
東近江市のエコツアー情報誌 秋冬号【Higaeco VOL20】
公開日:2025/09/30 06:59
最新情報
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2025/10/05「興味ある」が押されました!
2025/10/01皆様、お待たせいたしました!
森里川湖(もり さと かわ うみ)の原風景を未来につなぐ、東近江市のエコツアー情報誌【Higaeco】2025年 VOL20( 2025年11月-2026年2月)がでました!!
エコツーリズムとは、地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組みです。
東近江市には、鈴鹿の山から琵琶湖まで森里川湖がつながりそれぞれのエリアには自然と調和のとれた暮らしが今も残っています。これらの貴重な原風景を次世代に継承すべくエコツーリズムを推進しています。 このような考えを基に企画された、魅力的な「エコツアー」が満載の情報誌です。 ※エコツアー情報誌【Higaeko】2025年 VOL20 ( 2025年2011月-2026年2月)について、詳細やパンフレットを御希望の方は「興味ある」を押してください!
東近江市の自然を満喫♪
森里川湖の原風景を感じる・楽しむ・感謝する、東近江市の大人気エコツアー。 豊かな自然やそこに育まれた歴史や文化を体験するツアーが今回もそろっています!
秋のエコツアー、移住担当職員は個人的に一番おススメの時期です。美しい紅葉、春や夏とは違った木々の匂い、通り抜ける風と高い青空。今回は大人の防災キャンプ、染め物体験、クラフト講座、クリスマスツリーづくり、音楽とマジックのイベント、サイクルトレインでぶらり旅と自然の楽しみ方もバリエーション豊かです。
【鈴鹿10座エコツアーガイドクラブ】はこちらから ↓ https://suzuka-10mts-guide.jimdofree.com/
「情報誌」がご覧になれます。 観光協会「Higaeco」ホームページ こちらもぜひ。 https://www.higashiomi.net/media/event/higaeco
そしてここからは、少しまじめな話を…
東近江市では、地域にある自然や歴史・文化など、その魅力の保全や活用を図りながら、地域の活性化につなげるエコツーリズムという観光の仕組みを推進しており、平成28年度に「東近江市エコツーリズム推進協議会」を立ち上げ、地域資源の保全・再生に向けた様々な取組を実施してきました。
その取組の一つが、地域資源と観光とを結び付けた「エコツアー」です。ツアーを通じて、来訪者や地域の人たちに、東近江市の魅力を再発見してもらったり、環境保全の大切さを知ってもらう活動を行っています。
そして、協議会ではこのようなエコツアーの紹介を行う「Higaeco」(ヒガエコ)を定期発刊しています。 東近江市は滋賀県の南東部に位置し、市域の56パーセントを森林が占め、東部の鈴鹿山脈から西部の琵琶湖までが一級河川の愛知川や日野川でつながり、森、里、川、そして湖(うみ)といった多様な自然環境に育まれてきた暮らしや生業が調和した、人の心の奥にある癒しの風景「原風景(人と自然の関係性の中でつくられてきた多様でさまざまな資源の供給力を維持する風景)」を見ることができるまちです。
この地域は、東日本と西日本の両方の自然環境要素が存在するだけでなく、日本海側気候と太平洋側気候の両者を合わせ持つ地域にあります。さらに1000m級の鈴鹿の山から琵琶湖までの里地、里山が愛知川や日野川といった一級河川によってつながる「森、里、川、湖」の多様な地域資源を有する市でもあります。この多様で豊かな地域資源を古くから人々が賢明かつ持続的に利用することにより、自然と調和のとれた東近江市ならではの、安らぎのある原風景を形成してきました。
ところが近年、林業の衰退や耕作放棄地の増加など、地域資源に根ざした人々の生業が希薄化し、「森、里、川、湖」のつながりのうえに育まれた原風景が急速に失われつつあります。 東近江市エコツーリズム推進協議会では、この類まれな多様で豊かな地域資源を維持・再生するためには地域の人々がその資源の価値を見直し、活用していく「エコツーリズム」の推進が不可欠であると考え、東近江市独自のエコツーリズムの指針となる全体構想を策定し国で認定されました。
「東近江市エコツーリズム推進全体構想」は「森、里、川、湖」のつながりを構成する市域全体を対象地域としていることが特徴です。
このような活動をしている東近江市が気になった方は、ぜひ一度お越しください。


このプロジェクトの地域

東近江市
人口 11.03万人

東近江市企画課が紹介する東近江市ってこんなところ!
東近江市は、滋賀県の南東部に位置し、面積は県内で5番目に大きな市です。 地形は東西に細長く、東には御池岳から御在所岳につながる1,200m級の鈴鹿山脈、 西には琵琶湖があり、市域の中央には愛知川、南西部には日野川が流れています。 この両川の流域には平地や丘陵地が広がり、緑豊かな田園地帯を形成しています。 更に地域内には箕作山や繖山などが点在し、豊かな自然に恵まれています。 年平均気温は約15度、年間降水量は約1,440mmで、全般的には穏やかな気候風土に 恵まれています。 鈴鹿山脈源流とした大小の河川が肥沃な大地を育み、本市は近畿最大の耕作面積を 誇ります。古くから湖面の主要産地であり「近江米」「近江牛」「政所茶」といった ブランドの産地としても知られています。また、野菜や果物の生産・販売も盛んに 行われており、畜産業、漁業、林業の振興にも力を入れています。
このプロジェクトの作成者
「うるおいとにぎわいのまち東近江市」 東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。
〇「森里川湖の自然」 東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、 多様な自然を楽しむことができます。 〇「おいしい近江米の産地」 耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。 〇「製造業が盛んなまち」 関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を 活か し、多数の企業が進出しています。 〇「千年を超える歴史、文化、伝統」 本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・ 伝統が現代まで大切に育まれてきました。
「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで 満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを 目指しています!
企画課では、定住移住の相談窓口として、 日々移住希望者からの相談を受け付けています。 移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。
















