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- ”あなたの感性 × 久米島” 久米島のローカル情報を発信できる方を募集します!
新しい風が吹く島、沖縄は久米島町。
あなたの感性を生かしたローカル情報誌(フリーペーパー)やwebで、島人の体温をあげてくださる方を募集します!
久米島のローカル情報を取材し、発信ししてくれる方を募集します!
かつて琉球王朝時代に、数ある琉球の島々の中でも最も美しいことから「球美の島」と呼ばれていた久米島。沿岸には珊瑚の大群集が広がり、「日本の渚百選」にも選ばれたイーフビーチや、360度海に囲まれた砂浜だけの島「ハテの浜」など、景勝地も数多くあります。
海洋深層水を生かした養殖車海老と海ブドウの出荷量は日本一、きれいな水を活かした泡盛、もずく、島野菜、久米島赤鶏、果実など、食の魅力も枚挙に暇がありません。
素晴らしいのは自然や食だけではありません。平成30年7月に東京で開催され、100人の久米島ファンが集まったイベントで、「久米島を好きになった理由は何ですか?」という質問を投げかけると、「人」に手を挙げる方が圧倒的多数。
人間力溢れる、魅力的な島人がたくさん暮らしているのが久米島です。
しかし、自分の近くのことは最も見えにくいもの。
久米島の人は、自分たちの素晴らしいものを発信することが、あまり得意ではありません。
そこで、久米島の宝物を発掘し、ローカル情報誌やWEBという目に見える形で表現してくれる方を募集します。
「発信」というのは、島外に対してだけではありません。
久米島の魅力を、久米島に住む人たち自身が知り、喜び合う。
近すぎて気が付かなかったけれど、こんな面白いこと・素晴らしいものが自分たちの島にはある。
当たり前だと思っていた島の日常や文化、近所のおじーおばーが、唯一無二の宝物だったと気付く。
島ぐらしをもっと豊かに楽しく、島のみんなが、自分の島に誇り持てる。
そんなしまづくりのお手伝いができるおしごとです。
久米島の方々の想いや文化を尊重できる繊細なまなざしと、それを表現できる感性、そして情熱を持った方をお待ちしております。
久米島出身で、Uターンを希望される方のご応募も大歓迎です!
人間力あふれる久米島人(くめじまんちゅ)
”おもしろいこと”はたくさんある。
横ばかり見ていないで、内を見よう。
久米島は人口7800ほどの小さな島です。
多くの久米島の方は、外から来た人たちに対してこう言います。
「こんな何にもない島によく来たね」と。
もちろん謙遜している場合もあると思いますが、この言葉を聞く度に心から驚いてしまいます。
”え、こんなに面白いことがたくさんあるのに!”
それを言うと、島の方は驚いて、でも嬉しそうに笑顔を見せてくれます。
「そんな見方もあったんだね~」と。
繰り返しになりますが、久米島は人口7800ほどの小さな島です。
しかし、集落が30以上あり、それぞれ少しずつ文化や方言などが違います。
”ちーいりちゃー”という豚の血を使った伝統料理がありますが、その料理ひとつをっても、集落によって違うのです。
”その違いを見つけて、発信できたら素晴らしい!
横(ほかの地域)を見て比べてばかりいないで、内を見よう!
「自分たちの島、いいね!面白いね!」って言おう!”
その想いでこのプロジェクトを立ち上げました。
それには外から来た方の目線が必要です。
新鮮なまなざしで久米島の面白いことを発見して、それを島の人たちに見せてあげられる、それがこのお仕事です。
久米島空撮
ヤギもいます
求人内容について
こちらのお仕事は、「久米島町地域おこし協力隊」としてのお仕事になります。
給与は月額208,000円。
任用期間は1年で、活動実績により最長3年まで延長することができます(協力隊の任期は3年のため)。
副業可能です。
※求人に関する詳細は、こちらをご覧ください(「4.ローカル情報発信による地域活性化担当」に関する内容をご覧ください)。
http://www.town.kumejima.okinawa.jp/docs/2018080100013/
求人に興味をお持ちいただいた方は、上記HPからお申し込み頂いても歓迎です!
また、島ぐらしについてもっと知りたいという方は、「久米島島ぐらしコンシェルジュ」にご相談いただけます。
http://shimagurashi.net/
お仕事についてもっと知りたいという方は、企画財政課 島袋までご連絡ください。
skypeやzoom、お電話などでお話できればと考えております。お話した内容は、選考には影響しません。
皆様からの「興味ある」、お待ちしております!
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- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
久米島は、沖縄本島から西に100kmにある、総面積約60k㎡、人口7000人ほどの島です。車で一時間もあれば一周できる、小さな島です。
貿易が盛んだった琉球王朝時代から、琉球列島の中でもっとも美しい島であることから、久米島は「球美(くみ)の島」とも呼ばれてきました。
東洋一美しいとも言われる無人島「はての浜」や、日本の渚100選にも選ばれた「イーフビーチ」など、美しい景観にも恵まれています。
しかし、近年は人口減少の問題に直面しています。
この美しい島を後世に残し、そしていつまでも活気溢れる島であるために、久米島町は人口減少に歯止めをかけるべく、島ぐらしコンシェルジュデスクを立ち上げました。現在はスタッフ2名で活動中です。
島ぐらしが楽しくなり、結果として人が訪れたり、帰ってくる。そんな活動をしていきます。