山形の海辺にある女性専用シェアハウス、こがたん。

イベント・体験
公開:2020/09/24 ~ 終了:2025/03/31

最新情報

経過レポートが追加されました!「2月~1部屋空き予定でました!」

2025/01/10

「興味ある」が押されました!

2025/01/08

シェアハウス&キッチンこがたん。は、山形県鶴岡市の沿岸部、小堅(こがた)地区にある女性専用シェアハウスです。

【公式サイト】 https://9473675074.amebaownd.com/

移住体験住宅として(1か月からの短期も歓迎!)、また、地区の人たちとご飯を食べるスペースを備える“シェアハウス&キッチン”として、2020年3月に完成しました。居室は2階に3つ。ぜんぶオーシャンビューです。大きな窓がたくさんある家なので、海だけでなく山も畑も線路も電車も、地区のおばあちゃんたちがトコトコしてる姿も、いろいろビューできます。

たとえば、こんな方、もしよろしければお問い合わせください。

・自然大好き ・人とのふれあいも好き ・地方での暮らしってどんな感じかな? ・大学を休学していってみたい! ・大学の地域インターンシップとして ・ワーケーション的にちょっとだけ(月単位契約) ・正直、自分探しです・・ ・ほかいろいろ

などの方、いずれも大歓迎です。いちおう「移住体験」住宅とはなっていますが、私たち地区住民としては、移住しなくてぜんぜんOkで、「楽しそう、おもしろそう」くらいな方でも、ぜひ来てほしいと思ってます。軽い気持ちで「興味ある」してください!

コミュニティのある暮らし。

シェアハウス&キッチンこがたん。は、小堅地区自治振興会が運営しています。会には若者中心の部会があって、これにシェアハウスの“卒業”メンバー有志と、地元大学生たちが、応援団として参加しています。

小さな漁村集落にあり、また意図して集客もしていないので、街なかのシェアハウスやコワーキングスペースと違って、不特定多数の人たちとの出会いはありません。

でもその分、地区住民とのあったか~い交流があります。

地方で暮らせるかな、冬は大丈夫かな、交通手段は・・みたいな不安、たくさんあると思います。そしてたしかに不便です。だけどここには、「コミュニティのある暮らし」があります。

シェアハウスは小さな漁村をのぞむ高台にあります。
シェアハウスは小さな漁村をのぞむ高台にあります。
波(ha)のお部屋、海とムラ眺めて。
波(ha)のお部屋、海とムラ眺めて。

ここでの暮らしを楽しんでくださる方、きてくださいませ~✨

私たちシェアハウスをつくったメンバーがいちばんお会いしたいのは、「ここでの暮らしを楽しんでくださる方」です。他にはなんにもいりません。

港で漁師さんの手伝い、おばあちゃんたちと畑にいってお茶のみ、いただいたおすそ分けで美味しいご飯をつくろーみたいな、そんな暮らしに小さなしあわせを感じてくださる方なら、どなたでも大歓迎です

お問い合わせください。オンラインでの相談も大歓迎です✨

里(ri)のお部屋。窓3か所から海・村・電車・山と「里」全体を眺めることができます。
里(ri)のお部屋。窓3か所から海・村・電車・山と「里」全体を眺めることができます。
出張居酒屋こがたん。ときどきこんなイベントもやってます🍺
出張居酒屋こがたん。ときどきこんなイベントもやってます🍺

鶴岡市小堅地区自治振興会

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

山形県

鶴岡市

人口 12.23万人

鶴岡市

鶴岡市小堅地区自治振興会が紹介する鶴岡市ってこんなところ!

 シェアハウス&キッチンこがたん。のある小波渡(こばと)・堅苔沢(かたのりざわ)は、両方くっつけて「こがた地区」と呼ばれます。鶴岡市街から車で30分(電車25分)くらいに位置する、ベッドタウンでなく“ベッドソン(村)”として、働く人の大部分は鶴岡に通勤しています。  人口は600人くらい。この40年で半減しました。地理的には、漁港が2つ。海水浴場とプライベートビーチ的な浜と磯、そこに流れ込む小さな川、集落の裏に山へとつながる段々畑が特徴です。畑では「波渡なす」という在来作物が近年“発見”されたという素敵なストーリーが。  それと、魚釣りにはパーフェクトなフィールド。船もってるメンバーもいます。堤防や磯からでもクロダイ(チヌ)、アオリイカ、青物系などなんでもいけます。  最後にもうひとつ。鶴岡は、ユネスコの「食文化創造都市」ネットワークに国内で唯一登録され、“食”を通じた産業創出や観光,教育活動に熱心な土地柄です。  いかがですか?ここで暮らすイメージを少しでも持っていただけたならうれしいです。

このプロジェクトの関連地域

山形県

酒田市

人口 10.03万人

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

2018年頃から、地域の若者リーダーたちが集まって、空家や廃校の利活用を考えてきました。みんな仕事に家庭にと忙しい年代ですが、ワイワイ楽しんでます!