【応募1/30まで】農業を支える!地域おこし協力隊募集!@福島

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公開:2024/12/23 ~ 終了:2025/01/30

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2025/01/17

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2025/01/06

耕作放棄地を未来の農地に変える挑戦を。

田村市は、中山間地域の自然に恵まれた町です。しかし、その地形の特徴ゆえに大規模農業には適さず、小さな農地が点在する環境で農業が営まれています。そんな厳しい条件の中でも、代々受け継がれてきた技術と知恵、そして自然の恵みを活かした農業が、この地域の誇りであり、暮らしの基盤となっています。ピーマンやトマト、お米など、田村市ならではの特産物が生み出されていますが、現代では担い手不足や耕作放棄地の増加といった大きな課題に直面しています。

耕作放棄地を希望に変える、農業活性化コーディネーター募集!

それでも、この土地には可能性が溢れています。これまで放置されてきた農地を新たな価値ある生産拠点へと転換し、未来を見据えた農業を再生する挑戦が始まっています。このミッションでは、地域農業を支える新たな人材を発掘し、農業の魅力を発信することで、都市部からの移住者が就農できる環境を整えることを目指します。また、地元農産物を活用した商品開発や地域の特色を活かした農業イベントの企画など、多角的な取り組みを通じて、農業を地域活性化の柱に育てていきます。

耕作放棄地を復活させることは、単なる農地再生に留まりません。それは、地域の暮らしと文化を未来につなぐことでもあります。農地が復活することで地域の景観が豊かになり、若者や移住者の新しい挑戦の場となるだけでなく、田村市の農産物ブランドが全国へ広がる可能性も秘めています。

さらに、このミッションのもう一つの大きな魅力は、自分自身のテーマで地域活性化にも挑戦できることです。耕作放棄地の活用方法や新しい農業スタイルを提案するだけでなく、教育プログラムや地域コミュニティづくりなど、あなたのアイデア次第でさまざまな可能性を形にすることができます。地域課題を解決しながら、自分らしい挑戦ができるフィールドが広がっています。

田村市の農業が持つ可能性を最大限に引き出し、地域全体の新たな息吹を共に生み出しましょう。この挑戦に、あなたの熱意とアイデアが必要です。田村市の未来の農業を、あなた自身の手で共に築いていきませんか?

小さな農地が点在する環境で農業が営まれている福島県田村市
小さな農地が点在する環境で農業が営まれている福島県田村市
農業の魅力発信と地域農業を支える新たな人材を発掘する「農業体験ツアー」
農業の魅力発信と地域農業を支える新たな人材を発掘する「農業体験ツアー」

田村市の地域おこし協力隊「得られるもの」と「4つのポイント」

【主な業務】 ・農業体験ツアーやイベントの企画・運営 ・移住・就農希望者への相談対応や支援 ・就農促進施策の推進 ・農地活用の提案や施策の実施

【得られるもの】 ・地域農業や耕作放棄地活用に関する実践的な知識 ・農業振興を通じた地域活性化のノウハウ ・農家や移住者との深いつながりを築ける

【こんな方におすすめ】 ・地域資源を活かした農業の未来に挑戦したい方 ・耕作放棄地の活用や農地再生に興味がある方 ・移住者や地域の人々と協力して新たな価値を創りたい方 ・地域特産物の商品開発やイベント企画に関心がある方 ・農業を通じた地域活性化に情熱を持って取り組みたい方 ・自然と触れ合いながら、持続可能な農業を実現したい方

【田村市の地域おこし協力隊のここがイイ!】 1.安心のサポート体制:まちづくり法人「Switch」と連携 田村市の地域おこし協力隊は、まちづくり法人Switchと連携しながら、3年間にわたって地域課題の解決に取り組みます。 さらに、任期終了後も、田村市での起業や定住といった長期的なキャリア形成もサポート可能です。

2.ミッション×自分のテーマで地域活性化に挑戦 ミッションだけでなく、自分が興味を持つテーマに基づいた地域活性化活動にも時間を使うことができます。 たとえば、コミュニティづくりや自然資源を活用した商品開発など、地域と深く関わりながら自分らしい活動を展開できます。 例)週4日/ミッション、週1日/自分のテーマで地域活性

