地域をあなたの視点で切り取る、情報発信のお仕事。 | 宮崎県日之影町 地域おこし協力隊募集

お仕事
公開:2026/04/16 ~ 終了:2027/03/31

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「興味ある」が押されました!

2026/04/16

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2026/04/16

宮崎県日之影町。

日之影と聞くと、「日の影」とイメージして暗いイメージを持たれる方も多いかもしれません。

日之影町の由来は神話から来ており、影=光という意味で、辞書にも明記されています。

そんな日の光が差す町で、今回まち全体の情報発信に取り組む地域おこし協力隊を募集します。

主な役割は、日之影町の公式ウェブマガジン「おかげさまで日之影ライフ」を通じた広報活動やSNSでの情報発信。

これまでの経験は問いません。取材、情報発信を通して地域の魅力を伝えていきたい。そんな人に知ってほしいお仕事です。

都会の暮らしに違和感を抱えている人へ。地方から届ける働き方。

神話の里である日之影町は2021年に庁舎を移転し、町産材のスギ、ヒノキを随所に使用した新庁舎が丘の上に立つ。

町民の利用効率を図るため、開放感溢れるガラス張りの図書館も併設している。

今回募集する地域おこし協力隊は、町役場の2階の地域振興課を活動拠点とし、町内の様々な取材を行う予定。

まずは、今回の募集背景について、地域振興課の河野さんに話を聞く。

気さくで親しみやすい雰囲気の河野さんは日之影町出身。

「地元である日之影町に貢献したい。そんな理由で日之影町役場に入庁しました」

日之影町は、昭和35年の人口約1万5千人でピークを迎え、鉱山の休閉山、都市部への人口流出等の影響で、現在は3000人程度。

移住相談などもここ数年増えてきているが、人口増加まで持っていくことは非常にハードルが高い状況。

今回募集する協力隊の方には、日之影で様々な仕事で働く人の取材を行い、日之影で働く魅力を発信し、地域の価値を向上させること。

移住を検討している人に、日之影で働いてみたい、日之影に住んでみたい、そう思ってもらえるような記事を書いてほしい。

「例えば他県から移住してきて起業をしている方、日之影へUターンで帰って働いている方、地域おこし協力隊で着任してそのまま定住している方など。自分の関心があることから動き始めてもらいたいですね」

「土台になるのは、地域に入り込む能力です。地域の方々は恥ずかしがり屋の方も多く、心をほぐせるコミュニケーション能力が非常に重要かなと。一人ひとりと向き合ってもらい、記事を形にしていく。その積み重ねで徐々に取材協力をしてくれる人が出てきます。企画を形にする上で、地域の人の協力は欠かせませんからね」

おかげさまで日之影ライフの記事は、週に1本ペースで制作してもらい、それを各SNSにて発信してもらう、この一連の流れを行ってほしい。

「並行して、地域の魅力や日之影でしか購入できないもの、絶景スポットやイベント情報など、日之影の情報ならこのサイトに全て集約されている、そんなサイトにまで成長させてほしいですね」

「興味があれば取材などの経験がなくても大丈夫です。地域振興課には、地域住民と深く繋がっている職員もたくさんいます。最初は職員に住民の方を紹介してもらって、取材に慣れていってもらうこともできます」

たとえばと言って教えてもらったのが、「放牧畜産」。

使われていなかった山林や竹林を放牧地に造成し山間地放牧を実践している岩田さん。

冬季の1〜3月を除けば、粗飼料はすべて放牧でまかなえるそう。何よりの特徴は「のびのびとした牛の雰囲気」。

岩田さんによれば、生産コストは下がり、作業量も軽減され、牛は健康でお産も軽くなるとのこと。

これは日之影という土地を有効的に活用し、日之影だからこそできる仕事の一つ。

「まずは腰を据えて取材に取り組んでもらいます。慣れてくれば、映像制作(YouTube等)での情報発信などにも関わってもらえればと思っております。まずは、いろんな場所に足を運んで、外の視点から日之影の魅力を見つけてほしいです」

