
移住促進業務を担当する「大熊町の案内人」を募集中!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/03/31「興味ある」が押されました!
2025/03/28大熊町は2011年に発生した東日本大震災により一時全町避難を経験しましたが、2019年に役場が再開し2022年に町の中心地の避難指示が解除され、2023年には全国でも珍しい、認定こども園と義務教育学校の子どもが共に学ぶシームレス教育を取り入れた「学び舎ゆめの森」が開校、2025年3月にはJR大野駅前の再開発が完了するなど、今まさに大きな転換期を迎えています。 大熊町では復興を加速させるための新しい人材を必要としており、大熊町の未来を一緒に作るために移住事業を推進していただける方を募集しています。1から町が作られていく過程にプレイヤーとして参加し、課題に挑戦することを楽しめる方のご応募をお待ちしております!
大熊町を日本一ワクワクする町へ
新しいまちづくりが進むにつれて、移住に関するお問い合わせや、各種イベントの対応、新規事業の検討実施が増えてきているため、移住定住事業に一緒に取り組んでいただける方を募集しています。

新しい発想で新しいチャレンジをしたいを大募集
大熊町の特徴は、一言でいうと「未来しかない町」です。全町民が避難を強いられ、2019年に町役場が再開されたばかりで1から新たな町づくりを始めている最中です。人口が減少を続けている日本において、1からの町づくりに関われる機会は今後あまりないかと思います。課題はチャンスであり、新しい発想で新しいチャレンジをしたい人には魅力的な町かと思います。

募集要項
移住定住促進業務全般です。 担当次長の指導の下に次の業務に従事していただきます。 大熊町移住定住支援センターの運営、また大熊町への移住定住を促 進するための企画立案と実行をご担当いただきます。 ・移住促進における具体的な企画の立案及び市場調査 ・関係人口創出につながるイベントの企画と運営 ・職業紹介事業における企画の立案及び市場調査 ・ステークホルダーとの協働による関係人口創出 ・大熊町移住定住支援センターの窓口業務、及びデータ検証 ・出張を伴う移住フェア等への参加及び大熊町のPR ・WebやSNSを活用した大熊町及び大熊町への移住PR
必須 社会人経験が1年以上、営業、広報、事業企画いずれかの職務経験 普通自動車運転免許(AT専用可)
事業責任者経験(事業戦略を策定し実行、成長)、移住関連産業( 観光、不動産紹介等)に携わって仕事をした経験
基本月給382,000円(固定残業代含む) 賞与あり(年2回)前年度実績4.25ヵ月
雇用形態:契約社員(2026年3月まで、2030年3月まで原則自動更新) 勤務時間:1日7時間45分(9:00~17:45) 休日:土曜、日曜、祝日、夏季休暇、年末年始休暇(土曜日は当番制で出勤あり。休日にイベント実施による出勤あり。振替休日対応) 年間休日120日以上
社会保険完備 車通勤OK(駐車場あり)
一般社団法人おおくままちづくり公社
このプロジェクトの地域

大熊町
人口 1.15万人
大熊町移住定住支援センターが紹介する大熊町ってこんなところ!
大熊町移住定住支援センターが紹介する大熊町ってこんなところ! 福島県の浜通りに位置しており、西に阿武隈高地、東に太平洋がある町です。夏は海風で比較的涼しく、冬は阿武隈高原が雪雲を遮ることで雪も少ない住みやすい地域になっています。 2011年の東日本大震災により全町民の避難を強いられましたが、2019年に町役場が完成し現在は約1,350名の方が住んでいます。 まだまだ住居や商業施設は少なく、移住を本格的に促進できる状況にはありませんが、1からのまちづくりに官民が知力を集結し取り組んでいる最中であり、新しいことを始めたい人、新しいコミュニティに入りたい人など「合う人には合う」町だと実感しております。
このプロジェクトの作成者
全町民の避難を経験した大熊町で、町民が所有している不動産の有効活用のため2017年に設立されました。 現在では地域コミュニティの支援や移住支援センターの運営、日本酒「帰忘郷」の企画販売など、町の為になることを幅広く行っております。