募集終了

【R7.11.29】離島で郷土料理作り体験&島歩きツアー!【移住者交流会】

イベント・体験
公開:2025/11/06 ~ 終了:2025/11/18

開催日程:

2025/11/29 01:40 ~ 2025/11/29 08:15

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/11/18

「興味ある」が押されました!

2025/11/17

移住先を検討するときに、「地元の人の話を聞いてみたい」「移住して良かったことはもちろん苦労していることも聞いてみたい」と思ったことはありませんか? でもどこに行けばそういった方々と出会えるか分からない…という方も多いと思います。

そんな方にぜひお越しいただきたいのが…移住者交流会です!萩市へ移住した方・地元の方・萩への移住に興味関心がある方を含め、ざっくばらんに萩暮らしを語ります♪新たな出会いやつながりのきっかけとなる移住者交流会に参加してみませんか?

今回は萩市の離島「大島」での開催!大島の郷土料理「押し寿司」を講師のレクチャーを受けながら作ります! 食後にはガイドさんと共に島歩きツアーも行います◎ 自分たちで作った郷土料理を食べながら、移住者や地元の方とお話ししてみませんか?

萩市の離島「大島」ってどんな所?

萩市の北約8kmに位置する大島は、かつて壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落人七名が流れ着いたという「七名伝説」が残る島です。

落人の苗字とされる長岡、刀禰(とね)、池部、国光、吉光、貞光、豊田の7姓が島の大半を占めており、平家との関わりが深い場所として知られています。

「ヤマ」と呼ばれる台地の上には畑が広がっており、葉タバコやブロッコリーの栽培が盛んです。まき網漁業を主体とした漁業も行われており、県内離島でトップの漁獲高を誇ります。

船から見える大島
船から見える大島
広大な葉タバコ畑
広大な葉タバコ畑

食後は島歩きツアー!

押し寿司作りが終わったら、みんなでお昼ご飯を食べます🍚 今回は「大島元気なねえさまの会」の皆さんにお願いして郷土料理(1、2品予定)を準備してもらうことになりました! 作った押し寿司と郷土料理をみんなで食べながら、移住についてゆるーく語りませんか?

昼食の後はガイドさんに共に島歩きツアーを行います! レトロな商店や「の」の文字の石垣など、珍しい光景も見ることができるのも大島の魅力の1つとなっています。

移住者交流会に興味がある方はぜひファボをお願いします◎ 参加ご希望の方は応募したいを押してくださいね♪参加申し込みフォームを送ります。 参加〆切は11月17日(月)まで。

大島の郷土料理 押し寿司!角寿司とも呼ばれ親しまれています
大島の郷土料理 押し寿司!角寿司とも呼ばれ親しまれています
中々見かけない「の」の文字の石垣
中々見かけない「の」の文字の石垣

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

令和7年度 移住者交流会 in 大島

開催日程

2025/11/29 01:40 〜 2025/11/29 08:15

所要時間

10:40~17:15

費用

1,500円(当日支払い) ※船賃が別途必要になります。  大人(往復)820円、小人(往復)420円、中学生(往復)580円

集合場所

萩港(萩市大字東浜崎町139-1) ★集合後に船で現地に向かいます!

募集者 / 主催者
萩市役所おいでませ、豊かな暮らし応援課
その他

・定員:20名 ・持参物:エプロン、三角巾 ・スケジュール: 10:40~ 萩港集合 11:00~ 萩港発 11:30~ 大島着 11:50~ 挨拶、自己紹介 12:00~ 押し寿司体験 13:00~ 昼食、交流会 14:30~ 島歩き 16:20~ 港へ移動 16:45~ 大島発 17:15  萩港着、解散

萩市役所おいでませ、豊かな暮らし応援課

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!

萩市は東京23区を超える広大な面積に、海・山・離島・新鮮な海の幸と山の幸といった自然の恵みがあり、歴史文化遺産もたくさん遺されているまちです。

表面的に見えてくる特徴はそういったものかもしれませんが、実は、それを支えている人たちの心のなかに、本当の魅力があります。

このまちでは小さなお店も、比較的大きなイベントも、土地のものを使った食べ物や小物も、身近な人たちが支えていることが実感できます。

武家政治の時代が終わり、空き家になった武家屋敷に夏みかんを植えて大きな産業にしたように、古いもの、使われなくなったものに手を加えたり、皆が喜ぶかもしれないことなら、思い切って挑戦する。 そしてそれを愛でる文化があるような気がします。 決して派手ではないけれど、個々の力に支えられて静かに光り続ける、それが萩市の魅力です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小3、小5いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(2才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。

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