
全国の若者が集まる!?離島で暮らし、働いてみませんか?R7.10月採用大人の島留学
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2025/09/01「興味ある」が押されました!
2025/08/31今回は、令和7年度10月から1年間、西ノ島町で「大人の島留学」へ参画する方の募集です。 自然ゆたかな島根県の離島、西ノ島町で暮らし、働いてみませんか?
【大人の島留学とは?】 全国各地の若者たちが島根県、隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)で暮らし、働くことができる制度です。これまでの5年間で、約500名の社会人や学生が参画しています。
大人の島留学は島での暮らしや仕事を通して、地域のリアルな課題や取り組みに関わることができます。ただ体験するのではなく、地域の一員としてまちづくりに関わっていきます。
舞台となる隠岐島前地域は人口約5,700人。 人手や担い手の不足といった課題を抱えながらも、日々前を向いて挑戦を続けている地域です。そんな環境の中で、あなたの視点や経験が生かされる場面がきっとあります。
地域の中で動きながら、考え、また動く。
そんな日々の積み重ねが、島に少しずつ新しい風をおこしていきます。 大人の島留学の「参画者」として、自分なりの関わり方を見つけていく。
隠岐島前地域は、あなたの挑戦を歓迎します。
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「まちづくりやローカルキャリア、離島」と「国内外の若者たち」をつなげる。 本土からフェリーに3時間ほど揺られ到着する、島根県の離島、隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)。 コンビニすらないこの地域には、都会のような便利さはありません。
人口流出や財政難など、日本の各地で起きている課題を先取りしている、課題先進地でもあります。 しかし、課題が山積みだからこそ、日本の未来を先取りしていると考えることもできるのです。
隠岐島前地域では、これまで教育・観光・福祉といったさまざまな分野で、 プロジェクトを興し、魅力的な地域づくりをおこなってきました。
一方で、地域に目を向けると見えるのは、 人手不足・担い手不足により島の活力が失われつつある、という事実です。
そこで、わたしたちは隠岐島前3町村(海士町、西ノ島町、知夫村)と連携し、 「一定期間島に暮らし、島で働くこと・学ぶこと」を経験したことがあるような、 「滞在人口」と呼ばれる層の人口創出・拡大、その関係の深化に向けた 離島への新しい人の流れ(還流)をつくる事業「大人の島留学」を創設しました。
「離島」という地で「暮らすこと・働くこと」に対する心理的・物理的ハードルの高さから、 知らぬ間に諦めていた「一度は行ってみたい」という気持ちを本物にするのが「大人の島留学」制度です。
「大人の島留学」を核とした若者の還流づくり(新しい人の流れづくり)に取り組み、 離島という環境で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続ける。 それが、島の魅力ある人・活力ある仕事の創出につながると考えています。 そして、わたしたちは、島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を応援します。
▼大人の島留学公式HPはこちら https://otona-shimaryugaku.jp/?utm_source=smout&utm_medium=sociall&utm_campaign=1year
▼instagramで島の日常発信中。ぜひ見てみてください。 https://www.instagram.com/otonano_shimaryugaku?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
▼これまでの大人の島留学中の若者たちのインタビュー記事はこちら。 https://note.com/otonashima
【10月来島】大人の島留学1年間の募集です。
今回は住宅の関係で男性限定のエントリーとなっています。 今後ほかのタイミングでの募集もございますのでご興味ある方はお気軽にメッセージください。
【西ノ島での働き方(参考例)】 -----------------------------------------
■西ノ島町役場 環境整備課 西ノ島を暮らしやすい町にするために住まいや環境と向き合う仕事です。 自ら考え、体を動かし、専門の方と相談しながら空き家の改修を進めたり、西ノ島にある空き家の活用について考案。 また、町営住宅の運営補助やゴミ袋配達など幅広く住まいや環境に関する業務に取り組んでいただきます。
少しでも興味があれば大丈夫!あなたの視点が、地域を豊かにする第一歩につながります。
〈業務の具体例〉 ・空き家の改修(不用品の処分、畳をフローリングにする作業等) ・入居前の町営住宅の部屋の清掃や敷地内の草刈り ・商店へゴミ袋の配達 など
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■西ノ島町観光協会 観光プロジェクト “観光”という切り口で、島民たちと一緒に島のまちづくりに挑戦する仕事です。 港の窓口で観光客の対応、レンタサイクルの貸出、島内の宿泊施設の予約管理も行う観光協会の多様な仕事。島内の宿泊施設や飲食店などの現場支援。 観光にまつわる全ての業務に携わることができます。
現場にいるからこそ見えてくる課題はなにか、それを解決するためにできることは何かを一緒に考えて、実践していきましょう!!
〈業務の具体例〉 ・窓口(対面、電話、メール等)での観光客対応 ・島内イベントの実施 ・宿泊施設の現場支援(部屋清掃、配膳等) など
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こんな方に来てほしい
・島での暮らし、仕事に挑戦してみたい方 ・今までの経験を活かして地域への貢献や挑戦を考えている方 ・学び・スキルを活かして地域に還元したい方


