募集終了

11/19@オンライン:都会にはない贅沢を日常に。⼭あいにたたずむ村の話を聞いてみませんか

イベント・体験
公開:2025/10/31 ~ 終了:2025/11/19

開催日程:

2025/11/19 10:00 ~ 2025/11/19 12:00

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/11/19

経過レポートが追加されました!「三原村Instagram」

2025/11/10

都会の満員電車・過密・ストレスから解放されたいあなたへ。

⾼知県の⻄南部、緑深い⼭あいに佇む三原村。 人口約1,300⼈のこの⼩さな村には、昔ながらの⽥園⾵景と人の営みがあります。

顔を合わせて挨拶を交わし、自然に助け合う。 そんな温かなつながりが今も当たり前のように息づいています。 この村の“贅沢”は、都会のそれとは少し違います。

村の約87%は森林。 ⼭の恵みを⼤切に活かし、循環する暮らしがあります。 ⼭があるから⽔がきれい。⽔がきれいだからお米が旨い。 そのお米から生まれるどぶろくや⽢酒も格別です。 ゆず、ししとう、トマト、きくらげ、こんにゃく、豆腐、お茶――。 素朴だけれど、⼭の恵みと澄んだ水が育てた命の力に満ちた食べ物たちが彩る、晩御飯どきの空には満天の星。

さらに三原村は、標⾼120mの⼟地に広がり、災害にも強く、安心して根を張れる場所です。

⼭に囲まれながらも、海へはすぐ。幡多地域の“へそ”として四万十市・宿毛市・⼟佐清⽔市・ ⼤⽉町ともつながり、アクセスも良好。 最後の清流・四万十川や高知県西部のサーフスポットへも車で少し。 派⼿ではないけれど、自然とともに生きる贅沢が三原村にはあります。

「三原村って、どんな場所?」 「移住を考えているけど、勇気がでない」 そんな思いを巡らせているあなたに向けて、オンラインで三原村移住相談会を開催します。 村の紹介はもちろん、トークセッションでは「三原村の贅沢ってなに?三原村で暮らす幸せについて」をテーマに、2023年三原村へ移住した川越広幸さんをゲストに迎え、生活や仕事、地域とのかかわり方、オフタイムの過ごし方など移住経験者ならではの「本音」でお話しいただきます。

「地域おこし協力隊、どんな仕事?」 「ここでどんな暮らしができるの?」 「借りられる住宅はある?」 「子育て環境は?補助はあるの?」

など、ちょっと気になることを先輩移住者や相談員とのんびりお話しできる時間です。 秋の夜⻑、水曜の夜に。 ゆっくり、じっくり、あなたの「移住の一歩」を考えてみません

地域課題にあなたの経験を活かしませんか?

自然や食など、豊かな地域資源に恵まれた三原村。 しかし、他の多くの地域と同様に、地域活動を支える“担い手”の不足が大きな課題となっています。 そこで三原村では、これからの地域を一緒に支え、盛り上げてくれる方を町外から積極的にお迎えしたいと考え、「地域おこし協力隊」を募集しています! 今回募集しているのは、地域に根ざし、村の暮らしに関わる2つの業務です。

①星ヶ丘公園の整備、管理   募集人員 1名   星ヶ丘公園内に生息する絶滅危惧種「ヒメボタン」など貴重植物を後世にも残し伝える。

   【仕事内容】  ・植物の育成  ・設備等の維持管理  ・休憩所の管理運営  ・園内ガイド  ・星ヶ丘公園PR、公園内の情報発信(SNSなど)

②観光・情報発信   募集人員 1名   様々な観光資源や特産品を広くアピールし、観光企画やイベントを通じて地域を元気に。

  【仕事内容】  ・地域の情報や魅力等、観光情報の収集と情報発信に関する業務  ・観光関連関係者との連絡調整に関する業務、及び支援に関すること  ・地域、観光イベントの運営及び支援に関すること  ・各種イベントの企画運営に関する業務  ・観光資源の発掘及び磨き上げ、PR活動に関する業務  ・観光に関する問い合わせ窓口及び観光案内 等

