
【参加者募集中!】ふくしまでマルチワークをはじめよう オンライン合同説明会を開催します
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/11/26「興味ある」が押されました!
2024/11/24福島県でマルチワークを始めてみませんか? マルチワークとは、季節や時間によって複数の仕事に携わる働き方です。 福島県内では、地域の複数の事業者に人材の派遣を行う「特定地域づくり事業協同組合」が増えており、多くのマルチワーカーが地域の担い手として活躍しています。 今回の説明会では、福島県内の3つの組合から、各地域ならではの魅力や働き方についてご紹介します! さらに、今回は現役のマルチワーカーにもご登場いただき、ご自身の移住体験などについて語っていただきます。 ぜひご参加ください!
説明会概要
■開催日時:令和6年11月27日(水)19時00分~20時00分 ■参加方法:オンライン(Zoom) ■対象者:福島県内への移住やUターンを検討している方、マルチワークや田舎暮らしに興味がある方 等(福島県在住者も可) ■プログラム: (1)特定地域づくり事業協同組合制度について (2)各組合プレゼンテーション (3)先輩マルチワーカーの移住体験トーク (4)質疑応答
参加希望の方は下記URLよりお申し込みください(申込締切:令和6年11月26日(火)) ▶ https://fukushima-multiwork.com/events/11_27 ※お申し込みの際はぜひ「興味ある」ボタンも押してください。
【こんな方におすすめ!】 ・福島県内への移住やUターンを検討しており、安定した就職先を見つけたい ・様々な業種の仕事を経験し、自分に合った仕事を見つけたい ・地域の人とつながりながら田舎暮らしを楽しみたい
今回紹介する特定地域づくり事業協同組合
【協同組合ジョイフルワーク喜多方】 「喜多方ラーメン」が全国的に有名な喜多方市(きたかたし)。季節の寒暖差が大きい地域ですが、その恩恵で美味しいお米や作物が頂けるのが大きな魅力です。本組合では「喜多方に来た方の幸せを創造する」をモットーに地域が幸せになる仕組みづくりを目指しています。
【楢葉町特定地域づくり事業協同組合】 楢葉町(ならはまち)は、福島県東部の浜通り地方のほぼ中央に位置します。積雪は年1、2回程度と温暖な気候で、緑豊かな阿武隈高地と太平洋の大海原に囲まれ、町の中心には鮭の遡上で知られる木戸川と井出川が流れています。本組合では、キャンプ場管理や放課後児童クラブなどの勤務を通じて、理想的なライフスタイルの実現をお手伝いいたします。
【さめがわ未来デザイン協同組合】 鮫川村(さめがわむら)は福島県の南端、首都圏から3~4時間の位置にあります。田んぼと山林に囲まれた美しい里山の風景の残る村です。勤務先は酪農や造園、農業など。自分らしいキャリア形成のお手伝いをいたします。
福島県
このプロジェクトの地域

福島県
人口 173.31万人

福島県地域振興課が紹介する福島県ってこんなところ!
「会津」、「中通り」、「浜通り」に分けられる福島県。異なる気候風土のもと、3つの地域それぞれに特徴があります。
【中通り】福島盆地の一帯では、水田や果樹園が広がり、春には残雪の残る山々を背景に桃やリンゴの花咲く風景が見られます。夏は、山間部ではそれほど暑くなりませんが、盆地ではかなり蒸し暑くなります。冬は冷たい風が吹き、雪も降ります。
【浜通り】海岸線に沿った低地帯。松川浦や磐城海岸等の県立自然公園が、変化に富む景観を見せてくれます。また、太平洋へと注ぐ河川の渓谷美も魅力の一つです。夏は海から涼風が吹き比較的過ごしやすく、冬でも比較的温暖で、降雪日が数えるほどしかありません。
【会津】本県のシンボル磐梯山、猪苗代湖、裏磐梯高原、尾瀬湿原など日本を代表する大自然が広がります。日本海側の気候で、夏は山間部で涼しくなりますが、盆地では蒸し暑くなります。冬はたくさんの雪が降り、気候もかなり低くなります。