<10/23オンライン> 非観光、非移住でまちを興す【未来の暮らしかた】
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開催日:2020/10/23
終了日:2020/10/23

<10/23オンライン> 非観光、非移住でまちを興す【未来の暮らしかた】

Local Work Design Lab セカンドステージ Vol.3
「自分たちの暮らしの未来を可視化する」
~非観光、非移住でまちを興す
 
10月は、広島県呉市や瀬戸内海で活躍する
中村 功芳 さんをお迎えし、新庄村よりお届けいたします!
 
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地域の本質的な魅力とは何だろうか。
そこには長い間、人が営んできた暮らしがあり、風土という文化があり、
さらに堆積した歴史と自然が織りなす深遠な土壌があります。
多数のまちづくりの担い手を輩出し、
まちづくりのゲストハウスを全国に広めたストーリーメーカー、
NPO法人earth cube Japanの代表理事である中村 功芳(あつよし)氏をゲストスピーカーにお迎えし、これからの地域のつくりかたを議論していきます。
 
今は実現していないが、なんとなく「自分らしい暮らし」をイメージしている。
もう一度原点に帰り、自分の人生や仕事を見つめ直したい。

そんな想いの発芽を持たれている方へ、人口920人の小さな村から、ご一緒に未来を可視化
する旅へ誘(いざな)われませんか。
 
 
講師:
NPO法人earth cube Japan
代表理事 中村 功芳
https://earthcube.jp/2017/09/11/atsuyoshinakamura/
 
まちづくりのゲストハウスを全国に広めたストーリーメーカー
主催するオンライン大学・ゲストハウス開業合宿・なりわい合宿では、多数のまちづくりの担い手を輩出。今では卒業生が活動するまちの活性化拠点が110ヶ所以上に増え、地域に雇用を生み出している。地域の本質的な魅力を世界に発信する拠点づくりなどの講演も行う。自らも、使われていなかった空家を活用して、2年で52ヶ国3年で120000人が訪れる拠点をつくり、小さな空家から地域に対する経済効果は5億円を超えた。世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザーの(Certificate of Excellence)」を3年連続受賞。その後、ヨーロッパ全土に波及した。平成27年、都市と農村の交流を促進するオーライニッポン大賞のフレンドシップ賞受賞や観光庁長官よりこの取組を紹介される。古民家活用12軒小さな空家ひとつで、まちに対する経済普及効果は5億円を超える。
 
 
ファシリテーター:
合同会社イキナセカイ
安川 幸男
 
東京生まれ、Iターン移住者。出版・メディア業界を経て、ビジネスプロデューサー職で株式会社NTTデータへ。社内ベンチャー立ち上げ等を経て、NTT持株にてコンテンツ戦略を推進後、NTTドコモにてオンライン教育事業を推進するなど15年間NTTグループにて新規事業開発を推進。46で生き方を考え、地方暮らしを選択して鳥取へ移住し、鳥取県庁へ入庁。起業家支援を推進後、鳥取銀行へ。地方創生、ベンチャー型事業承継、産学連携プロジェクトを経て、2020年4月に独立。
現在は「旅するように働く」をコンセプトに、場所や時間に縛られないローカル・ノマドワーカーとして、自由気儘にビジネスプロデュースを推進。

人口わずか1,000人未満、日本で最も美しい村から、 欲しい暮らしを考える。

〜Local Work Design Lab
自ら稼ぎを生み出す事業主の創出。

新庄村は、村の未来を担う人財獲得を視野に、2019年度より「Local Work Design Lab」というプロジェクトを立ち上げ自ら稼ぎを生み出す事業主の創出に取り組み始めました。

「ウィズコロナ」時代が到来し、新生活様式のなかで働き方も変わっていきます。
人口密度の高い都市部に住み、リスクを負って通勤するという生活や仕事に疑問を持つ方も増えています。一方、できれば地方に転職したい、地元に戻りたいという若い方、移住はできないけど自分のスキルや経験を持って、地方と関わる仕事がしたい、二(多)拠点居住を考えてみたいという声が聞こえてくるようになりました。

先の読めない予測不能で答えのない時代に、経済や組織、個人のキャリアまでもが大きな転換点を迎えています。成長至上主義や終身雇用が終焉し、組織に頼らない個の時代に必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。

広島県呉から、中村さんをお迎えしてお届けします。

広島県呉から、中村さんをお迎えしてお届けします。

ゲストハウス開業合宿の様子

ゲストハウス開業合宿の様子

こんな方々を、お待ちしております。

・今は実現していないが、なんとなく「自分らしい暮らし」をイメージしている。
・もう一度原点に帰り、自分の人生や仕事を見つめ直したい。
・今後、自分で事業を営んでいこうと考えている人
・ローカルな環境に興味ある人

ご興味ある方、参加希望の方は、
メッセージをいただくか
または「応募したい」を押下ください。

一同、心よりお待ちしております。

イベント・ツアー内容

開催日程:2020年10月23日

所要時間:19:00~21:30

費用:無料

定員:100 人

最小催行人数:1 人

集合場所:貴方のお好きなところ

解散場所:貴方のお好きなところ

スケジュール

18:50 YouTube オープン
19:00 オープニング(プロジェクト説明)
19:10 スピーカー紹介
19:15 中村トーク(60分)
「自分たちの暮らしの未来を可視化する」
休憩 (10分)
20:25 対談「トークセッション」 (中村×安川)(60分)
「非観光、非移住でまちを興す」
21:25 クロージング

プロジェクトの経過レポート
2020/10/24
2387

参加申込124、
リアルタイムで視聴頂いた皆様、
どうもありがとうございました!

