
【海士町×横瀬町×磐梯町コラボイベント】エリアを超えて未来を共創するまちへの関わり方
開催日程:
12025/02/09 04:30 ~ 2025/02/09 07:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/02/092024年1月に、島根県海士町・埼玉県横瀬町・福島県磐梯町は、各自治体の強みを最大限に生かした相互連携により未来をつくる新たな自治体運営に挑戦するために、「三町未来共創協定」を締結しています。
今回、その一環で「共創の担い手」をテーマにした3町がコラボするトークセッションを実施します!
海士町では、地域内での複業や島留学、横瀬町では官民連携提案制度を活用したチャレンジや地域おこし協力隊(インターン含む)、磐梯町でも地域おこし協力隊(インターン含む)やリモートでの人材登用など、様々な形で地域外の方に地域の担い手として関わっていただいています。
今回それぞれの町で活躍する担い手の事例の紹介や、協定を結び共創していく3町だからこそできる関わり方などについて、町長や町のキーマンなどをパネリストにしたトークイベントを開催します!
3町に関心のある方、移住やパラレルワーク、外にいながらの関わり方などに関心がある方など、ぜひご参加ください!
「共創の担い手」をテーマにした3町コラボのトークセッション
◆ イベント概要 ◆ 日時 2025年2月9日(日) 13:30〜16:00 場所 SHIBUYA QWS 費用 無料 定員 50名
◆ タイムテーブル ◆ 13:00 会場OPEN 13:30 オープニング ・3町未来共創連携協定の紹介 13:35 トークセッション「共創を掲げるまちの担い手づくり」 80分 ・3町の町の概要・共創の取り組みの紹介 ・共創を支える地域の担い手の紹介 ・共創を支える地域の担い手が活躍するには? ・3町で共創したいこと ・質疑応答 14:50 休憩 15:00 今日の話題を踏まえた各町との関わり方の紹介 15:30 中締め フリートーク・交流 16:00 イベント終了
◆ スピーカー ◆ 海士町複業協同組合事務局長兼島前ふるさと魅力化財団大人の島留学統括マネージャー 山口 祥史氏 2006年から株式会社リクルートにて営業職/企画職として勤続。2021年の4月に島根県海士町に家族で移住。大人の島留学事業の統括、特定地域づくり事業(海士町複業協同組合)の運営を担当。
横瀬町長 富田能成氏 1965年横瀬町生まれ。国際基督教大学(ICU)卒後、日本長期信用銀行(現SBI新生銀行)入行。法人営業、海外留学、海外勤務等経て、不良債権投資や企業再生の分野でキャリアを積む。 2011年4月から横瀬町議会議員を経て、2015年1月より現職。現在3期目。官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を立ち上げ、都市圏の人材や民間活力を町に積極的に呼び込むなどユニークな施策を次々展開中。横瀬町は令和4年度「ふるさとづくり大賞」優秀賞を受賞。
磐梯町長 佐藤淳一氏 1989年磐梯リゾート開発㈱に入社後、星野リゾートの東京営業所長や磐梯リゾート開発㈱の取締役総支配人を歴任。2015年に磐梯町議会議員。2019年6月から現職。現在2期目。「自分たちの子や孫が暮らし続けたい魅力あるまちづくり」を基本理念に、官民共創やデジタル変革によるまちづくりを進めている。
移住して地域に関わりたい方、関係人口として地域に関わりたい方
3町に関心のある方、移住やパラレルワーク、外にいながらの関わり方などに関心がある方など、ぜひご参加ください!
募集要項
【海士町×横瀬町×磐梯町コラボイベント】エリアを超えて未来を共創するまちへの関わり方
2025/02/09 04:30 〜 2025/02/09 07:00
0円
SHIBUYA QWS(東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 スクランブルスクエア 15F)
募集人数50人
主催:磐梯町、共催:横瀬町、海士町
このプロジェクトの地域

磐梯町
人口 0.33万人

磐梯町地域おこし協力隊採用事務局が紹介する磐梯町ってこんなところ!
磐梯町は、福島県会津盆地北東部に位置し、磐梯朝日国立公園内の磐梯山や厩岳山・猫魔ケ岳等を北限として、南限は猪苗代湖を水源とする一級河川日橋川が流れています。 町土の約6割は森林で占め、山々の南山麓を扇状に広がる丘陵地や山麓の湧水を水源とする一級河川の大谷川に沿って、農用地や居住地を構成している農山村地帯であり、山紫水明な地域です。 磐梯町では「自分たちの子や孫たちが暮らし続けたい魅力あるまちづくり」を総合計画のビジョンとして掲げ、「未来へ繋がるまちづくり」、「やりがいのある仕事づくり」、「充実した暮らしづくり」、「共創協働のまちづくり」を実現していくことを展望に掲げています。
このプロジェクトの作成者
ばんだい振興公社は、行政と連携する公益的民間組織です。 磐梯町が掲げる「自分たちの子や孫が暮らし続けたい魅力あるまち」というビジョンを共に実現すべく、産業の振興と愛着人口*の拡大による地域経済の活性化を促進し、地域への還元・還流を繰り返しながら豊かな地域社会の実現を目指します。
ふるさと納税による寄附を募りながら、町内事業者が生産・製造する地場産品の魅力発信・商品開発等のマーケティング業務、受注管理、そして寄附金により実現した事業の発信等を行っています。 また、地域内の人材育成等も担当しています。
*愛着人口とは・・・ 磐梯町への来訪等の有無や町民であるかを問わず、磐梯町に対して好意を持ったり、温もりを感じたり、愛しんだりといった気持ちをもつ人をいう。