
伝統工法「石場建て」の強みを探る|これからの住まいセミナーオンライン Vol.2
開催日程:
12025/03/04 10:00 ~ 2025/03/04 11:30
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/03/03「興味ある」が押されました!
2025/03/03能登半島地震と奥能登豪雨で大きな被害を受けた石川県珠洲市から、未来に向けた対話の場づくりを進めます。
能登が今直面する課題は、将来的に日本全体に共通する課題でもあり、「能登の未来を考えることは、日本の未来を考えること」とも言われています。
このセミナーでは、「住まい」に関するヒントとなる魅力的な取り組みをテーマに選び、ゲストトークと意見交換により、これからの「住まい」の可能性を探ります。
【 これからの住まいセミナー Vol.2 】 ■テーマ 石場建て木組みの家 ■ゲスト 奈良 雄一さん(一級建築士事務所 能登デザイン室 代表) ■日 時 2025年3月4日(火) 19:00~20:30 ■会 場 オンライン(Zoom) ■費 用 無料(ただし、通信にかかる費用はご負担ください) ■定 員 20人程度 ■プログラム (1) 趣旨説明(10分) (2) ゲストトーク(30分) (3) ゲストを交えての意見交換(30分) (4) ふりかえり(20分)
内容に少しでも興味のある方なら、どなたでも参加できます! 「興味ある」または「応募したい」ボタンを押していただければ、お申込方法をご案内します。
伝統工法「石場建て」の強みを探ってみませんか?
第2回目のセミナーとなる今回のテーマは「石場建て木組みの家」。 「石場建て」は日本の伝統工法の1つで、基礎となる石の上に柱が固定されずに立っており、地震等の揺れが建物に伝わりにくいといわれています。 能登島(石川県七尾市)にある「石場建て」の家は、能登半島地震で被害が少なかったそうです。


これからの住まいの可能性を一緒に考えてみたい人、集まれ!
これから自分や家族が暮らす住まいの可能性を「自分ごと」として考えたい方はもちろん、珠洲をはじめ能登の復興における「住まい」の課題を一緒に考えたい方も大歓迎です。
例えば、こんな人におすすめです。 ・将来、居心地のよい「住まい」をつくりたい方 ・珠洲をはじめ能登の復興に興味がある方 ・特徴的な建築について学びたい方 ・今後の災害に備え、安全な「住まい」を考えたい方 など
募集要項
これからの住まいセミナー オンライン Vol.2「石場建て木組みの家」
2025/03/04 10:00 〜 2025/03/04 11:30
19:00~20:30(90分)
無料(ただし、通信にかかる費用は各自でご負担ください)
オンライン(Zoom) ※「興味ある」または「応募したい」ボタンを押していただいた方に、お申込フォームのURLをご案内します。
募集人数:20人程度 応募締切:開催前日(3/3) ※申込状況によっては、早めに募集を締め切る場合があります。
すず里山里海移住フロント(事務局:珠洲市企画財政課)
このプロジェクトの地域

珠洲市
人口 1.13万人

すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!
開放的な海と空の風景が広がる珠洲市。
日本海に突き出た能登半島の最先端にあり、里山里海とともに生きる人々の「いとなみ」が今も息づくまちです。また、大学との連携による「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」など、持続可能な未来に向けた新たな取り組みも積極的に進めてきました。
令和6年に発生した能登半島地震と奥能登豪雨により、市内全域が大きな被害を受けましたが、全国から支援に来てくれる仲間とともに、魅力ある最先端の復興に向けた取り組みを進めています。