【新見市空き家情報】駅近！昭和レトロな雰囲気が残る古民家（No.236 新見市上熊谷）
公開日：2024/12/27 08:18
最新情報
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2025/01/02「興味ある」が押されました！
2025/01/01岡山県新見市上熊谷地区は、市街地から車で約15分の距離にある地域。
市街地まで近いため、通勤するのにも便利な立地です。
また、熊谷認定こども園や塩城小学校もあるので、通園・通学にも便利。
約100mの距離にJR岩山駅があるため、車以外でも交通の便が良い静かな立地です。
レトロな建具が残る古民家！ 自分好みの家にリノベしよう
当物件は、6Kの平家建て古民家。
黒を基調とした壁に、蔵などでよく見かける”なまこ壁”のような特徴的な模様が入っており、とても趣の感じられる物件です。
昔ながらの間取りのため部屋を遮る壁がないため、リノベーションして新たに壁を設置したり、襖を外して広いリビングにしたりと、自分好みの家づくりが楽しめそうです。
また、家の建具には昭和レトロな模様が入っているなど、昭和を思わせる古民家暮らしをしたい方にもおすすめのポイントかもしれません。
玄関に向かって左側のスペースでは昔、店舗をされていたそうで、当時使われていた金庫や棚などが残されています。
広い土間があるため、趣味のスペースとしても使えそうです。
家の裏には池がある庭があり、整備すれば縁側に座って庭を見渡せる癒しの空間になりそうです。
また、表側と裏側の窓を開ければ風通しも良さそう。
お店を開きたい方や純和風の古民家に住みたい方にもおすすめの物件です。
気になる方はぜひ下記の情報を元に検討してみてください！
特記事項
・空き家になって約7年経過しています。 ・玄関左横の土間と和室は、以前店舗として使用していました。 ・現状渡しとなります。 （建物内の片づけは行っていますが、残りの家財など残存物の処分は所有者様と要相談） ・床などに傷んだ部分がありますので、改修が必要です。 ・各種情報と現状に差異がある場合は、現状を優先します。
※家屋の一部が土砂災害特別警戒区域（急傾斜）となっている物件です。
なお、新見市では空き家の補助制度もありますので、新見市役所へお問い合わせください。
こちらの物件情報は新見市のホームページでも公開されております。こちらよりご確認ください。 https://www.city.niimi.okayama.jp/akurashi/customer/customer_detail/index/1308.html
このプロジェクトの地域
新見市
人口 2.81万人
新見市移住交流支援センターが紹介する新見市ってこんなところ！
新見市移住交流支援センターが紹介する新見市ってこんなところ！
新見市は平成１７年に１市４町が合併してできた岡山県内で２番目に面積の広い市です。そのため、一言で新見市といっても地域によって文化や生活圏が全く異なります。 北部は雪が多く降り、中央部は市役所やスーパー、病院などの市民生活や経済活動の機能が集まっています。 また、南部はカルスト台地が広がり、鍾乳洞などがあります。あなたのお気に入りの地域をぜひ見つけてください！ 新見市民は、温かい人が多いと感じています。すれ違えば挨拶を交わし、登下校時には子どもたちの元気な声がひびきます。地域のつながりが強く、野菜やお米の差し入れをいただくこともしばしばあります。 近年は、パソコンひとつで仕事ができる移住者も増えてきているように感じます。一歩家を出れば、気持ちのいい空気が吸える。それも新見市の大きな魅力かもしれません。