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
来島前にヒアリングさせていただいた上で、事業所やプロジェクトなど働き先のマッチングを行い、活動内容を決めていきます。
・20歳~29歳の社会人・学生 ・仕事や地域のさまざまな出来事に当事者意識を持ち「まずやってみる」を繰り返せる方 ・承前啓後の精神のもと、現状に満足することなく変化に柔軟な方 ・心身ともに健康な方
令和7年10月から1年間挑戦する方 ※住宅の都合上、男性のみ応募可 ※エントリー〆切 9/12(金)
・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる方 ・共感力が高く、協働しながら物事を進められる方 ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感のある方
支給額:月額 187,000円(税込)
募集要項などの詳細は、公式HPをご確認ください。 ▼https://otona-shimaryugaku.jp/course/
・業務委託契約 ・週5日勤務(実働8時間程度) ・月に1度のフォローアップ研修あり ・来島時に1週間のスタートアップ研修あり ・業務中における傷害/賠償保険あり
住所
連絡先
※滞在期間…2025年10月~2026年9月末 滞在期間は、各町村が管理するシェアハウス(男女別)で暮らしていただきます。 ※家賃・水道光熱費にかかる自己負担なし ※1人1台E-bikeを貸与
≪エントリーを希望される方へ≫ ①『応募したい』『興味ある』ボタンを押してください! ↓ ぜひ一度、【オンライン説明会】をご視聴ください。HPから公式LINEをご登録、その後視聴いただけます。 https://otona-shimaryugaku.jp/?utm_source=smout&utm_medium=sociall&utm_campaign=1year ↓ ③エントリーを決めたら、エントリーフォームへご回答ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeUovEcMVxhPPa4ykZWXh_7wnz5arLhegHBboL4EknxJK-pyQ/viewform ↓ ③オンラインで、面接を兼ねたヒアリングを行います。 ↓ ④来島
一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団/大人の島留学運営事務局
このプロジェクトの地域

西ノ島町
人口 0.25万人

大人の島留学運営事務局が紹介する西ノ島町ってこんなところ!
大人の島留学運営事務局が紹介する西ノ島ってこんなところ! 本土からフェリーで約3時間。 コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、 神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、 そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、 溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって地域行事に汗を流し、 酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。
多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
このプロジェクトの作成者
一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、これまで隠岐島前高校を中心とした隠岐島前教育魅力化プロジェクトに取り組んで来ました。全国から生徒を募集する「島留学」制度を整え、多様性に満ちた学びの土壌を10年かけてつくってきました。
そして次の新たな挑戦として、隠岐島前高校の卒業生、隠岐島前地域出身の方を含む全国各地の若者たちが、「還ってきたい」と思える魅力的な地域を目指し、大人の島留学を中心とした地域魅力化事業に取り組み、島前3町村における若者の還流づくり(新しい人の流れづくり)に貢献していきます。



















