募集終了

【東京・札幌開催】地域のプレイヤーに聞く!わたしらしい“まちづくり”への関わり方from北海道下川町

最新情報

経過レポートが追加されました!「」

2019/02/13

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/02/09

サステナビリティや住民活動、森林資源、まちづくり、そして注目を集めるSDGs。

こうしたキーワードに惹かれて、日本の様々な地域から若者が集うまちの一つが、北海道下川町です。

人が集まりつつある地域には、“余白”があります。 「ここなら何かできるかもしれない」と思える“余白”が。

では、下川町にはどんな“余白”や資源があるのだろう?

本イベントでは、SDGs未来都市に選ばれたその謎を解き明かし、自分なりの地域との関わりかたを探ります。

まちづくりに興味はあるけれど、どこにどうやって飛び込めばいいのか分からない── 自分のスキルを活かしたり、好きなことを実現できる土壌を探している──。

熱狂を持て余し、ムズムズ・モヤモヤしている方、お待ちしています。

東京と札幌で日にちを変えて開催!

今回は、同じテーマで2つの会場でイベントを実施します。

札幌は、2019年2月9日(土)15時30分〜(開場は15時から)。 場所はイベントスペースEDiT( 札幌市中央区南2条西6丁目13−1南2西6ビルB1) ※札幌のみ、特別ゲストの佐竹輝洋さん(札幌市環境局/持続可能な道都をつくるプレイヤー)がご参加くださいます!

東京は、2019年2月10日(日)15時30分〜(開場は15時から)。 場所は「シティラボ東京」(東京都中央区京橋3丁目1ー1 東京スクエアガーデン6階 京橋環境ステーション内)です。

お近くにお住いの方、ぜひお越しください!

当日は、札幌・東京ともに、イベント後に懇親会を予定しています
当日は、札幌・東京ともに、イベント後に懇親会を予定しています

当事者だからこそ話せる、あんなことやこんなこと

当日のトピックは……

・持続可能な地域づくりとSDGsのお話 ・下川町のSDGsを取り入れたまちづくりのお話 ・下川町の起業支援や、下川体験ツアーのご案内 ・下川で起業に向けたチャレンジを始めた若者の体験談 ・下川のプレイヤーたち取り組みを聞けるテーマトーク

こんな感じ。 町内からのゲストは、以下のメンバーです。

・麻生翼(NPO法人森の生活/森林文化づくりのマルチプレイヤー) ・立花実咲(下川町産業活性化支援機構/町の魅力を伝える編集者) ・南崇宏(下川町産業活性化支援機構/余白を楽しむ暮らしと仕事の仲介人) ・山口駿人(下川町地域おこし協力隊/DIYの魅力を拡げる起業家のタマゴ)

それぞれが話すテーマ内容は、当日のお楽しみ!

興味のある職業や切り口の人に、直接話を聞けるチャンスです。

プレイヤーのリアルな声をお届けします(写真は過去のイベントのようすです)
プレイヤーのリアルな声をお届けします(写真は過去のイベントのようすです)

募集要項

開催日程
1

費用

無料

その他

・スケジュール: ご参加希望の方は、「興味ある」を押してください!後日、参加申し込み方法等、詳細をご連絡いたします。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

北海道

下川町

人口 0.28万人

下川町

タチバナ ユミコが紹介する下川町ってこんなところ!

北海道下川町は町面積の9割が森林で占められている、約3,300人が暮らす、小さな町。北海道の北に位置し、夏は30度近く、冬はマイナス30度までになります。 林業・林産業、また農業が基幹産業として盛んで、フルーツトマトやホワイトアスパラ、小麦「ハルユタカ」を作っています。昨今の移住者の中には、暮らしと仕事を切り離さず、ゆるやかに繋がり、相互に効果を生んでいる下川町らしい暮らし「ワーク・ライフ・リンク」を実践している人々も多く暮らしている町です。 2018年度、60年間続けてきた循環型森林経営を始めとするまちづくりが認められ、SDGs未来都市として国から選定を受けました。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。 趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)

森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。

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