【2/20〆】福島県いわき市初となる、まちなかの活性化に取り組む協力隊を募集します!
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2025/01/22「興味ある」が押されました!
2025/01/21こんにちは!福島県いわき市 産業チャレンジ課です。 このたび、中心市街地(平地区)では初となる、地域おこし協力隊を募集します! いわき駅周辺の民間投資が活発化している中心市街地ですが、まちの魅力を高めるには新しい建物を建てるだけでは足りません。新しい時代のニーズに合わせて、まちに住む人々や訪れる人々が楽しめるような取組によって、人の流れを創出し、さらなるエリアの価値を高めていく必要があると考えています。
そこで、協力隊の主な活動内容として、公共空間の利活用や、空き家・空き店舗の解消に向けた取組を行っていただきます。 また、その他、SNS等を活用した中心市街地の魅力やイベント等の情報の発信なども行っていただきます。
温暖で過ごしやすい気候に恵まれたいわき市のまちなかで、あなたのこれまでの経験やノウハウ、まちづくりに対する思い、新たな視点や力を活かしてみませんか?
新しいチャレンジ、ここから始まる!
中心市街地にある、いわき駅周辺では、ここ数年の間に大型の商業施設や県内最大規模のマンションが建設され、また、現在は磐城平城しろあと公園の整備が進められているなど、複数の大規模なハード整備が行われてきました。
しかし、まちの魅力を高めるには新しい建物を建てるだけでは足りません。新しい時代のニーズに合わせて、まちに住む人々や訪れる人々が楽しめるような取組によって、人の流れを創出し、さらなるエリアの価値を高めていく必要があると考えています。
そのため、いわき駅周辺では、地域の商業者やまちづくり団体などが主体となり、時には地元の高校・高専・大学生にも関わってもらいながら、いわき駅前広場を活用した「いわき駅前サンシャインマルシェ」(R4~)や、いわき駅前大通りの歩道空間のほこみち指定に向けた社会実験「いわき駅前公園化計画」(R5~)などの取組を上記のハード整備と足並みを揃えて進めてきました。
その一方で、これまで主に商業者や商工団体、行政が担ってきた中心市街地のまちづくりは、時代の変遷とともに、主要な移動手段が公共交通から自家用車へと変化し、都市の郊外化・拡散化が進行し、人口がますます減少していく中にあって、これまでの方法だけで続けていくことは難しくなっていきます。
そこで、このたび新たに、私達と一緒に中心市街地のまちづくりに取り組んでくれる、新しいアイデアや視点を持った地域おこし協力隊を募集することになりました。
自ら地域社会に溶け込み、成果に結びつけることができる方
ぜひ、こんな人に来てほしいです。
・行政や地域の関係団体、地域住民らと信頼関係を築きながら、協働し合意形成を行うための折衝力・調整力をお持ちの方 ・ SNS 等を活用して、地域の魅力を発信できるスキルをお持ちの方 ・ 業務の遂行に必要なデータ・情報を収集し、収集したデータ・情報に基づき、課題解決のための施策を考え実行できる方 ・ 地域おこし協力隊としての社会的使命感や責任感を持ち、法律や市の条例等を遵守し適切な事業運営・管理ができる方 ・ 自ら地域社会に溶け込み、好奇心をもって、変化する環境や地域課題に柔軟に対応し、自らの能力を最大限発揮して、成果に結びつけることができる方
募集要項
いわき市 産業振興部 産業チャレンジ課 産業まちづくり係
このプロジェクトの地域
いわき市
人口 33.29万人
いわき市 産業チャレンジ課が紹介するいわき市ってこんなところ!
いわき市は、福島県の東南端、茨城県に接する、広大な面積を持つ中核市です。太平洋に面しているため、東北地方に位置しますが、雪はほとんど降らず、温暖で過ごしやすい気候に恵まれています。
いわき市の中心市街地は、平(たいら)地区にあります。中心市街地には、行政機能、美術館や文化交流施設アリオスなどの文化機能などの都市機能が集積しているほか、駅やバスターミナル、タクシープールなど交通結節点でもあり、市の中心的な役割を果たしています。 また、特に駅前は飲食店をはじめとした多くのお店が集まっており、商業の中心地でもあります。ここ数年では、駅周辺に商業施設やホテル、マンションが建設されるなど、民間投資も活発化しています。 いわき市の夏の風物詩である「いわき七夕まつり」をはじめ、年間を通じて地域主体のイベントが複数実施されるなど、賑わい創出に向けた取組もたくさん行われています。
このプロジェクトの作成者
こんにちは!いわき市産業チャレンジ課です。 産業チャレンジ課では、中心市街地の活性化に関する業務を行っています。 令和7年度より、中心市街地にも地域おこし協力隊を導入することになりました。 少しでも興味のある方は、お気軽にお問合せください!