清らかな水が育むお米
清らかな水が育むお米
休日は自然と遊ぶ贅沢
休日は自然と遊ぶ贅沢

三原村~こんな人におすすめ~

・都会の忙しさに少し疲れて、「本当の豊かさ」や「日常の贅沢」を見つめ直したい方 ・自給自足や農的暮らし、災害に強い安心安全な暮らしに興味がある方 ・平日テレワーク×休日は趣味に没頭したい方 ・高知県や幡多地域への移住を検討している方、U・Iターンを考えている方 ・地域活動や地域おこし協力隊など、地域に根ざした働き方に関心がある方

ゲスト紹介

◆ゲスト:川越広幸さん 三原村在住/移住年:2023年 宮崎県出身。 各地でサラリーマンや事業経営を経て「自給自足」「火のある暮らし」などを求めて三原村へ移住。 現在は集落支援員として三原村特産品のPR、普及活動も行っている。村は海までアクセスしやすいことから趣味のサーフィンも楽しんでいる。

◆市町村担当・移住相談員 宮崎禎人(みやざき よしと)さん、新谷久(にいや ひさし)さん 人口1300人の小さな村ですが、自然の循環がもたらす豊かな資源に恵まれている所です。高知県の幡多地区の真ん中にある事からどこにもアクセスしやすく「幡多のへそ」と呼ばれています。自然に寄り添った暮らし、三原村の考える贅沢な暮らしとは何かをぜひお話ししたいと思います。気軽に参加してくださいね。

~司会・進行~ (一社)高知県UIターンサポートセンター 移住コンシェルジュ 兼森 一将(かねもり かずまさ) 広島県出身。西日本各地の移住を経て5年前からIターンで高知県へ。自らの経験もお話しできますので、ぜひ一緒に高知で暮らすイメージを膨らませていきましょう!

11/19・夜、オンラインでお待ちしております♪ ぜひお申込みを!

※記事が気になる方は「興味ある」「応募したい」のボタンを押していただけると嬉しいです✨ ※高知県内の市町村を紹介する取り組みの一環として、高知県UIターンサポートセンターが企画・運営するイベントです。

三原村暮らしを体験できる移住促進住宅
三原村暮らしを体験できる移住促進住宅
村の田園風景
村の田園風景

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

三原村オンライン相談会

開催日程

2025/11/19 10:00 〜 2025/11/19 12:00

所要時間

19:00~21:00頃(終了予定)

費用

無料

集合場所

オンライン開催(ZOOM)

募集者 / 主催者
(一社)高知県UIターンサポートセンター、三原村
その他

お申込みは、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」から。 https://kochi-iju.jp/event/details_785.html

(一社)高知県UIターンサポートセンター、三原村

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

高知県

高知県

人口 65.28万人

高知県

高知県UIターンサポートセンターが紹介する高知県ってこんなところ!

高知県はひとつの大家族やき。高知家(こうちけ)。

恵まれた自然や素敵な景色、 とびっきりの食材など、たくさんの魅力にあふれる高知県。 なかでも一番の魅力は、出会ってすぐ仲良くなれる 家族のような温かい人柄。

みんなぁも、高知家の家族にならん?

高知県UIターンサポートセンターでは、 いつか高知に!今すぐ高知に!とU・Iターンをお考えの方や、 移住して間もない方を対象に、仕事探しや暮らしのサポートを行っています。 お気軽にお問合せください!

このプロジェクトの関連地域

高知県

三原村

人口 0.13万人

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

高知県はU・Iターンに本気で取り組んでいます。 U・Iターンに必要な仕事や家、暮らしの情報を市町村や産業団体、民間団体、移住支援のNPO法人等と連携して、集約し、希望者の方へご提案するなど、全力でサポートします。

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