地域振興課の河野さん
地域振興課の河野さん
2021年に完成した日之影町役場新庁舎
2021年に完成した日之影町役場新庁舎

自然とともに息をする暮らし。暮らしながらありのままを発信する

日之影町を含む「高千穂郷・椎葉山地域」は世界農業遺産に認定されている。

日之影町は深い渓谷のまちで、平地が極めて少ない環境下。

針葉樹による木材生産、広葉樹を活用したしいたけ生産、高品質の和牛生産、茶の生産、棚田での稲作等を組み合わせて生計を立ててきた。

標高の高い傾斜地で農業用水を確保するために建設された「七折用水路」は30km以上にも及び、農業に欠かせない水を供給している。

「七折用水路のように、日之影では日常として使われているものをITの力で強く発信してもらうことで、より日之影の価値を町外に発信できると思っています。日之影ブランドの価値を向上できるような記事制作、たいへん期待したいです」

11月中旬から2月中旬にかけて、秋の実りに対する感謝と五穀豊穣を祈願する神楽も世界農業遺産の一つ。

また、祖母・傾・大崩山系周辺地域の自治体(大分県、佐伯市、竹田市、豊後大野市、宮崎県、延岡市、高千穂町、日之影町)が連携し、「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」に登録されている。

「世界遺産」が手つかずの自然を守ることを原則とする一方、ユネスコエコパークは自然と人間社会の共生が目的となっている。

世界農業遺産やユネスコエコパークなど、「自然とともに息をする暮らし」が根付いている。

「日之影では、シカやイノシシなどが日常的に現れます。そして、それを食べるという営みも。地域課題として向き合いながら、命を無駄にせず、恵みとしていただく。そんな人と自然の関係性そのものが、日之影らしい価値のひとつです」

九州で唯一残っている農村歌舞伎、大人(おおひと)地区の「大人歌舞伎」も伝統と歴史が深い。

大人歌舞伎は、この地方一帯を治めていた武将の甲斐宗攝(かいそうせつ)の没後に、好んでいた歌舞伎を供養するために奉納されたことが始まりであると言われている。

甲斐宗攝という人物を知れば知るほど、大人地区や日之影の歴史の解像度が上がり、知れば知るほど、大人歌舞伎の魅力が深くなっていく。

1849年の引き幕や江戸末期の資料も残っており、衣装も100年ほど前のものも使用しているという。

「大人地区は大人歌舞伎、大人神楽、更には小水力発電など、伝統芸能から発電事業まで様々なことを精力的に展開している地区です。その他の地区も、地区それぞれの特徴があり魅力もいっぱいあります。そういった地区の魅力というものも、積極的に発信してもらいたいです」

「インターネットの普及で、時代は劇的にIT化が進みました。その反面、伝統的に継承されてきたものが失われつつある。日之影の環境には、それがまだ残っており息づいているんです」

「近代化の波に押され、忘れられつつある価値を、現代の手法で丁寧に伝えていく。すごく重要なことだと感じています」

人と自然のつながりを実感しながら情報発信を行い、日之影のまちを少しずつ面白いものにしていく。

その確かな手応えが感じられる仕事だと思います。

世界農業遺産・ユネスコエコパークに認定されている日之影町
世界農業遺産・ユネスコエコパークに認定されている日之影町
日之影町の伝統芸能である神楽
日之影町の伝統芸能である神楽

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
日之影町役場 地域振興課
業務内容

・公式SNSなどを活用した外部への積極的な情報発信 (Instagram・Facebook・X(旧Twitter)・Tiktok・YouTube) ・日之影公式ウェブサイトの管理運営(企画、取材、編集) ・広報誌の写真撮影、編集補助

必須経験やスキル

・普通自動車運転免許を有している方(AT限定可) ・日之影町に居住し、地域おこし協力隊制度を活用して活動できる方 ・広報(HP,SNS)の企画、取材、編集に関心のある方 ・基本的なパソコン操作及びWEBサイトの運用ができる方 ・積極的に地域の方とコミュニケーションをとれる方