3.仲間と共に挑戦する心強さ 地域おこし協力隊として活動する他のメンバーと協力しながら、地域課題に取り組めます。 それぞれのミッションを通じて、地域の人々と積極的につながり、仲間と切磋琢磨しながら成長できる環境が整っています。

4.挑戦を支える「テラス石森」 活動拠点となるのは、廃校を活用した複合オフィス「テラス石森」。 ここでは、以下のような多様なチャレンジが可能です。 ・チャレンジオフィス:新しいビジネスや企画を練る場 ・チャレンジショップ:商品やサービスを試す場 ・チャレンジラボ:実験的な取り組みを形にする場 地域と密接につながりながら、自分自身のアイデアやプロジェクトを形にできる環境が用意されています。

農家や移住者との深いつながりを築けます
農家や移住者との深いつながりを築けます
20代・30代が活躍!Switchと共に難しい挑戦に協力して取り組んでいます
20代・30代が活躍!Switchと共に難しい挑戦に協力して取り組んでいます

募集要項

業務内容
●業務内容 ・農業体験ツアーやイベントの企画・運営 ・移住・就農希望者への相談対応や支援 ・就農促進施策の推進 ・農地活用の提案や施策の実施
必須経験やスキル
●募集対象 ・一般的なパソコン・ビジネススキルがある方 ・SNSを含む各種媒体で「書く」ことを通じて情報発信ができる方 ・活動・事業プランの提案、実行ができる方 ●必要要件 ・三大都市圏をはじめとする都市地域等から田村市に住民票を移し、居住いただける方 ・町おこしや地域活性化に興味を持ち、意欲をもって働ける方 ・普通自動車免許を有する方 ・パソコン操作(ワード、エクセル、メール等)ができる方 ・活動終了時に起業又は就業して田村市に定住する意欲のある方 ・地方公務員法第16条各号のいずれにも該当しない方 ・国・都道府県・市町村の各種税金、国民健康保険料、国民年金等の滞納がない方
給与
●給与・賃金等 給 与 総額280〜320万円 ・月額:233,300円 (基本給203,000円 固定残業代30,300円(20時間相当)) ・賞与:0〜40万円 ※活動査定により 活動費 200万円
雇用形態・勤務時間
●雇用形態・期間 一般社団法人 Switchの契約社員 ※年度ごと更新(最大3年間) ※田村市地域おこし協力隊員として、市が委嘱し、市が委託する支援機関と雇用契約を結んでいただきます。 ●勤務時間 週5日勤務 9:00~18:00(1時間休憩) ●休暇 週休2日 祝・年末年始 (業務内容等で休日変更の場合あり)
その他
●待遇・福利厚生 ・社会保険完備(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険に加入) ・活動費支給 活動に必要な経費に限り支給します(上限あり、各項目要審査) 【主な活動費】 ・住居費(月額60,000円上限、共益費・光熱費は自己負担) ・活動用車両の借上費・ガソリン代(月額25,000円上限) ・活動旅費・消耗品・作業道具等に要する経費 ・隊員の研修受講に要する経費 ・定住に向けて必要となる環境整備に要する経費

一般社団法人Switch/福島県田村市

このプロジェクトの地域

福島県

田村市

人口 3.52万人

田村市

一般社団法人Switchが紹介する田村市ってこんなところ!

暮らしのスタイルが選べる! 福島県の山間地に位置する田村市は、人口約32,500人が暮らす、自然豊かで多彩なライフスタイルが楽しめる町です。 市域の約70%を占める広大な森林や、丘陵地帯に広がる静かな山間部や畑、さらには国道沿いの利便性の高い生活エリアまで、地域ごとに異なる魅力を持つ田村市。静かにゆったりと過ごすスローライフも、便利な町中での快適な生活も、自分のライフスタイルに合わせて選べるのが大きな魅力です。

さらに、東京から新幹線と電車で約1時間50分、車で約3時間30分というアクセスの良さも田村市の強み。 夏は涼しく、冬は雪が少ないため、都市部からの移住者にも優しい暮らしやすい環境が整っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

興味を持っていただき、ありがとうございます! 私たちは福島県田村市で廃校活用型テレワークセンター「テラス石森」を運営しながら、地域活性化に取り組んでいるまちづくり法人です。 福島県田村市を、よりアツい場所にするべく活動しています。