募集終了

4/26土 開催「心と体で播磨の伝統と技を感じる旅 in 兵庫県加西市」※残り2名様

イベント・体験
公開:2025/02/28 ~ 終了:2025/04/18

開催日程:

12025/04/26 01:30 ~ 2025/04/26 06:30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/04/11

「興味ある」が押されました!

2025/04/06

「播州地域を訪れる人達の入り口となり、人生を彩る旅路への起点になりたい」 そんな想いから兵庫県加西市で「播州ゲートウェイ」を副業で運営している”うっちー”です。 この私自身が京都と加西の二拠点生活の実践者であり、今回の企画の仕掛け人兼コーディネーターです。

加西市に興味を持っている方はもちろん、播磨地域の伝統に触れてみたい方や、私うっちーのように二拠点生活を検討している方々へ向けて、加西市発着のツアーを開催します。

加西市は観光客が押し寄せるような街でもなく、大自然があふれる行楽地でもありませんが、初めて訪れた人たちが「いいところですね」と言ってくれるいい街です。

そんな街にも、国内でもいち早く仏教が浸透し旧街道の交差点として栄えてきた歴史があり、祭りや神事に欠かせない播磨の提灯(ちょうちん)生産を担う老舗の職人さん、そんな伝統あるモノづくりに新しい命を吹き込んでいる起業家がいます。

身近な田舎で、普通の観光ではちょっとできない出会いと体験をしてみませんか?

写仏体験・老舗提灯店訪問・提灯体験キット制作ができます!

◆写仏体験◆ お寺を開いて坐禅体験などを開催されている西福寺ご住職の後藤さんより、写仏体験をご提供頂きます。

播磨は日本でもいち早く仏教が浸透した地域と言われており、中でも加西市には磨崖仏、壁岩仏と呼ばれる自然の岩の壁に仏様を彫った遺跡が多く残っています。

そんな歴史深い加西で先人たちの精神性に想いを馳せながら、仏様を描く写仏を通して心穏やかな時間を過ごしてみましょう。

◆高部ちょうちん店訪問◆ 加西市街の交差点に、運転中につい視線を奪われてしまう提灯屋さんがあります。 それが今回のツアーで訪問できる「高部ちょうちん店」です。

私が加西に通い始めた頃から「いつかこのお店、工房に行って話がしてみたい」と思い憧れていたお店でもあり、私自身が兵庫県で初めて見た提灯屋さんでした。

それもそのはず、播州地方で現在でも提灯を一次生産しているのはこの「高部ちょうちん店」さんだけなのです。 ツアーではお店兼工房を訪問し、高部さんとお話します。

◆提灯体験キット制作◆ 職人さんの本物の手作り提灯を見たら、次は簡単なキットで提灯づくりを実際に模擬体験してみましょう。

皆さんに今回制作頂ける「提灯体験キット」は、伝統工芸品や古家具のリメイク、リデザインを手掛ける建築士の北野さんが高部さんとのコラボで開発されました。

木型に竹ひごを巻き付けて和紙を貼るという、誰にでも簡単に作れるキットですが完成品はとてもお洒落なオブジェになります。

加西での旅の思い出とともに、皆さんの心を照らし続けてくれることと思います。

♪ランチは「加西創作イタリアンgottuo(ごっつぉ)」で頂きます。 加西に来たら一度は行って頂きたいオススメのお店です!

写仏体験の後はご住職とお話します
写仏体験の後はご住職とお話します
明治38年創業の老舗「高部ちょうちん店」
明治38年創業の老舗「高部ちょうちん店」

静かな街で非日常を感じたい人、そんな場所を探している人来て!

播州地域に興味のある方はもちろん、気軽にリトリートに出かけたい方や、私のように播州での二拠点生活や起業、副業を検討されている方々と交流させて頂き、何か少しでもお手伝いができればと思います!

両手のひらサイズのお洒落なオブジェ(簡易ライト付)が簡単に制作できます
両手のひらサイズのお洒落なオブジェ(簡易ライト付)が簡単に制作できます
ツアー中は徒歩で移動します
ツアー中は徒歩で移動します

募集要項

イベント名

心と体で播磨の伝統と技を感じる旅 in 兵庫県加西市 募集人数:あと2名(最大で6名様の予定です)

開催日程
1

2025/04/26 01:30 〜 2025/04/26 06:30

所要時間

4月26日(土)10:30~15:30(加西市集合、現地解散)

費用

8,500円 写仏体験、ランチ、提灯体験キット代金を含みます (集合場所までの交通費は含みません)

集合場所

4月26日(土)10:30  北条鉄道「北条町駅」駅前集合

その他

*参加お申し込みをご希望の方は「応募したい」ボタンを押して下さい。主催者よりメッセージにて詳細なご案内をお送りします。

*ツアー中は徒歩で移動します。

*中学生以上の方から参加料金を頂きます。中学生の方は必ず保護者の方の同伴をお願いします。

*小学生以下のお子さま(無料)は大人の方に同伴してご参加頂けます。お申し込み時にご回答願います。  ただし、受け入れ人数に限界がございますことから、全体人数次第ではお断りする場合がございます点をご了承ください。

*4/25(金)又は4/26(土)の夜に、一般社団法人ユニテが運営する「metate」に有料で宿泊可能です(ツアー参加料とは別に料金が必要です)。宿泊希望の方はお申し込み時にご回答下さい。希望者複数の場合は申込先着順とさせて頂きます。

播州ゲートウェイ

このプロジェクトの地域

兵庫県

加西市

人口 4.03万人

加西市

BGWうっちーが紹介する加西市ってこんなところ!

これまでに私が加西へご案内した皆様がよくおっしゃって下さったのが「いいところですね」のひとこと。加西市には都市部のような観光資源があるわけでも、行楽地のような大自然があるわけでもありません。けれど、やっぱり「いいところ」なようです。都市部との適度な距離感、生活に困らない程度の商業施設、それでいて美しい田舎の風景がたっぷり残されている。そんな絶妙な環境に恵まれていることはもちろんありますが、外から来た人たちを温かく迎え入れるホスピタリティが地域の人達に溢れているからだと私は感じています。そんな加西市に是非いちど遊びに来てみてください。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「播州地域を訪れる人達の入り口となり、人生を彩る旅路への起点になりたい」。そんな想いを込めて「播州ゲートウェイ」を立ち上げました。

事業拠点は兵庫県の内陸部に位置する加西市です。 なぜ加西市かというと、理由はいくつかあります。

まず、加西市は古くから複数の街道が交わる場所でヒト、モノ、情報が集まり栄えてきた歴史的に興味深い土地であり、まさにゲートウェイとして相応しい街であるということ。

次に、自治体が移住促進、関係人口創出に力を入れており、実際に移住者が増えている魅力ある街だということ。この背景には当然、都市部とのアクセスが良い田舎であることや、気候が穏やかといったことがあると思います。

そして、加西市には新しいことにチャレンジしている人達が多いこと、その熱量が高いことです。また、そういう人達を応援する機運も高く、自治体がビジネスグランプリを主催しています。 私自身も昨年のビジネスグランプリにエントリーし、「地域リソース活用賞」を頂いたことで加西市での活動の幅を広げることができています。また、一般社団法人ユニテの皆さんが地域の方々とのご縁をつないで下さったことも非常にありがたいです。

「播州ゲートウェイ」はそんな加西市に拠点を設け、訪れた人が地域の人々との交流を通じて新たな発見を得られる場づくりの一環として、フィールドワーク型のプログラムを企画・運営しています。