ローカル×起業を目指す!地域おこし協力隊を募集中!

白河市をフィールドに地域資源や地域課題を活用した新しいビジネスの担い手を起業型地域おこし協力隊の制度を活用して募集しています。
白河市には、中心市街地の空き店舗化、空き家の増加、少子高齢化などの地域の課題や、白河関や小峰城などの宿場町・城下町の歴史文化、南湖公園をはじめとする自然や、日本酒や白河ラーメンなどの食文化など、地域資源が多く存在します。
そうした地域課題や地域資源といった地域の特性を活かした新たなビジネスを生み出すことに、地域おこし協力隊の任期である3年間を使って取り組んでみませんか?

競合の少ない地方都市で、地域の課題や資源を活かしてビジネスに!

大都市圏の集中して人が集まるようになり、白河市をはじめとする地方都市からの人口減少が社会問題となっています。
本当に、大都市にしかビジネスチャンスや活躍の場がないのでしょうか。

白河市には、様々な場所で「もっと、●●ができたら面白くなるのに…」という声や、
「●●をやってくれる人がいたらいいのに…」という声をよく見聞きします。

確かに人口は徐々に減少していますし、大都市と比較すると商圏も小さいかもしれません。
しかし、人が減っている=競合が少なくなっていくということでもあります。

担い手がいないことで発生する課題や、活かしきれていない地域資源を、
貴方の手でビジネス化するところまで磨き上げてみませんか?

きっと、貴方がやってみたいことや、興味を持って取り組めることと、
地域の資源や課題を掛け合わせた共通部分にビジネス化できるチャンスがあるはずです。

白河市を知らない方でも大歓迎!
まずは地域を知り、自分ができることを考えるところから、始めてみませんか?

奥州関門の名城と謳われた小峰城

奥州関門の名城と謳われた小峰城

白河の歴史を感じる中心商店街

白河の歴史を感じる中心商店街

地域に根差して、地域とつながりながらビジネス化を目指す!

地方で事業づくりをする=その土地の特性(課題や資源)を活かして特徴を生み出すことです。それは、地域の存在する有形・無形のものを活かすことでもあり、地域に関わる人たちと協働することでもあります。下記のような内容に魅力を感じられる人であれば、きっとフィットするはずです!

・自分の考えをもって、仮説づくり・検証作業に取り組んでいける人
・地域の文化や伝統、地域の人たちを尊重し、リスペクトの心をもてる人
・自分一人で進めようとせず、周りの人や組織を巻き込んで推進できる人
・他責にせず、一人称で取り組める人

白河市を体験するプログラムでの集合写真

白河市を体験するプログラムでの集合写真

白河市で活躍する社会起業家の事業体験時の写真

白河市で活躍する社会起業家の事業体験時の写真

白河市地域プレーヤー創出・育成事業事務局
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白河市
白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局が紹介する白河市ってこんなところ!

白河ってこんな街です!
・白河は福島県南地域の中心地として栄え人口約6万人を抱える県南地域最大の都市です。
・白河市は昔からみちのくの玄関口と称される街で、2022年夏の甲子園で宮城県代表の仙台育英が優勝したことで脚光を浴びた『白河の関』の歴史は古く、奈良時代から平安時代頃にはすでに存在していたとされています。ちなみに、玄関口というだけあって都心からのアクセスも非常に良く、新幹線であれば東京駅から約70分で新白河駅に到着します。
・江戸時代の老中で寛政の改革を行ったとしても知られている松平定信が、白河藩の藩主であった際に、日本で初めての公園として整備したのが『南湖公園』といわれています。南湖公園の敷地内には回遊式庭園である『翠楽苑』があり、秋の紅葉の時期が一番の見どころになっています。また、松平定信が南湖公園築造の際、職人に振舞ったとされている南湖だんごも魅力の一つです。
・日本百名城の一つである『小峰城』があり、中町・本町エリアは城下町の風情が今でも残っています。
・白河だるまが特産品の1つで、だるまのテーマパーク『だるまランド』を今年の秋に浅草にもオープンしました。
・市内に食べられるお店が100店舗あるといわれている『白河ラーメン』も様々なスタイルがあります。お好みの一杯をぜひ探してみてください。
・表郷地区には北半球でここにしか生息していないといわれている『ビャッコイ』という植物があります。これだけでもどれだけ自然豊かな街かお分かりいただけるでしょう!

白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局
白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局

白河市地域プレーヤー創出・育成事業とは白河市の地域課題や地域の資源を活かしたコトに興味・関心のある人たちが、白河市をフィールドに挑戦するサポートを行うことを目的としています。
白河市には、豊かな自然や、脈々と受け継がれてきた歴史や文化といった地域資源もあれば、地方都市に共通する少子高齢化問題や、シャッター街に代表される商業活動の衰退などの地域課題もあります。
資源も課題も地域の抱える新たなチャレンジの種であり、その種を芽吹かせ、地域の新たな可能性をつくってくれる人をサポートする活動を行っています。
プロジェクト名は『Make with Shiraka』で、Make withには、アイデアなどを生み出す、という意味があり、単語単位ではMakeは「創造する」、withには「ともに」という意味があります。
プロジェクトを通じて新たなプレーヤーとなる人をサポートしていくとともに、人と人の縁を紡ぎ、新たな白河市の可能性を創造する、チャレンジするなら白河市、と言われる街を目指してプロジェクトを進めています。

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