2020/10/20
2348

(10/16 講師・中村 功芳さん FB投稿より)
海も好きだけどもちろん山の暮らしも好き
海から山へ
山から海へ
どちらも知ると、さらに日本の魅力を感じるふるさとのような海と山がある。
プラス都市部や海外にもみんな拠点があっても良いのではと考える今日この頃
今回は、素敵な暮らしを思い描く方々がいて、2年前から関わらせて頂いている人口わずか900人くらいの日本で最も美しい村から「自分らしい暮らし」を考える。
旅しながら働く安川 幸男さんのお誘いを受け、頂いたお題は「非観光、非移住でまちを興す」新庄村に行かせて頂き、新庄村から全国に発信したいと思います。
安川さんは、出版社・NTT・県町・銀行・大学などの職歴があり、ぼくと同じ様に「旅をしながら働く」安川さんととても尊重しあえることが多いです。
土は此の地に生まれ此の地に育ち此の地に骨を埋めるひと、風は県外や海外から此の地に訪れるひと
此の風と土が交差する拠点があるから風土が生まれる。
土の人の想いを聞き風の人ができる役割りも共に考えてみたいと思います。
ふたりが新庄村に暮らす住民の方々から聞いたり、感じた源流の新庄村の魅力、これから始まる新庄村の可能性など、都市部の方々にも新庄村の魅力を知って貰えることで、経験値が広がると思ったことなど
オンラインでお気軽に聴いていただき、ちょっとチャレンジしてみようかなとか、勇気が出る様な話しをしてみたり、地域の本質的な魅力を安川さんとトークをしてみたいと思います。
ぜひお気軽に参加予定ボタンを押して聞いてください^ ^

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新庄村
Local Work Design Lab事務局が紹介する新庄村ってこんなところ!

新庄村は岡山県の西北端に位置する人口約1,000人、自然と人が共生する「顔が見えるサイズ感」の村です。合併せず小さな村で存続中。
「日本で最も美しい村」に認定され、また日本で三つの百選にも選ばれた「三百選の里」です。毛無山ブナ林「水源の森 百選」、毛無山ブナとカタクリの花に代表される「かおり風景 100選」、新庄村の小川「残したい日本の音 100選」。
四季の移ろいが美しく、年間を通して楽しめる魅力がぎゅっと詰まっている新庄村に、ぜひお越しください。

Local Work Design Lab事務局
新庄村役場/(一社)むらづくり新庄村
👉小さな村g7サミット https://www.small-g7.info/ 主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあやかり、小文字の「g7」と銘打った取り組み。2016 年当時、7地方区分で最も人口規模の小さい(離島を除く)村が集まって開催。 人口減少などの課題に共に向き合い、持続可能な村づくりに向けて加盟村の現地にて年に1回一堂に会し、村同士で情報交換を行っている。 ✵北海道 音威子府村|北海道で一番小さな村 人口 673人 ✵福島県 檜枝岐村|東北で一番小さな村 人口 522人 ✵山梨県 丹波山村|関東で一番小さな村 人口 534人 ✵和歌山県 北山村|近畿で一番小さな村 人口 411人 ✵岡山県 新庄村|中国で一番小さな村 人口 851人 ✵高知県 大川村|四国で一番小さな村 人口 360人 ✵熊本県 五木村|九州で一番小さな村 人口 998人 👉【Local Work Design Lab】 自ら稼ぐ「 人」を創り出していく、地方創生プロジェクト。 https://lwd-lab.net/ 中国地方で一番人口が少ない村、岡山県新庄村(しんじょうそん)。 人口減少、人財の不足、働き場の不足、、社会情勢の変化。 これまでの時代の生き方働き方から、私たちはシフトチェンジを迫られています。 岡山県新庄村は、令和1(2019)年より「Local Work Design Lab」とプロジェクト名を打ち、「自ら稼ぎを生み出す事業主」の創出と、新庄村の未来を担う人財となる方の移住を推進。新しい働き方生き方を、地方で実現しようとする方を対象とした研修会を実施しています。「人の新たな動きを生み出す」活動として、3つの流れがあるのではと、オンライン/オフライン 双方を活用し取り組んでいます。 「人の新たな動きを生み出す」3つの活動 1.ゲストを核に人とつながる 2.今ある働き場に人財を呼び込む 3.自分で稼ぐ人を生み出す 必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。
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