【緊急告知】お酒とうまいもんから鹿児島に移住を考えてみませんか??
開催日程:
12024/12/06 15:00 ~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/07会場は東京ミッドタウン八重洲内の地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」 不定期で開催されている、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR 今回は東京圏の皆さんに鹿児島県の魅力を伝えたい!と熱い想いを持った「かごんま人」が集まります。 鹿児島県内の特産品と美味しい焼酎を味わいながら移住について考えてみませんか??
ゆるっと鹿児島に想いを馳せて
近年、地方移住への関心が高まる中、鹿児島県の魅力をぜひ都市部の方々に体感いただき、移住をについて考えてみて欲しい、そんな思いで企画された本プロジェクト 鹿児島の豊かな食文化や地域で活躍する魅力的な人材との交流を通して、移住後の具体的なイメージを掴んでいただけるような機会を提供します!
移住に興味はあるけど何から始めればいいんだろう…
そんなお悩みをお持ちの方にぜひ参加してもらいたいイベントです! 話のお供として12銘柄以上の焼酎、そして県内各地から集めた食材で作るおつまみと、特製の”鹿児島パエリア”をご用意しております!
30名限定での開催となってしまいますが、鹿児島の地域や移住に興味がある方、地域との繋がりを作りたい方、鹿児島の地域と繋がるためにどうアクションを起こしていけば良いかわからない方、鹿児島の食文化を知りたい方、等など皆様の参加をお待ちしております!
募集要項
2024/12/06 15:00 〜
地域おこし協力隊サポーターズ鹿児島 代表 吉村 佑太 / 株式会社まちの灯台阿久根 代表取締役 石川 秀和 / さつま町地域おこし協力隊 青嵜 直樹 / 鹿屋市他県内自治体
このプロジェクトの地域
鹿屋市
人口 10.11万人
下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!
鹿屋市は、鹿児島県本土の右側(大隅半島)にあり、人口は約10万人、古くから大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点として役割を担っています。
昭和62年に大隅線が廃線となり、鉄道のないまちでは一番人口が多いまちです。廃線跡はフィットネスパースとして舗装整備され、今では市民がジョギングやサイクリングなどを楽しむ場所となっています。
街の中心部には海上自衛隊鹿屋航空基地が所在し、自衛隊のまちとしても発展してきたまちであり、隊員やその家族など毎年多くの人々が異動で入れ替わるため、新しく移り住む方を受け入れやすい風土があります。
平均気温は17.6℃と年間を通して暖かく、中心市街地から30分程度で海や山、川などの豊かな自然と触れ合うことができます。
基幹産業は、農畜産漁業などの第1次産業であり、全国でも有数の食料供給基地を形成しています。
実は、子育て支援が手厚い鹿屋市! 高校卒業まで医療費無償や、小・中学生の給食費無償、高校生に対する応援給付金(毎月)など、様々な支援制度があります。 私も3人の子供を鹿屋市で育てています。このような支援制度はもちろん、山や海、川が近いので自然の中で育てられる環境が近くにあることがとても有難いです。
そして、なんといっても「食べ物が美味しい!」 でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。 でも鹿屋市の食べ物は本当に美味しいです! 日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、うなぎ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます。 また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!
このプロジェクトの作成者
鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎ 私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。
鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵
このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。 慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。 「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。
そんな私も鹿屋歴12年。(あ、年齢バレちゃう。笑) 大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。 移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。