
富山県富山市の秘境大長谷地区秘密基地リフォーム大作戦
開催日程:
12025/01/26 00:00 ~ 2025/01/26 07:00
最新情報
経過レポートが追加されました!「第二回大長谷秘密基地リフォーム大作戦大成功!」
2025/01/27「興味ある」が押されました!
2025/01/20富山県のNPO法人白木峰と大長谷(オオナガタニ通称ナガタン)を愛する会、富山市八尾町地区大長谷地区を、非常時や災害時にも生き延びるオールラウンドな技術を持つ、たくましい百姓が多く住む村にするために、大長谷ワイルド&カントリークラブ(OWCC)を創設しました。 令和6年11月~ 7年2月まで、富山県の魅力ある田園地域づくりプロトタイプ創出事業の支援を受けて、OWCCは大長谷を「世界が憧れる田園地域」するために、地理的特性を活かし中山間地域での持続性のある新しいライフスタイル構築して、死ぬまで安心した住める村を目指しています。
移住希望者や関係人口を増やすために空き家をリフォームする。
田舎へ移住希望や休日を田舎で有意義に過ごしたい方たちを受け入れるためには、空き家になった古民家を再生することが、現在の大長谷にとっての最重要課題です。 現在数件あるリフォームすれば利用可能な古民家を、可能な限りプロに頼らず、自分たちでリフォームすることでコストを抑えてリフォーム件数を増やす事ができます。 何よりも経験を積むことで技術の習得したメンバーを増やせれば、さらなる利用可能な古民家を増やすことが可能になるでしょう。 将来的に移住先見つけて古民家を買って暮らしたいと計画している方たちも、いきなり購入と言う選択の前に、借りて住みここなら大丈夫だ思ってからと言う形を我々はお勧めしています。


自然に近い山村で、出来るたけ自己完結した暮らしをしたい方
大長谷は現在約40人の人口の内、生まれ育ったか嫁いで来た80歳以上の方達と移住者の割合が半々で10年後には、ほぼ移住者の地域になります。 有機農園 観光農園 養鶏 魚の養殖 林業 飲食店 宿泊施設 土木業 温泉 キャンプ場などの可能性を持つこの地域に、様々な形で関わりたいと思っている方に是非お越しいただきたいと思っています。


募集要項
2025/01/26 00:00 〜 2025/01/26 07:00
NPO法人白木峰と大長谷を愛する会内大長谷ワイルド&カントリークラブ
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

富山市
人口 40.49万人

猪俣正道が紹介する富山市ってこんなところ!
富山県の県庁所在地富山市は生活する上で不便さを感じる事はありません。 ただお隣の石川県金沢市のような華やかさはなく、質実剛健と言うかアピールが苦手なのは江戸時代、富山県の中で唯一富山市の部分だけが加賀百万石ではなく、分家だった事もあるのかなと、移住者として両市に住んだ経験から感じます。 産業としては、 観光業は富山県としては黒部立山アルペンルートかメインて、製造業に力を入れておりコロナ禍でもダメージは石川に比べれば少なかったようです。 農業も石川県のように他県等産品を名を変え加賀野菜と名乗る強引さは無く、コシヒカリの種籾生産日本一をアピールしない奥ゆかしが有ります。 富山市の良いところは、海山の絶景と美味い食べ物、真面目に働けば家が持て平凡な生活が送れるし、たった1時間のドライブで山奥に行けば自然の中でワイルドな生活も送れる事だと思います。
このプロジェクトの作成者
東京都新宿区生まれ、20歳代前半は登山に熱中して、日本での困難な冬山登山を経てヒマラヤとヨーロッパアルプス登山経験して人並み以上の度胸とサバイバル能力を身に付ける。
当時はなかなか登山では食って行けず、25歳で体調を崩した事もあり、料理も得意だったので調理師学校へ行きました。
卒業して直ぐに英国で仕事見つけ、アルプスも近いと思いに渡り舟とロンドンへ行き、調理師として働き始めました。
同時ロンドンには、日本のバブルの影響で人口数万人の日本人村が有り、本当に雑多な全都道府県出身者がうごめく善人悪人揃った面白い所で、新宿歌舞伎町以上に楽しく恐ろしい経験をしましたが、無事日本人と結婚も出来ました。
最後の17年間は、大谷選手御用達のレストランNOBUのロンドン店の寿司カウンターで世界中のセレブを接客する貴重な経験をしたのち、ヘッド寿司シェフを勤めました。
充実した英国での生活でしたが、50歳を過ぎ、東日本大震災後にボランティアで東北各地を回り、日本の田舎の美しさと農村漁村の人々の逞しさに多大な影響を受けました。
女房を説得して日本に戻り全国を周り、何ヶ所の中から海か近く魚が美味しい山奥の富山市大長谷に借家を見つけ移住して、有機農業や狩猟活動とジビエ料理の開発等に熱中して10年が経ちました。
現在は、仲間とNPO法人を立ち上げて大長谷地区の有効活用の道を模索しています。