「びえい農泊Photo教室」食・農・体験・イベント・宿泊事業の新しい仲間を募集中
開催日程:
12025/01/08 01:00 ~ 2025/01/08 04:00
びえい農泊 DX推進協議会 事務局長の石川史子です。 私は日本全国で、生産者支援や地方創生の仕事をしています。北海道美瑛町では、農林水産省の交付金を活用して、令和5年度から事業をスタートさせました。 この街は、日本で最も美しい村連合の発祥の地であり、美しい丘の風景を生産者が守ってきました。大規模生産者が多く、日本の食糧を支えている大事な地域ではありますが、他地域と同様に若い働き手が減少し、人手不足という課題を常に抱えています。 インスタ映えの観光スポットがあることから、観光客が世界中から240万人も訪れる街でもあり、観光と農業、そして地域の商工会が協力して街を持続可能にしていきたいと考えています。 毎月のように、イベントを開催しています。1月は写真家の平澤さんにお願いして、美瑛の美しい街並みや、ポートレート、料理写真を上手に撮る方法を学びたいと考えています。 私たちの活動にご興味のある方は、ぜひご参加くださいね。お待ちしています!
プロカメラマンに写真撮影のコツを習いながら、交流しましょう!
目的 ・地域にびえい農泊の良き理解者を増やすための地域交流会 ・北海道美瑛町の近隣市町村から、新たな仲間を募集するためのプロモーション活動 ・観光業をする上で必要なポートレート、施設外観写真、料理写真を上手に撮るためのポイントをプロの写真家から学ぶ。
内容 ・参加人数:10名程度 ・モデルを使ったポートレート撮影 ・施設の外観・内観写真撮影(美瑛茶房 or ファームステイ千代田) ・料理写真撮影(ランチ)ファームズ千代田 レストラン、又はBBQ場
日時 1月8日(水)10:00〜13:00
講師 写真家:平澤 勇斗さん https://www.photo-office-aotearoa.com/about-me
奥様は外国人、素敵なモデルさんになってくれます https://www.photo-office-aotearoa.com/archives/4640
- 参加費 一般募集 参加費 3000円
6.待ち合わせ場所 美瑛駅
びえい農泊 DX推進協議会 研修生 木村大樹、小倉睦生 事務局 大槻和義、石川史子
明るくて、食いしん坊で、びえい農泊の活動に情熱を持てる人
びえい農泊 DX推進協議会のプロジェクトマネジメントができる人を募集しています。 年齢・性別は問いません。副業、子育て中、介護中でも、柔軟に対応します。 やる気、情熱があれば、異業種の方、初めての方も大歓迎です。 大学や専門学校で非常勤講師を務める石川や、びえい農泊 DX推進協議会のメンバーが丁寧に指導します。
・協議会運営 ・地域関係事業者と連携した農泊事業 ・イベント企画、運営 ・体験ツアーガイド ・飲食業 ・宿泊業 ・SNS発信 ・セミナー講師など
募集要項
2025/01/08 01:00 〜 2025/01/08 04:00
びえい農泊 DX推進協議会 事務局長 石川史子
このプロジェクトの地域
美瑛町
人口 0.97万人
石川 史子が紹介する美瑛町ってこんなところ!
北海道美瑛町は日本で一番、美味しい野菜が作られる場所です。そして私たちの活動はアニマルウェルフェア、放牧で牛を育てている「ファームズ千代田」を母体としていて、体験農場のふれあい牧場や、レストランではびえい和牛や、ジャージー牛の牛乳、ヨーグルトが人気です。 大雪山から湧き出る水を使い、寒暖差のある農地で野菜や牛を育てている生産者たち。ヨーロッパやオーストラリアのような、大規模な農業をしていて、迫力があり、とても美味しい農産物がたくさん採ることができます。 しかし、BtoBでビジネスをしている生産者が多く、一般の方にはあまり「おいしさ」が伝わっていません。私たちは、関東から腕のある20代の料理人2名を移住させました。今後さらに「食」を通じて美瑛の魅力を発信しようとしています。 食は人々の交流を産み、新たな人との繋がりを産んでいきます。持続可能な地域を作るための方法を、私たちと一緒に学び、実践していきましょう。
このプロジェクトの作成者
びえい農泊 DX推進協議会の事務局長をしています。農林水産省の農泊事業の中で、ソフト事業を行っています。これまでは主にイベント事業でしたが、今後は宿泊、飲食ビジネスを展開していきます。 また「食」で農泊地域を繋ぎ、魅力的な農泊事業を作っていきたいと考えています。