![](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/plan/trimmed_image/20967/main_image_1737899819.png?auto=format,compress&w=1024&h=512&fit=crop)
【あなたのアイディアが商店街を救う!?】歴史ある商店街を活気づけよう!
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/02/13「興味ある」が押されました!
2025/02/08宮城県加美町には、中世より羽後街道、中羽前街道の交わる流通・商業・文化の中心地として栄えた中新田、酪農で栄えた小野田、昭和より鉱山で栄えた宮崎の3地区の商店街があり、それぞれが異なった魅力ある街並みを形成しています。
特に中新田地区の商店街では、街並みがステージを思わせる「花楽小路(からくこうじ)商店街」や、歴史ある蔵や店舗などが残っており、初午まつり火伏の虎舞をはじめとする多くの人々が集まるベントも開催される等、買い物だけではなく古くから住民がにぎわう場所として親しまれてきました。
しかし、少子高齢化や郊外への大型店の進出などが続き、空き店舗の増加などで地域に大きな影響を与えています。
商店街に活力を生み出すのは町の元気にもつながります。そこで、新たな視点、新たな発想で商店街の魅力を引き出し、商店街活性化の取り組みを推進する「地域おこし協力隊」隊員を募集します!
商店街に新たな風を吹かせて「にぎわい」を!
加美町は、宮城県の北西部に位置し、人口約2万1千人、秀峰「薬莱山」と清流「鳴瀬川」にはぐくまれた緑豊かなまちで、基幹産業である農業では「ひとめぼれ」や「まなむすめ」等の品種を中心に、世界農業遺産「大崎耕土」の一角として宮城の美味良質米づくりに取り組んでいます。
中新田地区は江戸時代は仙台藩の「宿場町」としてにぎわいを見せていた地域です。現在の商店街の通りには温かみが感じられる石畳が続き、3つの酒蔵が歩いて行ける範囲に集まっているなど、レトロな雰囲気に歴史と風情が感じられる場所です。宮城県無形民俗文化財に指定されている「火伏せの虎舞」や種類豊富な鍋料理が集まる「うめぇがすと鍋祭りin加美」などの季節に応じたイベントが開催されており、多くの来場者でにぎわいを見せますが、空き店舗が多く、人通りが少ない日にはさみしさを感じてしまうこともあります。
そんな中新田商店街で移住者の目線とアイディアで「新たな風を呼び込む」活動をしてみませんか?
応募は令和7年3月3日まで受け付けています!
![5万人以上の人が集まる「初午まつり 火伏せの虎舞」](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/plan_unit/image1/1047/image1_1737899820.jpeg?auto=format,compress&w=500&h=375&fit=crop)
![薄ピンク色の石畳に温かみを感じる中新田地区商店街の通り](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/plan_unit/image2/1047/image2_1737899821.jpeg?auto=format,compress&w=500&h=375&fit=crop)
商店街の皆さんと地域を盛り上げながら「創業」を目指そう!
・人と話すことが好きで、相手に寄り添った対応ができる方 ・楽しいこと・面白いことで商店街を盛り上げたい方 ・新しいことに挑戦する意欲のある方 ・定期的にSNS等で情報発信できる方 ・地域住民と積極的にコミュニケーションをとることができる方 ・心身ともに健康で、イベント・地域行事に積極的に参加できる方 ・任期終了後も中新田商店街に定住する意欲のある方
【活動のイメージ】 1年目は、商店街を取り巻く状況を把握するため、中新田商店街活性化委員会の運営支援を行いながら関係者等を訪問し活性化に関する情報を収集します。また、情報収集と併せ、商店街の情報発信など、活性化を推進するための業務に携わります。 2年目以降は、活性化を推進するための活動を継続しながら、自らイベント等を企画するなど、主体的に活動を行ってもらいます。 卒業後は、活動を通して培った人脈や経験、知識等を活かし、中新田地区商店街において新たに創業することを目指します。
詳細が知りたいという方は、「興味ある!」や「応募したい」を押してください! おためし協力隊ツアーや、WEB面談について、ぜひお話いたしましょう(^ ^)
![商人のまち中新田では8月12日夜に墓参りをします。盆火を焚いて夏祭りを開催します](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/plan_unit/image1/1048/image1_1738063049.png?auto=format,compress&w=500&h=375&fit=crop)
![「ぼのぼの」が見守る商店街。加美町は漫画家・いがらしみきお先生の故郷です。](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/plan_unit/image2/1048/image2_1738063050.png?auto=format,compress&w=500&h=375&fit=crop)
募集要項
加美町
このプロジェクトの地域
![](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/city_image/image/140/20230613-1-ndgtep.jpeg?auto=format,compress&w=280&h=160&fit=crop)
加美町
人口 2.01万人
![加美町](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/area_unit/image/20232/image_1737894628.jpeg?auto=format,compress&w=720&h=542&fit=crop)
加美町ひと・しごと推進課が紹介する加美町ってこんなところ!
仙台から車で約1時間。駅はないけれど、どこまでもどこまでも大きく広がる空と黄金色の田園地帯にぽっかり浮かぶ「薬莱山」の景色が印象的なまちです。 春は風を味方につけて勇壮に舞われる「火伏せの虎舞」、夏は圧巻の水上レースが繰り広げられる「ドラゴンカヌー大会」、秋は360度パノラマで楽しめる「二ツ石ダムの紅葉」や地域の文化祭、冬はしんしんと降り積もる雪の中で遊んだり…何気ない交流でふと笑顔になれるそんなまちです。
「自然」「風景」「人のあたたかさ」を感じられる加美町で、あなたの人生にも「美しさ」を加えてみませんか?
このプロジェクトの作成者
宮城県北西部に位置する加美町(かみまち)。豊かな自然を生かしたアウトドア・アクティビティや、音楽を楽しむことのできる町で、世界農業遺産「大崎耕土」の奥座敷とも呼ばれている地域です。 住民満足100%の町を目指しています!