あれば歓迎する経験やスキル

・Instagram、Facebook、X、TikTok、YouTubeなどのSNS運用経験がある方 ・写真撮影や動画撮影、画像編集、動画編集の経験がある方 ・記事執筆、インタビュー、取材、編集の経験がある方 ・WordPress等を使ったWebサイト運用の経験がある方 ・デザインや広報、マーケティングに関心がある方 ・人の話を聞き、その魅力を言葉や写真で伝えることが好きな方 ・地域資源の掘り起こしや、企画づくりに前向きな方 ・地域に入り込みながら、住民や事業者との関係づくりを大切にできる方 ・移住定住や地域活性化に関心がある方

給与

報酬(月額)200,000円 昇給無し 町の規定により、期末手当・勤勉手当、通勤手当相当分の費用弁償を支給

雇用形態・勤務時間

雇用形態 ■日之影町会計年度任用職員として町長が委嘱します。 ■初年度の委嘱期間は委嘱日の属する年度末までです。ただし、年度終了後、活動に取り組む姿勢や事業成果等により委嘱を更新することができるものとし、その期間は最長3年までとします。

勤務時間 ■勤務時間は原則として1日あたり7時間又は週あたり35時間以内とします。 ■勤務日及び始業終業時刻は地域振興課が指定します。

募集者 / 主催者
宮崎県日之影町
募集者 / 主催者の
住所
宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折9079番地
募集者 / 主催者の
連絡先
日之影町役場地域振興課 / 0982-87-3801
その他

待遇・福利厚生 ■任用期間中の住居は町が紹介し家賃を支払います。(光熱水費・生活用品等は個人負担になります。) ■活動で使用する備品等(公用車・パソコン等)は、無償で貸与します。 ■健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働災害保険に加入します。 ■活動に必要な経費及び関連する研修等に要する経費については、予算の範囲内において地域振興課が検討を行い負担します。

採用までの流れ まずは、カジュアル面談を通してざっくばらんにオンライン面談を出来たらと思います。 カジュアル面談後、正式に応募するかの意向を確認させて頂き、応募書類等のご案内をさせて頂きます。

宮崎県日之影町

このプロジェクトの地域

宮崎県

日之影町

人口 0.29万人

日之影町

日之影町地域振興課が紹介する日之影町ってこんなところ!

未来への新たな光を灯すまち~太陽と橋と渓谷と~ 日之影町は宮崎県の最北山間部に位置する人口約3,000人の小さな町です。 九州の百名山に名を連ねる山々と、東西を貫流する五ヶ瀬川を中心に深いV字型の渓谷が大自然の美を織りなしています。

町の91%を山林が占める本町は、平成18年に森林の持つ癒しの効果が認められた「森林セラピー基地」に認定され、平成27年には本町を含む「高千穂郷・椎葉山地域」の棚田や山腹水路が評価され、世界農業遺産にも認定されました。 また、平成29年には、「祖母・傾・大崩山系」が独特な景観美や小動物の宝庫として、ユネスコエコパークに登録されました。

豊かな自然と共に暮らし、受け継がれてきた伝統文化を今なお守り続けている人々の営みがこの町に残っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

人と自然が光かがやくまち ~太陽と橋と渓谷と~

日之影町は、宮崎県の最北山間部に位置する人口約 3,300 人の小さな町です。 九州の百名山に名を連ねる山々と、東西を貫流する五ヶ瀬川を中心に深い V 字型の渓谷が大自然の美を織りなしています。 町の91%を山林が占める本町は、平成18年に森林の持つ癒やしの効果が認めらた「森林セラピー基地 」に、平成 27 年には本町を含む「高千穂郷・椎葉山地域」の棚田や山腹水路が評価され、世界農業遺産に認定されました。 また平成 29年には、「祖母、傾、大崩山系」が独特な景観美や希少動物の宝庫として、ユネスコエコパークに登録されました。 豊かな自然と共に暮らし、受け継がれてきた伝統文化を今なお守り続けている人々の営みがこの町には残っています。

※日之影町役場HP http://www.town.hinokage.lg.jp/ ※日之影町観光協会HP https://hinokage-kanko.jp/ ※おかげさまで日之影ライフ(ウェブマガジン) https://okagesamade-hinokage.jp/

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