【協力隊募集】”地域のハブ”を目指す薬局と、共にチャレンジできる方を大募集!
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2025/01/01「興味ある」が押されました!
2025/01/01株式会社中田薬局は、開局以来、地域の健康と安心を守ってきた地域を代表するかかりつけ薬局の一つです。薬局としての枠を超え地域内でのリユースの仕組みを作りながら高齢者の未病、見守りを実現する、地域コミュニティのハブ(つなぎ役)を目指すなかで、協力隊としてSDGsの活動に取り組みながら、薬局発のコミュニティナーシングに取り組む方を募集します!
「地域コミュニティのハブ」として、地域の健康と安心をつくる
■地域のかかりつけ薬局 中田薬局は、「地域住民の健康向上のために、心のこもった医療サービスを提供する」という理念を基に、地域の健康と安心を守るため、薬剤師の能力を高めるために、医療・介護の専門職種だけでなく、行政とも連携をはかり、また地域課題に積極的に取り組んで地域住民からの信頼を得ています。
若い人は都市部に流れ、地域は少子高齢化が進み人口減少と二極化が進んでいる中で、中田薬局は、薬局に新しい価値を見出し、地域に安心を届けることを追及しています。子供たちが少なくなり、高齢の方々が背中を丸めている地域で、一点の光が輝いているような薬局を目指しています。子供と高齢者が交流して、お互いが笑顔になれるような地域。経済的に困っている子育て中の家庭に少しでも支援できる地域。子供がカブト虫やクリスマスイベントで楽しんでもらえる地域。こういう時代だからこそ、多様なニーズがあり、新しいインフラが誕生するチャンスです。
■中たオルが地域を繋ぐ役割を果たす 地域のハブとなるために、「多世代交流」と「子供たちの笑顔」にフォーカスしています。現在行っている地域貢献事業は、体操着のリユース活動、なカブトイベント(カブトムシの幼虫をプレゼント)、中たオルプロジェクトです。中たオルプレジェクトは、地域で不要になったタオルを回収して、タオルを雑巾にリメイクして、市内の小、中学校へ寄贈する内容です。雑巾にリメイクするのは、高校生と高齢者の方で、小学生、中学生、高校生、保護者、高齢者と多世代の方が「中たオル」でつながる事業です。 私たちとともに地域貢献活動を持続可能なものにして、地域の方に広めてもらい、地域の方々とコミュニケーションを大切にできる方であれば、経験の有無は問いません。地域に1点のあかりがともるような薬局を一緒につくりましょう!
出会いたい方はこんな人!
中田薬局が求めるのは、中田薬局の考え方に共感し地域の方々との対話を大切にできる方です。 (とは言いつつ、当てはまるか自信のない方でもお気軽にご相談ください◎)
●中田薬局の考え方に共感し・アイディアを一緒に考え、行動できる方 ●地域の方々とコミュニケーションを大切にしながら、プロジェクトを進めることができる方 ●コミュニティナースとしての役割を担ってくれる方
■具体的な活動内容
地域おこし協力隊として中田薬局で以下の活動に取り組んでいただきます。活動内容は相談しながら決めていきましょう!
①リユース活動の企画運営・PR 中田薬局のSDGs担当者として、地域でのリユース活動の企画運営、PRを行ってもらいます。 「中たオルプロジェクト」を主たるリユース活動としながら、 高校生や公民館と連携しながらプロジェクトの持続可能性を高めてもらいたいと考えています。
②薬局×コミュニティナースとしての活動 リユース活動を通じ、地域の方々とコミュニケーションを取りながら、 調剤だけではない形でシニアの方々と接点を持つことで、適切に専門機関へつなぐ役割を担ってもらいます。 薬局のコミュニティーナースとして、公民館等と連携しながら地域住民の方々の健康をサポートしてもらいたいと考えています。 https://community-nurse.jp/cn
■プロジェクトの特徴 ①あなたのこれまでのキャリアを活かせる(地域に還元できる)こと これまでのあなたのキャリアを最大限プロジェクトに活かしていただきたいと考えています。 これまでのご経験から、ビジョンを共にし、企画遂行、アイデアの具現化等、今回のプロジェクトで必要とされる経験に当てはまるのではないか?と思う項目があれば、ぜひチャレンジしませんか?!
②シニア世代と若い世代をつなぐコーディネート、企画実行、調整力といったビジネス経験を得られること 今回のプロジェクトは、薬局に拠点を置きながら、地域の方々とのつながりを通じて、プロジェクトの持続可能性を高めるための提案や実行する力が求められます。また、薬局の枠を超えて、地域の方々の健康をサポートするという専門機関との調整力も大切です。 地域に根差し、自分自身を含む目の前の人を笑顔にする仕事は、きっとあなたのキャリアの幅を広げることに繋がります。
【メッセージ】 中田薬局が調剤薬局の枠を超え、地域のコミュニティとしてのハブを目指すには、あなたの経験や力が必要です! 我々のビジョンに共感し、共に取り組んでくれる仲間を募集します!
募集要項
釜石市役所/(株)パソナ東北創生
このプロジェクトの地域
釜石市
人口 3.21万人
釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!
釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。 海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。 釜石市は製鉄業の発展とともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。 東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。
このプロジェクトの作成者
釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。