ちょうどいいまち燕市で移住ツアーをやってるって知ってる?

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「興味ある」が押されました!

2025/05/13

「興味ある」が押されました!

2025/05/08

新潟県燕市では、オーダーメイド型移住体験ツアー「ツバメビト移住ツアー」を行っています! 移住先を考える時、「燕市ってどんなまちなの?」「どんな生活ができるかな?」など、不安な気持ちでいっぱいだと思います。 そんなあなたの不安なこと、見てみたいところ、聞いてみたいことを私たちがオーダーメイドであなたに合わせたあなただけのツアーを組ませていただきます! 実際に現地を見ていただくことで、少しすっきりするかもしれません。 あなたの移住をお手伝いさせてください!!

燕市の協力隊は支援や待遇が手厚い?!

Aさんは「新潟県地域おこし協力隊合同募集説明会」をきっかけに燕市の協力隊に興味を持ったとのこと。

協力隊での活動を決定する前にまちを見ておきたい、どんな生活環境でどんな観光地があるのかを詳しく知りたいという思いから移住ツアーを申し込んでいただきました。

現在燕市で募集しているのは、「観光Ver.燕の魅力発信業務」と「国上地域活性化業務」の2つです。 Aさんが特に気になっているという「観光Ver.燕の魅力発信業務」にかかわる方々との交流をメインにツアーを組みました。

それでは、協力隊志望のAさんの移住ツアーの様子をご紹介させていただきます。

行程① 燕市役所観光振興課・市観光協会の方々に協力隊の活動内容や、待遇などの詳しい話を聞いてきました!色々な自治体の協力隊を見てきたAさん。燕市の協力隊への支援や待遇の手厚さに驚いていました。一番感動していたのは、”人のあたたかさ”でした。丁寧に説明があったり、協力隊を受け入れる体制が整っていることが安心感に繋がると感じていただけました。

そのあとは、燕市観光協会が拠点とする燕市産業史料館にて燕市の歴史についても少し触れました。歴史が好きだというAさんは燕市の金属産業の歴史にとても興味津々で、じっくりとご覧になっていました☆

燕市地域振興課、観光協会の方々に協力隊の活動についてお話を伺いました
燕市地域振興課、観光協会の方々に協力隊の活動についてお話を伺いました
燕市産業史料館にて歴史に触れてもらいました
燕市産業史料館にて歴史に触れてもらいました

協力隊活動業務が同じ先輩が近くにいる安心感

行程② 元「観光Ver.燕の魅力発信業務」地域おこし協力隊の井口さんにお話を聞いてきました! 実際に協力隊として活動するときに一番不安なのは、相談できる相手がいるかどうか。 「観光Ver.燕の魅力発信業務」の元協力隊は燕市で起業し、現在はスポーツトレーナーとして、ジムの運営をしています。 そんな人が近いところにいてくれるのは心強く、なんでも相談することができる安心感はありがたい環境であるとAさんも話していました。

行程③ 昼食は燕市といったら、「燕背脂らーめん」ですよね! らーめんが大好きなAさんもこんなに食べやすく、美味しい背脂らーめんは初めて食べたと本当においしそうに食べてくれました! ツアーが終了して、解散後もおひとりで背脂らーめんを食べて帰られたそうです。

元協力隊の方にお話しを伺ってきました
元協力隊の方にお話しを伺ってきました
燕市といったら燕背脂らーめん
燕市といったら燕背脂らーめん

実際に来てみなきゃわからない!

行程④ 燕市現役地域おこし協力隊の皆さんとの交流 現在燕市で活動している協力隊の活動内容や、燕市に来た感想、協力隊になった経緯についてたくさんお話しすることができました。Aさんも「燕市での協力隊になった後の生活が想像しやすくなった。」「実際に移住した人の意見が聞けるのは貴重だ。」と充実した時間を過ごしていただけました。

行程⑤ 国上エリア散策 もう一つの業務、「国上地域活性化業務」では国上山をメインとした、国上エリアが活動の中心となるので、実際に国上寺や千眼堂吊り橋、道の駅SORAIRO国上などをお散歩しました!

日帰りのツアーでしたが、一日を通してたくさんの方と出会い、燕の色々な場所を巡ることができました!

〇Aさん感想(一部抜粋) とても親切にご対応していただき楽しい一日になりました! 実際に行って話を聞くことで、インターネットの情報だけでは把握できない部分が多くあることを知りました。東京と比べて信号も少なく、自然も魅力的で四季の変化を楽しむにはもってこいの地域だと感じました!

東京出身で一度も東京から出たことのないAさんは燕市の過ごしやすさや交通の便の良さと自然が豊かで時の流れがゆっくりしている地域が一緒のまちであることを不思議がっていた様子。観光資源も地場産業もしっかりしており、すてきなまちだったとツアー中も話してくれました。

現役の協力隊との交流
現役の協力隊との交流
国上エリアを散策
国上エリアを散策

このプロジェクトの地域

新潟県

燕市

人口 7.40万人

燕市

燕市 地域振興課が紹介する燕市ってこんなところ!

燕市は米どころ新潟県の中央に位置しており、上越新幹線の燕三条駅・北陸自動車道の三条燕ICもあることから、首都圏や県内他地域へのアクセスも良好です!生活用品も車で10分圏内でなんでも揃うとても暮らしやすいまちです! 今年も桜は美しく堂々と咲き誇っていましたよ! 燕市の大河津分水路沿いに存在する、約1500本ものソメイヨシノが咲き誇る桜並木は「日本さくら名所100選」の地です。 ぜひ見に来てみてくださいね☆

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

▼燕市公式ウェブサイト(移住・定住情報) https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kikaku_zaisei/2/10/index.html

新潟県のちょうど真ん中に位置する、燕市(つばめし)。

お隣の三条市と合わせて「燕三条」地域とも呼ばれる、世界的に有名な「ものづくりのまち」です。 400 年前、江戸時代の和釘づくりから始まり、ヤスリ、鎚起銅器、キセル、金属洋食器、ハウスウェアなど、ありとあらゆる金属製品を世に送り出してきました。

そんな燕市は、実は暮らすのにも「ちょうどいいまち」です。

越後平野の広大な田園風景や国上山(くがみやま)などの豊かな自然がある一方で、上越新幹線の「燕三条駅」と北陸自動車道の「三条燕IC」があり、首都圏や県内他地域へのアクセスが抜群! 新幹線1本で2時間かからずに東京まで行けてしまいます。

街中から20~30分ほどのドライブで海や山にも行けるので、日常的にアウトドアを楽しみたい人にもオススメ。

生活の面では、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、ショッピングモールが多くあるため、不自由することはありません。

また、雪国・新潟県の中では比較的雪が少ないまちなので、雪国ビギナーの方に向いているかもしれません。

・世界に誇るものづくりに携わりたい人 ・田園風景を眺めながらゆったり暮らしたい人 ・首都圏との2拠点生活を送りたい人 ・日常でレジャーを楽しみたいアウトドア派な人

どんな人でもぴったりハマる「ちょうどいいまち」です。 あなたも、こんな燕市で新しい暮らしを始めてみませんか?