牛たちと一緒に未来を創る!八雲町の牧場で地域おこし協力隊を募集中!

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「興味ある」が押されました!

2025/01/02

「興味ある」が押されました!

2024/12/27

八雲町は広い面積と自然環境を生かした農業及び漁業を基幹産業とする町です。特に酪農が盛んですが、酪農家の高齢化や後継者不足が課題となっています。そこで、八雲町では「未経験者でも酪農に従事できるように人材育成をする」ことを目的とした『研修牧場』を令和3年4月より稼働。

新規就農希望者(酪農)のための一種の職種学校で、研修生として3年間、牛の世話をしながら酪農経営に必要な技術や知識・経験・資格を取得し、近隣で離農を予定している酪農家から牧場や牛、機械等を引継ぎ、就農を目指す研修の場です!

今回募集するのは、その「研修牧場での酪農作業とPR活動」を行う地域おこし協力隊です。最先端の環境で生乳生産と酪農の担い手を育成する研修牧場で働きませんか?

地域貢献を目的として設立された研修牧場(株式会社青年舎)

職場となる株式会社青年舎は町や農協等が出資した酪農法人であり、最先端技術を導入した牛舎で牛の管理や作業を自動化しています。搾乳ロボット等を導入することで労働負担の軽減が図られ、余剰時間を牛群管理等に充てることが可能となり、酪農の基礎から学ぶことができます。

酪農のことを学び、任期終了時に新規就農を目指すのも、研修牧場でそのまま就職も可能。3年間で理想の卒業プランを一緒に考えましょう。

また、地域イベントなどの参加や、地域おこし協力隊同士のコミュニティなども盛んな地域です。移住者も多いので「移住先で孤独になったらいやだな...」という心配もありません。地域の交流やアウトドアの遊び、旬の食べ物などを楽しみながら八雲町での暮らしをぜひ満喫してください!

女性もたくさん活躍してる職場です!
女性もたくさん活躍してる職場です!
人気中に大型特殊などの免許を取得することもできます。
人気中に大型特殊などの免許を取得することもできます。

動物好き必見!未経験者も大歓迎!

八雲町の豊かな自然や広大な牧場での生活に興味があり、動物たちと触れ合いながら命を育む仕事にやりがいを感じられる方を募集しています!未経験でも大歓迎です。地域の方々と交流しながら、八雲町の一員として一緒に地域おこしに取り組みたい方、新しい挑戦を前向きに楽しめる方をお待ちしています!体を動かす仕事が好きで、自然に囲まれた生活に憧れがある方、ぜひご応募ください!

<こんな人はおすすめ!> ・自然が好きな方 ・動物が好きで、命を育む仕事に興味がある方 ・自分の暮らしを見直したい方 ・地域住民とのコミュニケーションが図れ、地域おこし協力隊の活動に意欲と情熱を持って取り組める方 ・地域活性化のための新たなビジネスづくりに関心をお持ちの方 ・農業関連の仕事に関心をお持ちの方

<必須条件> ・3大都市圏(首都圏・中京圏・近畿圏)を始めとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に在住で八雲町に居住し、八雲町に住民票を移すことが可能な方 ・普通自動車運転免許を取得している方(※AT限定不可) ・ワード、エクセルなどの一般的なパソコン操作のできる方

【 応募方法 】〆切:令和7年1月31日まで ❶以下リンクより応募用紙(ワード)をダウンロードし記入 https://www.town.yakumo.lg.jp/soshiki/seisaku/nourin-kensyuu-20241001.html ❷ 顔写真を枠内に合わせて挿入。 ❸ ファイル名を「応募職種_氏名」にして保存 ❹SMOUTの「応募したい」ボタンをクリックし、ファイルを添付して送付

※合わせてぜひ「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!

【 選考フロー 】 ❶ 1次選考: 書類選考 ❷ 2次選考: 面接試験(対面・オンライン応相談) (詳細な日時等は1次選考結果を通知する際にお知らせします) ❸ 健康状態の確認 2次選考合格者(採用内定者)は健康診断を受診し、診断書を提出していただきます ※診断書料は町負担

搾乳ロボットを導入していて、搾乳は全自動で行っています
搾乳ロボットを導入していて、搾乳は全自動で行っています
牧場横に全室個室の新しい職員寮があり入居可能です
牧場横に全室個室の新しい職員寮があり入居可能です

募集要項

業務内容
★ 牧場業務(搾乳、牛舎清掃、牛の観察、給餌、徐糞、飼料生産などの作業) ★ 研修牧場の広報業務 ★ SNSによる隊員活動や町の魅力に関する情報発信
必須経験やスキル
・普通自動車運転免許を取得している方(※AT限定不可) ・ワード、エクセルなどの一般的なパソコン操作のできる方
給与
・1年目:月額231,387円 ・2年目:月額236,516円 ・3年目:月額240,774円
雇用形態・勤務時間
【雇用形態】地域おこし協力隊 ・八雲町の会計年度任用職員として八雲町長が委嘱 ・任期は、採用日から1年以内とし、最長3年まで延長可能 【勤務時間】 朝: 5時30分~ 8時30分(搾乳・牛舎の清掃・牛の観察等) 昼:10時30分~12時00分(受精対応・牛の観察等) 夕:14時30分~17時30分(搾乳・餌やり等) 【休憩時間】 朝: 8時30分~10時30分 昼:12時00分~14時30分
その他
▼上記の月額賃金に加え、11月~3月は寒冷地手当が支給  ・世帯主(扶養あり)/月17,500円  ・世帯主(扶養なし)/月12,200円  ・その他/月7,000円 ▼通勤手当を支給 ▼健康保険、厚生年金、雇用保険等に加入 ▼赴任旅費として、交通機関運賃を基準に基づき、町が50,000円を上限に支給 ▼町が住宅を借り上げ、住宅借上料の月額から町が50,000円を上限として負担し、残りを自己負担。光熱水費等は自己負担。

NPO法人やくも元気村(北海道八雲町からの募集事業受託者)

このプロジェクトの地域

北海道

八雲町

人口 1.58万人

八雲町

赤井 義大が紹介する八雲町ってこんなところ!

北海道の左下、日本海と太平洋、ふたつの海をもつ八雲町は一次産業が盛んな約1万4千人が暮らす町です。漁業・農業・酪農と3種類の一次産業を中心に、1年を通して絶品食材を生産しています。

海も山もあり、自然での暮らしや遊びも存分に楽しむことができるのが八雲町のすごいところ。リバーウォーク、登山、釣り、キャンプ、スキー・ボード、サーフィンなどアウトドア好きにはたまらない環境です。

その他にも、「ゲストハウスSENTO」や廃校をリノベしてつくったキャンプ場兼コワーキングスペース「ペコレラ学舎」、町外から移住してきた人が集まるシェアハウスなど町内外のコミュニティのハブになる場所もあり、常におもしろい人が出入りしています。

出会いや刺激たっぷりの町でたくさんの経験を積みながら、将来的には、地域の産業を担ったり、新たな事業を始めるなど様々な道を模索していってほしいです!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

八雲町で中学を卒業後、高校大学を海外(ニュージーランドとカナダ)で過ごし、東京で2年間サラリーマンをした後、日本の田舎の魅力を世界に伝えたいと思い地元八雲町にUターン。現在はゲストハウスとレストランを運営しながら体験型の観光事業を推進。2020年7月に南北海道の各地で連携して魅力発信と観光の受入をするための協議会「Discover Southern Hokkaido」を設立。2021年には八雲町の山奥にある廃校になった元小学校のリノベーションを行い、キャンプ場とコワーキングスペースの開業に携わる。