いらっしゃったときに紹介するよ!」などとお伝えすることもできそうです。

オンライン相談を希望される方は、「応募したい」ボタンを押して、「オンライン相談希望」とメッセージをお送りください。平日の10:00から16:30を基本としていますが、夜間でも対応可能な場合がございます。メッセージで日程を調整しましょう。
お気軽にお問合せください。

町には料理名人がいっぱい。暮らしの知恵を受け継ぐチャンスあります

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都内高級旅館や料理店をお客様にもつ山菜名人も後継者を求めています

都内高級旅館や料理店をお客様にもつ山菜名人も後継者を求めています

山形県真室川町企画課/一般社団法人雪と暮らし舎(企画コーディネート)
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真室川町
梶村勢至が紹介する真室川町ってこんなところ!

真室川は山形内陸部の北端に位置し、特別豪雪地帯に指定されています。
鉄道(現.奥羽本線)が敷かれる前は街道から外れていたことから、特に冬になると降り積もる雪が人の往来を妨げ、訪ねくる人も稀であったようです。
そのためか、真室川には古いものが沢山残っています。伝承野菜の種や、郷土芸能の「番楽」、集落や家で守り伝えられているユニークな風習など。いずれも暮らしの中で役立てたり実践してきたものばかりです。残してきたというより残ってきたと言う方があっているかもしれませんが、ライフスタイルの変遷により積極的な継承が必要となっています。

雪国の冬は厳しいですが、その分、春の喜びも、自然の恵みも、四季の彩りも豊かです。
そんな喜びや恵みを一緒に分かち合う仲間が来てくれることを、町の人も楽しみにしています。

梶村勢至
一般社団法人雪と暮らし舎
滋賀県出身。東京などを経由し、2015年に山形県真室川町に移住し、地域おこし協力隊員に着任。協力隊の任期満了後の2018年から、町の移住定住推進コーディネーターとして活動しています。 2022年に一般社団法人雪と暮らし舎を立ち上げ、理事に就任。町や山形県最上総合支庁から委託を受けて移住定住推進業務に従事するほか、豊かな森林資源を背景とした新しい仕事の創出にもチャレンジしています。 趣味は山形に来て始めたスノーボードと、山形に来て再開した渓流釣り。それに写真撮影。彩り豊かな北国の四季を楽しんでいます。 ここ数年は新しいスノーアクティビティの「雪板」にはまり、雪板を担いで雪山に飛び込んでいます!
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